話題のN95マスクレベル。台湾製で1個218円。国際仕入れ価格見本として

記念品販売を手掛ける株式会社スリーズコム。コロナウイルス対策の本命マスクとして世界から注目されているマスクがN95タイプ。台湾製のKN95マスク1枚は原価で218円。台湾在中のブローカーより依頼提案商品。生産個数は10万枚となり、最低2000万円近い購入資金が必要となります。

企業向けのマスク販売を手掛ける株式会社スリーズコム。世界的なコロナウイルス感染のため、医療用マスクとして注目されている高機能マスクN95。いったい1個のコストはどの程度なのか?全く分からない世界です。

そこで、運営サイトへ海外から営業してくる台湾のブローカーより提案があり、情報公開を兼ねて商品ページを開設しました。

 

KN95マスクという名称となり、10万個の依頼で「1個218円」というコストが原価となります。(ブローカー許可済)

 

・台湾生産KN95マスク1個

https://www.3scom.com/item/26104.html

 

 

<440億円あれば何個生産可能?コストを計算するため公開中>

今回の商品を購入するためには、「予算が最低2000万円以上い」ないと購入出来ないため、この商品ページを公開しても、誰も商品の依頼を受ける事は皆無だと判断しております。

このため、世間でいう高機能マスクであるN95マスクが製造現場で、1枚コストがいくらになるのか知る事は、非常に重要です。

 

アベノマスクでわかった440億円があれば、単純に「2億枚購入可能」となります。台湾工場の生産数が1日5万個しか出来ませんが、県なり市が生産の契約をすれば、医療現場での崩壊対策になります。

 

 

<すでにコロナ不況で2000万円も出せない企業>

N95マスクの1枚のコストが判明したとしても、すでにコロナ不況で、多くの民間企業は現金がなくなりつつあります。このため、唯一可能なのが公的な機関のみしか購入できないでしょう。

 

また、大手企業であれば、広告費2000万円を使用するより、N95マスクを寄付するような形での購入の方が何倍も企業価値が上がります。この2つの事例以外には、すでに購入不可として、国や大企業が購入するしか道はないと判断します。

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。



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企業情報

企業名 株式会社スリーズコム
代表者名 角田和司
業種 ネットサービス

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