日本僑報電子週刊第1357号を配信、中国経済研究の必読書『改革開放とともに40年』を特集で紹介

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1月23日に配信された日本僑報電子週刊第1357号は、中国経済研究の必読書『改革開放とともに40年』を特集で紹介しました。

1月23日に配信された日本僑報電子週刊第1357号は、中国経済研究の必読書『改革開放とともに40年』を特集で紹介しました。

○ 新年早々、最新刊・話題書情報などを満載した弊社の書籍広告を各紙に掲載しています。１月20日付「毎日新聞」と22日付「朝日新聞」（いずれも朝刊）です。ご覧いただけましたでしょうか？（下記参照）。

今号のメルマガでご紹介した最新刊『改革開放とともに40年』（胡鞍鋼著）も大きく掲載しています。中国経済研究の必読書であり、中華人民共和国建国70周年の今年、改革開放の40年の歴史を振り返りつつ、中国70年の歩みを考えていただければと思います。ぜひ本書をご高覧ください。

書籍広告は１月31日付「読売新聞」朝刊にも掲載し、最新刊を紹介する予定です。どうぞご期待ください！

○ 「若者が考える『日中の未来』」シリーズの第５弾となる「宮本賞」受賞論文集の刊行が決定しました（下記参照）。宮本雄二・元中国大使の監修、日本日中関係学会（宮本雄二会長）の編集で、本書には、2018年に同学会が募集した日中学生懸賞論文「第７回宮本賞」で、最優秀賞などを受賞した14本の優秀作を全文掲載いたします。

昨年以来この「宮本賞」の受賞者には、弊社主催「中国人の日本語作文コンクール」の受賞者が、多く含まれるようになりました。昨年は４人の作文コンクール歴代受賞者が「宮本賞」も受賞しており、驚きました。学生たちの努力と成長の跡がうかがえるものです。

また、昨年の第14回作文コンクールの最優秀賞受賞者、黄安琪さん（復旦大学）は、副賞の「日本１週間招待」を受けて２月に来日する予定です。目下、来日受け入れのための準備を進めているところで、２月26日（火）には受賞者を囲む「国会懇談会」を開催することが決まりました（下記参照）。黄さんに「日本の新しい魅力」について語ってもらうほか、日中交流に積極的で中国語も堪能な国会議員数名にご挨拶いただく予定です。

下記案内をご確認の上、ふるってご参加ください。

○ 前号のメルマガ等で、日中翻訳学院の新講座として田建国教授に学ぶ日文中訳「建国塾」の３月開講をお知らせしました。すると受講希望者の第１号は、意外にも“ベテラン”とお見受けした日本人の中年男性でした。中国語の日本語訳に関してはかなりレベルの高い方で、「中国語をより深く理解するため、あえて日文中訳コースを受講したい。『信、達、雅』（忠実に、なめらかに、美しく）という翻訳の極意を極めたい」という目標をうかがい、感銘を受けました。

新講座「建国塾」は、翻訳のスキルアップを目指すのみならず、プロ翻訳者としての心構えや実戦方法などを多角的に学ぶコースです。下記募集要項をご確認の上、お早めにお申し込みください。よろしくお願いいたします。

この号の目次は下記の通りです。

１）中国経済研究の必読書『改革開放とともに40年』が好評発売中！

http://duan.jp/item/262.html

２）『改革開放とともに40年』著者、訳者紹介

http://duan.jp/item/262.html

３）『改革開放とともに40年』目次（抜粋）

http://duan.jp/item/262.html

４）『改革開放とともに40年』日本語版への序文（抜粋）

http://duan.jp/item/262.html

５）若者が考える「日中の未来」シリーズ第５弾「宮本賞」受賞論文集が刊行決定

http://jp.duan.jp/miyamoto.html