第三回 世界「日本語作文コンクール」応募要項を発表 草の根交流続ける大森夫妻の国際交流研究所主催

【日本僑報社発】日本語教材の発行・寄贈活動などを通して、長年にわたり草の根の日中交流を続ける大森和夫・弘子夫妻の国際交流研究所(東京・立川市)はこのほど、第三回「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」の応募要項を発表した。

草の根交流続ける大森夫妻の国際交流研究所

第三回 世界「日本語作文コンクール」応募要項を発表

【日本僑報社発】日本語教材の発行・寄贈活動などを通して、長年にわたり草の根の日中交流を続ける大森和夫・弘子夫妻の国際交流研究所(東京・立川市)はこのほど、第三回「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」の応募要項を発表した。

 

「日本語を学ぶ外国の人々が、日本や日本人をどのように学んでいるか知りたい」と考えた大森夫妻が全世界を対象に日本語作文コンクールを開催したところ、2017年の第一回には54カ国・地域から5141編、2018年の第二回には62カ国・地域から6793編もの作品がそれぞれ寄せられ、好評を博した。

入賞作品集は順に『「日本」って、どんな国?』『「日本」、あるいは「日本人」に言いたいことは?』として日本僑報社より刊行された。

http://duan.jp/item/248.html

http://duan.jp/news/jp/20190424.htm

第三回となる今回は、テーマを(1)「日本のこと」で、「あなたの国」に伝えたいこと、は何ですか? (2)「あなたの国のこと」で、「日本人」に知ってもらいたいこと、は何ですか? の2つとした。

応募者はいずれかのテーマを選び、字数500 字以上1000 字以内でまとめる。

「日本語」を勉強している外国籍の人なら日本在住、海外在住を問わず、誰でも応募可能だという。

一等賞受賞者(2人)には賞状が授与されるほか「日本招待8日間」など、また二等賞(5人)、三等賞(20人)、努力賞(30人)にもそれぞれ賞状と学習奨励金が授与されるなど、豪華な特典が用意されている。

締め切りは、2019 年11月15日(金)必着。

日本語を勉強する外国の皆さんは、どしどしご応募ください!

※ 応募要項やお問い合わせ先は、以下の公式サイトを参照のこと。

・国際交流研究所 公式サイト http://www.nihonwosiru.jp/

【主催者略歴】

◆大森和夫(おおもり・かずお)

昭和15年(1940年)東京都生まれ。

東京都・九段高校卒。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。

朝日新聞記者(大分支局、山口支局、福岡総局、大阪・社会部、政治部、編集委員)を経て、平成元年(1989年)1月、国際交流研究所を開設。

◆大森弘子(おおもり・ひろこ)

昭和15年(1940年)京都府生まれ。

京都府・西舞鶴高校卒。京都女子大学短期大学部家政学科卒。

京都府・漁家生活改良普及員(地方公務員・3年間)。

「季刊誌【日本】」、「日本語精読教材【日本】」、「日本語教材【日本】」、【新日本概況】、「デジタル版・日本語教材『【日本】という国』」の編集長。

■「『日本』って、どんな国? 初の【日本語作文コンクール】世界大会 101人の入賞作文」

大森和夫・弘子(国際交流研究所)編著、日本僑報社刊

http://duan.jp/item/248.html

■『「日本」、あるいは「日本人」に言いたいことは?』 第二回・「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」

大森和夫・大森弘子 主催・編著、日本僑報社刊

http://duan.jp/news/jp/20190424.htm

※ 大森和夫・弘子夫妻の著書、編著書、関連書籍(日本僑報社刊)

http://jp.duan.jp/214.html

http://duan.jp/item/oomori.html



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

コラム

    日本僑報社の
    関連プレスリリース

    日本僑報社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域