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公明新聞、日本僑報社編集長段躍中氏の寄稿を掲載、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』を大きく紹介

5月29日付けの公明新聞文化面に、日本僑報社編集長段躍中氏の寄稿が掲載され、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』を大きく紹介した。

公明新聞、日本僑報社編集長段躍中氏の寄稿を掲載、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』を大きく紹介

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊で、オンライン通販・アマゾンジャパンでも好評発売中の『屠呦呦(ト・ユウユウ) 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』が、アマゾンのユーザーから星4つの高評価を受けていたことがこのほどわかった。

 

2020年5月29日付けの公明新聞文化面に、日本僑報社編集長段躍中氏の寄稿が掲載され、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』を大きく紹介した。

 

6月17日の発売二日目は、アマゾンのベストセラー(科学史・科学者分類)12位にランキングされた。

 

本書は、中国の伝統医薬から画期的なマラリア新薬を生み出し、2015年に中国人の女性として初のノーベル賞受賞を成し遂げた女性研究者の物語。

 

『屠ユウユウ伝』編集委員会著、日中翻訳学院の西岡一人氏の訳、同学院中日翻訳講師・町田晶氏の監訳。6月中旬より全国の書店やオンライン書店で好評発売中だ!

 

2015年のノーベル賞で、屠呦呦氏と同時にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士は本書に対し、「屠呦呦女史が歩んできた道は、研究者としての根気と熱意、そして何よりも常に変わらぬ真理の発見への執念そのものだ」と推薦の言葉を寄せる。

 

アマゾンへの投稿は、ユーザー名「とろろコーヒー」さんからの「人類のための人生」と題した6月23日付の投稿で、評価は高レベルの星4つ。

 

それによると「屠ユウユウ女史の評伝であり、今までほとんど知られていなかった屠ユウユウ女史の生い立ちから、学生時代、仲間と共に切磋琢磨しながら中国古来の伝統医薬の勉強に没頭し、アルテミシニン発見のキーポイントとなったクソニンジンエーテル中性抽出物の作成のことなどが書かれている」などと本書について紹介。

 

その上で「貧しく無名の研究生の頃から、母国のため人類のために抗マラリア薬の発見のため、熱意と執念を持って研究一筋の人生を送ってきた屠ユウユウ女史は、世界の数少ない偉大な女性科学者の列にはいることは言うまでもない」と本書が伝える屠氏の世界的功績をたたえている。

 

■『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』

『屠ユウユウ伝』編集委員会著、西岡一人訳、町田晶監訳、日本僑報社刊

 http://duan.jp/news/jp/20190620.htm

 

【内容紹介】

「ゆうゆう」という赤ん坊の泣き声に、父は「呦呦(ゆうゆう)と鹿鳴き 野の蒿(こう)を食(は)む」という古詩の一節を思い、その女の子を呦呦と名付けた。

 

それからおよそ40年後、薬学者となった彼女がマラリア薬開発において、まさにこの詩に詠われる「蒿」という植物の研究に没頭することになったのは不思議な運命と言わざるを得ない。とは言え当時は粗末な実験施設しかなく、研究者の体を危険から守る防護設備も十分ではなかった。そんな過酷な状況で、彼女らは自らの体を犠牲にしながら砂を噛むような実験を続けた。ただそこにあったのは献身的な情熱だった。

 

中国の伝統医薬から画期的なマラリア新薬を生み出し、2015年に中国人の女性として初のノーベル賞受賞を成し遂げた女性研究者の物語。

 

同時にノーベル生理学・医学賞受賞を果たした大村 智博士 推薦!

 

「屠呦呦女史が歩んできた道は、研究者としての根気と熱意、そして何よりも常に変わらぬ真理の発見への執念そのものだ」(大村博士の推薦文より)

 

*アマゾン『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』注文ページ

https://amzn.to/2X4GYPl

 

 



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企業情報

企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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