どうしたら日本人の対中印象の改善に役立つことができるのでしょう? 日本僑報電子週刊第1396号が段躍中の取り組みを紹介

日中が共同で実施した世論調査の結果がこのほど発表されました。それによると日本に「良い」印象を持つ中国人は45.9%で、2005年の調査開始以降、最高を更新しました。一方で中国の印象を「良くない」と感じる日本人は84.7%と依然として高いままだったということです。

どうしたら日本人の対中印象の改善に役立つことができるのでしょう? 日本僑報電子週刊第1396号が段躍中の取り組みを紹介

○ 日中が共同で実施した世論調査の結果がこのほど発表されました。それによると日本に「良い」印象を持つ中国人は45.9%で、2005年の調査開始以降、最高を更新しました。一方で中国の印象を「良くない」と感じる日本人は84.7%と依然として高いままだったということです。

この数字を見て、日本在住28年余り一貫して日中民間交流に取り組んできたものとして非常に残念に思いました。どうしたら日本人の対中印象の改善に役立つことができるのでしょう? 私たちがここ数年、取り組んできた一つの事例が、中国に留学、滞在したことのある日本人を対象に開催している作文コンクール「忘れられない中国留学/滞在エピソード」です。

詳細については、公式サイト(http://duan.jp/cn/)をぜひご覧ください。そして優れた作品集を多くの方にお読みいただくとともに、来年開催の第3回コンクールにふるってご応募いただきたいと思います。

○ 日本僑報社の最新刊『わが七爸(チーパー、おじ)周恩来』(パーは、父の下に巴)がご好評をいただいています。10月中旬の発売早々、オンライン書店・アマゾンのベストセラー第23位(歴史人物評伝部門)に躍り出ました。新刊だけで数万点も扱っているというアマゾンの書籍の中でこのような上位にランキングされたことは、本当に喜ばしくありがたいことです。また、全国各地の書店からのご注文も相次いでおり、毎週出荷しています。

知られざる歴史の真実が明らかになった本書について、改めて下記にご紹介いたしました。

○ 来たる11月16日、東京都内で第2回「日中ユースフォーラム」を開催します(下記参照)。弊社主催の作文コンクールで受賞し、様々な舞台で頑張っている日本と中国の若者たちが一堂に会します。そこで当日は多くの方に彼ら彼女らが奮闘する姿を見ていただき、直接交流していただきたいと思います。

対話を通じて相互理解が深まります。冒頭で紹介した「中国への印象」も良くなるものと信じています。多くの皆様のご参加をお待ちするとともに、開催のご案内の拡散もよろしくお願いいたします!

日本僑報電子週刊第1396号を配信、第2回「日中ユースフォーラム」 11月16日池袋で開催へを特集で紹介

■目次

1)第2回「日中ユースフォーラム」 11月16日池袋で開催へ
http://duan.jp/news/jp/20191116.htm

2)中国人の日本語作文コン15周年記念「私と作文コンクール」原稿を大募集!
http://duan.jp/news/jp/20191021.htm

3)好評発売中!『日本人70名が見た 感じた 驚いた 新中国70年の変化と発展』
http://duan.jp/item/283.html

4)好評発売中!『日本各界が感動した新中国70年の発展成果―温故創新』
http://duan.jp/item/284.html

5)好評発売中!『わが七爸(おじ)周恩来』――知られざる歴史の真実がここに!
http://duan.jp/item/268.html

6)翻訳プロめざし基本テクをマスターする「高橋塾」第五期、10月より開講
http://duan.jp/news/jp/20190805.htm

7)十年以上の歴史を誇る「武吉塾」第23期、10月より開講
http://duan.jp/news/jp/20191001.htm

8)ロングセラー&人気シリーズ『日中中日翻訳必携』のご案内
http://jp.duan.jp/fanyi.html



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企業情報

企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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