迷惑電話検索サイトtellowsのブログにて、報告が相次いでいるギニアからの国際ワン切り詐欺について解説しています!
国際ワン切り詐欺の報告が相次いでいます!tellowsユーザーの経験を交えながら、この手口の詐欺ついて詳しく解説していますので、tellowsを活用し迷惑電話対策をしましょう。
インターネット上での電話番号検索ツールや電話番号認識アプリを手掛ける、tellows(所在地:Germany, Leipzig、代表取締役:Stefan Rick)は、ブログにて迷惑電話に関する記事を随時掲載しています。
【記事の内容】
テーマ:「ギニアからの国際電話について」
■国際ワン切り詐欺とは、どのような手口なのか
tellowsのユーザーによりますと、近日ギニアからの国際電話でワン切りをされたとの報告が2020年1月9日に相次いでいます。今回の報告では、主にギニアからの国際電話に出たところ、電話が切れたというようなものが多数でした。
この種類の迷惑電話は国際ワン切りに分類され、主に全く心当たりのない海外の電話番号から一から複数回着信があった後に、電話が切れたり、電話に出ても反応がなかったり、「そのままお待ちください」などと音声が流れ、待機を促さることもあります。
■国際ワン切り詐欺の仕組み
不特定多数の電話番号を入手した詐欺業者が、海外の通信会社と契約を結び、着信に対して被害者が出てしまったり掛け直すことで、通話料が発生します。応答したことにより発生した多額の国際通信料の一部が通信会社より詐欺業者に支払われる構図です。
そのため通話時間を引き延ばそうと待機するよう案内をしたり、通信会社により1秒や30秒、60秒単位などでカウントされるので、ほとんどの場合、電話に出てしまうと1秒でも60秒でも同じ通話料が発生します。
【まとめ】
日本では、昨年から国際ワン切り詐欺に加え、電話に出ると自動メッセージが流れ、通話時間を引き延ばし、通話料金をだまし取る手口が目立ちました。国際電話となると電話に出るだけで高額な通話料金を請求される場合がありますので、特に注意が必要です。直接詐欺に遭っていないと感じるこのような手口により、危険にさらされる機会も増え、複雑化しています。日本では被害件数と金額ともに、減少傾向にありますが、特殊詐欺が凶悪化しています。tellowsでは迷惑電話を検索できるウェブサイトとアプリのみならず、ブログを通じて迷惑電話についての情報や特殊詐欺の種類を認識いただき、対策を提案していきます。
【最後に】
今回のブログでは以下のようなアドバイスをしています。
‐ + から始まる、海外から心当たりのない電話番号から着信があった場合、電話に出ない、掛け直さないよう十分にご注意ください。
‐ また、仕事などの都合で海外とよく連絡を取る方は、見覚えのない、不安に感じた場合は、tellowsのでサイトなどで検索、そして迷惑電話の報告や共有をお願いします。
繰り返しかかってくる場合は、tellowsのアプリによる認識とブロックをおすすめしています。
【tellowsについて】
本社:Germany, Leipzig
代表者:代表取締役 Stefan Rick
事業内容:インターネット上での電話番号検索ツール
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企業情報
企業名 | Netzberater UG |
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代表者名 | Stefan Rick |
業種 | ネットサービス |
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