離任される程永華大使に感謝は尽きず――日本僑報社の出版・交流事業に多大な支援
【日本僑報社発】中国の程永華駐日大使が、歴代最長となる9年3カ月の任期を終えて、今月に帰任されます。このほど都内でレセプションが開かれ、安倍首相ら政財界の関係者が多数出席、両国の懸け橋となった程大使の功績をたたえました。
離任される程永華大使に感謝は尽きず――日本僑報社の出版・交流事業に多大な支援
https://duan.exblog.jp/27590394/
【日本僑報社発】中国の程永華駐日大使が、歴代最長となる9年3カ月の任期を終えて、今月に帰任されます。このほど都内でレセプションが開かれ、安倍首相ら政財界の関係者が多数出席、両国の懸け橋となった程大使の功績をたたえました。
程永華大使は在任中、中日関係の改善と発展のため、多大な貢献をなされました。また日本僑報社の出版事業や交流活動に対しても惜しみないご支援をいただき、感謝の念にたえません。ここに厚く御礼を申し上げます。
振り返れば程大使と日本僑報社との思い出は数多く、今も鮮明によみがえります。
思い出すものだけでも……
◆2010年6月、日曜中国語サロン「星期日漢語角」3周年の際に、立派な題字を揮毫していただく。
◆2011年3月、日本僑報社主催「日本人の中国語作文コンクール」受賞作品集に祝辞(序文)を寄せていただく。
「人的交流と文化交流を拡大することは、中日両国の戦略的互恵関係を推進するための重要な内容です。両国のより多くの人々がお互いの言語と文化を学び、民間交流の促進と友好関係の増進に積極的に貢献されるよう期待しております」(祝辞抜粋)
http://japanese.china.org.cn/photos/2010-03/29/content_19709380.htm
◆2012年9月、都内で「2012中国文化祭」が開かれ、出展した「漢語角」ブースに大使ご夫妻が来訪される。大使の揮毫を展示した。
http://musuidokugen.tea-nifty.com/makoto/2012/09/2012-2dfe.html
◆2012年12月、汪婉大使夫人が弊社主催のブックフェアに出席され、ご挨拶をいただく。
http://jp.duan.jp/bookfair-houkoku01.htm
◆2016年3月、程永華大使が定例記者会見の席で、日本僑報社の最新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(胡鞍鋼著)をマスコミ各社に自ら紹介してくださった。
大使は「この会場で『第13次5カ年計画』についての新刊を受け取りました。胡鞍鋼教授は中国の著名な学者です。みなさん、ぜひ参考にされてください!」と日本語で広く呼びかけられた。
http://pressrelease-zero.jp/archives/91717
◆2018年11月、第一回「忘れられない中国滞在エピソード」表彰式でご挨拶をいただく。 大使は「まず交流から。交流から理解が生まれる。理解が深まって、初めて信頼が生まれる。信頼が深まって初めて友好だ」などと受賞者たちにエールを送られた。
※ 駐日中国大使館の公式報道http://www.china-embassy.or.jp/chn/sgxxs/t1615677.htm
※ 日本テレビの報道 http://www.news24.jp/articles/2018/11/22/10409879.html
◆2018年11月、日中翻訳学院の武吉次朗先生らと会見。同学院のこれまでの功績を高く評価されたほか、駐日中国大使館で小社刊の翻訳本の展示会を開いてくださった。
https://www.value-press.com/pressrelease/213424
◆2019年5月、程永華大使との最後の記念写真。レセプションの席上、撮影したもの。
https://duan.exblog.jp/27590394/
以上、程大使との思い出を振り返りました。
大使には帰任された後も、日本僑報社が主催する「中国人の日本語作文コンクール」「忘れられない中国滞在エピソード」などの交流・出版事業や、漢語角などの交流活動に対し、さまざまな形でご支援・ご鞭撻を賜りたいと希望します。
そしてまた日本に来られる時には、漢語角にも気軽に足を運んでいただきたいと思います。
私ども日本僑報社は大使からの数々の温かいご支援を心に銘記し、これからも出版・交流事業を通じた両国関係発展のため、努力を重ねてまいります。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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