日本僑報社の最新刊、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』、『現代中国文化』と『日中未来遺産』、多数の新聞に取り上げられた
日本僑報社の最新刊、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』、『日本人が参考にすべき現代中国文化』と『日中未来遺産―中国・改革開放の中の‘草の根’日中開発協力の「記憶」』は、日中友好新聞、国際貿易新聞など多数の新聞に取り上げられた。
日本僑報社の最新刊、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』、『現代中国文化』と『日中未来遺産』、多数の新聞に取り上げられた
日本僑報社の最新刊、『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』、『日本人が参考にすべき現代中国文化』と『日中未来遺産―中国・改革開放の中の‘草の根’日中開発協力の「記憶」』は、日中友好新聞、国際貿易新聞など多数の新聞に取り上げられた。
■『屠ユウユウ 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、中国医薬から世界が待ち望んだ新薬を開発し、ノーベル賞を受賞した中国女性科学者の足跡を追う『屠呦呦(ト・ユウユウ) 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』を6月に刊行、発売することを決定した。2015年のノーベル賞で、屠呦呦氏と同時にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士は本書に対し、「屠呦呦女史が歩んできた道は、研究者としての根気と熱意、そして何よりも常に変わらぬ真理の発見への執念そのものだ」と推薦の言葉を寄せる。
『屠呦呦伝』編集グループ著。日中翻訳学院の西岡一人氏の訳、同学院中日翻訳講師の監訳となる。
『屠呦呦(ト・ユウユウ) 中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』は、中国の伝統医薬から画期的なマラリア新薬を生み出し、2015年に中国人の女性として初のノーベル賞受賞を成し遂げた女性研究者の物語。
「ゆうゆう」という赤ん坊の泣き声に、父は「呦呦(ゆうゆう)と鹿鳴き 野の蒿(こう)を食(は)む」という古詩の一節を思い、その女の子を呦呦と名付けた。
それからおよそ40年後、薬学者となった彼女がマラリア薬開発において、まさにこの詩に詠われる「蒿」という植物の研究に没頭することになったのは不思議な運命と言わざるを得ない。
とは言え当時は粗末な実験施設しかなく、研究者の体を危険から守る防護設備も十分ではなかった。そんな過酷な状況で、彼女らは自らの体を犠牲にしながら砂を噛むような実験を続けた。ただそこにあったのは献身的な情熱だった。
1600年前の古代中国医学書から着想を得てアルテミシニンを発見、マラリア治療剤を開発した中国女性科学者の足跡を追う――。
■『日本人が参考にすべき現代中国文化』
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、永年中国と関わってきた技術者、長谷川和三(はせがわ・かずみつ)氏の新著『日本人が参考にすべき現代中国文化』を刊行することを決定した。7月より発売予定。
長谷川氏は長年にわたり、総合重工業メーカーIHIで汎用ターボ圧縮機の専門家、省エネの専門家として活躍。2004年に中国・蘇州に現地法人の圧縮機製造会社を立ち上げ、初代社長として2年間駐在した際、中国文化の素晴らしさにハマったという。
以来、中国への出張や駐在を重ねながら、現地で、また日本で、中国文化や歴史を深く研究している。日本儒教学会会員でもある。
本書は、そうした長谷川氏の豊富多彩なキャリアから導き出された「日本人が参考にすべき現代中国文化」をまとめた。
「中国人とうまくコミュニケーションをとるコツ」「現代中国人の行動パターンとその考察」「中国経済成長の理由」「中国の交通事情」「現代中国の宗教の実態」「中国に於ける製造及び品質の実情とアドバイス」など、中国ビジネス・文化・社会のオーソリティーでなければわからないホットな現地レポートが満載。
この本を読むと、中国のイメージが変わる!日本人が今知っておくべき最新中国文化論だ。
■『日中未来遺産―中国・改革開放の中の‘草の根’日中開発協力の「記憶」』
「改革開放」40周年を迎え、世界第二の経済大国に躍り出た中国。その初期、“草の根"で黙々と汗を流し、農村の発展を支えた日本人たちがいた。中国唯一の「日本人公墓」がある黒龍江省方正県で寒冷地稲作技術を伝えた藤原長作、中国全土でコメの増産に貢献した原正市、スイカの品種改良に心血を注ぎ、北京の人気銘柄に名前の一文字が採用された森田欣一、“一村一品"運動が中国でも広く受容された平松守彦……。「戦争の記憶」が色濃く残る中国で顕著な成果を挙げた日本人4人の「開発協力の記憶」をひもとき、日中の未来を考える。拓殖大学研究叢書(社会科学)51
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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