ゴルフ競技のオリンピック会場である川越市を応援するサイトを開設。地元の会社によるリアルタイム広報活動

２０２０年の７月３０日より、埼玉県川越市では、オリンピックのゴルフ会場である霞ヶ関カンツリー倶楽部で、ゴルフ競技がスタートします。

そこで、オリンピック組織委員会や川越市役所、霞ヶ関カンツリー倶楽部以外の情報で、有益でしかも、利用者視点・生活者視点になった情報をお伝えすることが、非常に重要だと考えています。

 

こうした背景から、地元の川越市でネット広告代理店を事業とする株式会社スリーズコムが、特設の専門サイトを開設し、２年後の川越市のゴルフ会場を間接的に盛り上げるサイトを立ち上げました。

 

 

サイト名：東京オリンピック川越ゴルフ応援

ＵＲＬ：https://www.3scom.com/3scom/

 

 

【運営の背景】

（１）川越市役所の状況

現在、川越市役所のオリンピック大会室が積極的にＰＲ活動やイベントを展開していますが、あくまでも、予算内・権限の範囲内でしか対応できないのが現状です。

中規模以上のイベントでないと、ＰＲ効果も薄い事から、結果的に年間で数回程度しか出来ないのが現状。

 

 

（２）会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部の状況

会場である霞ヶ関カンツリー倶楽部は、「プライベートゴルフ場」という特性があり、会員様向けのサービスが常にメインであります。伝統と格式があり、会員以外はゴルフ場へ行く事が出来ません。

結果として、最低限の情報のみしかなく、また、会員外の情報は基本しません。

 

 

 

【ＰＲの対応について】

こうした背景から、もっと生活者視点・利用者視点の目線で、ゴルフ競技のオリンピック会場について、地元目線と観客視点で、情報を伝える事が、重要になると認識。

具体的に、誰でも出来て、誰もしない情報をコツコツ増やしていく形となっております。

 

具体的に

（１）今日の川越の天気（サーモグラフィーの温度計を使う）

（２）ゴルフ競技期間中の、地元周辺の日本の祭りの体験ページ

（３）笠幡駅から会場への行き方・現状など

（４）その他、川越周辺のユニーク情報

となります。

 

川越市役所やオリンピック組織委員会が、重要であっても、一部の企業を応援することは出来ないため、民間企業レベルでの取材やＰＲを取り組みたいと考えております。

 

 

 

 

【2年前の今と、１年前の今と、２０２０年を振り返る情報に】

どうして、今、２年後なのにサイトを開設したのか！

それは非常に単純な理由で、ちょうど７月３０日から８月８日までが、ゴルフ競技の期間だからです。

このため、２０１８年と２０１９年の「今日」を取材して、情報として取り揃えておくことで、本番の２０２０年に比較検討が出来るようにするためです。

特に、熱中症などの危険な夏日対策などは、季節が変われば忘れがちとなるため、今から天気（気温や温度・湿度）を計測し、２年後の２年間分の資料を残す意味もあります。

 

 

 

 

【株式会社スリーズコムとは】

記念品ストアーを運営する広告代理店。

販売促進用の販促品をメインとして、周年記念品・防災用品・インバウンド対策用品を法人向けに販売。商品への１色名入れ印刷をして、手軽に低コストにオリジナル記念品を制作可能。