生きものの驚くべき生態が写真で分かる！大迫力生きもの図鑑『その道のプロに聞く　生きもののワォ！』2019年9月24日発売！

サイのツノは毛の塊！？カメレオンの色は気分次第！？驚きの動物の生態を大迫力の写真で動物カメラマンが解説！テレビ出演経験もあり、SNSでも話題の人気カメラマンの最新刊です！

株式会社大和書房(本社：東京都文京区、代表取締役：佐藤　靖)は、『その道のプロに聞く　生きもののワォ！』（著：松橋利光）を、2019年9月24日に発売いたします。

http://www.daiwashobo.co.jp/book/b480035.html

動物カメラマンが実際に撮った写真から、動物たちの驚きの生態を教えます！

動物の生態を学べる書籍が続々とベストセラーになり、子どもを中心に動物への関心が高まっています。

本書も動物の驚くべき生態を学べるのだが、イラストではなく写真で学べることが強み。

迫力の写真で明日だれかに話したくなる動物雑学まで学べる1冊です！

世界一受けたい授業で取り上げられ大反響！

テレビをはじめSNSでも話題の動物カメラマンの最新刊！

■キリンと人の首の骨の数は一緒　

■サイのツノは毛のかたまり？

■トカゲは自分の意志で尻尾を切る

■カメレオンの色は気分次第　　　　

■ダンゴムシはおなかをやぶって出てくる

■チンアナゴの「チン」の意味は…？

■タコの頭は、胴体

■カエルはおなかで水を飲む　　　　　　　　　　

■ダチョウの脳みそは目よりも小さい

【著者プロフィール】

松橋利光（まつはし・としみつ）

水館勤務ののち、生きものカメラマンに転身。水辺の生きものなどの野生生物や水族館、動物園の生きもの、変わったペット動物などを撮影し、おもに児童書を作つくっている。子どもが生きものと触れ合う機会を作くろうと地元博物館などで毎年、生きもの教室を開催している。おもな著書に『奄美の空にコウモリとんだ』『奄美の森でカエルがないた』（アリス館）、『海の生きものつかまえたらどうする？』（偕成社）、また、その道のプロに聞くシリーズとして『その道のプロに聞く　生きものの持ちかた』『その道のプロに聞く　生きものの飼いかた』『その道のプロに聞く　生きものの見つけかた』（大和書房）が小学校の図書館でとりあいになるほど人にん気となり、ロングセラーに。

【目次】

1：ほ乳類のワォ！

キリンと人首の骨の数はいっしょ／キノボリカンガルーは木から降りるのはニガテ／ワンワンはシマウマ？／サイのツノは毛のかたまり？……etc.

２：は虫類のワォ！

ヘビは胴長／ヘビの鼻は口の中／カメレオンの色は気分しだい／カメレオンの色は気分しだい／トカゲがしっぽを切るのは自分の意志／ウミガメの涙のわけは……etc.

３：虫類のワォ！

タランチュラにかまれても死にはしない／サソリはおんぶして子育てする／ダンゴムシはおなかをやぶって出てくる／それは黒目じゃないよ。バッタの目に注目！……etc.

４：水辺の生きもののワォ！

タコのあたまは胴体／ウニ　え、これがあしだったの？／5年食べなくてもだいじょうぶ　ダイオウグソクムシ／おくびょうなピラニア／光るクラゲ、自分では光っていない？……etc.

５：カエルのワォ！

カエルはおなかで水を飲む／カエルって目がいいのに目がわるい／モウドクフキヤガエルの毒はあなどるな／子孫をのこすために醜く変化するカエルたち……etc.

６：鳥類のワォ！