【新刊案内】「健康は毎日の食卓から」。人気の養生家庭料理研究家・梅﨑和子さんの著書『陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん』を出版します。
「健康は毎日の食卓から」をテーマに、梅﨑和子さんが30年以上、実践してきた養生家庭料理。健康になるための養生食の理論を、楽しいイラストで、わかりやすく紹介する1冊。本書で、「食べる」ことを基本から考えてみませんか。梅﨑和子さんが提唱する陰陽調和料理とは? 重ね煮とは? 陰と陽ってなに? 体を冷やす食べもの、温める食べものとは? なぜ旬の食べものが体にいいの? なぜ皮も根も丸ごと食べるの?なぜ野菜の皮むき、あく抜き、出しもいらないの? 等々。本書で、なるほどと納得できます。むずかしい理論も作業も必要ありません。「こんなに簡単でいいの?」「素材の味がそのままおいしさになっている」「究極のエコ料理」などと感じられるのでは。ほんのちょっと「食べる」の意識をかえて、まずは1日のうちの一食からでも楽しみながら、スタートしましょう。
出版事業を手掛ける、株式会社 新泉社(所在地:東京都文京区、代表:石垣雅設)は、梅﨑和子/著『陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん』を2018年6月に発行します。本書は6月21日(予定)より、全国の書店およびネット書店で発売します。
陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん
著者 梅﨑 和子
発行 新泉社
ジャンル 趣味・実用、料理
A5判 104ページ
定価 1,500円+税
ISBN 9784787718129
初版発行年月 2018年6月
【目次】
はじめに いまの食生活で大丈夫かな?
1章 鍋の中は小さい宇宙!
2章 陰陽を調和させ、食べて健康になる!
3章 毎日の料理の基本はシンプル
4章 食材の陰陽を知り、パワーを生かす!
5章 重ね煮の簡単レッスン
あとがき 大らかに、スタートしましょう
【著者プロフィール】
梅﨑 和子(ウメサキ カズコ)
養生家庭料理研究家。1951年島根県生まれ。病院の栄養士として勤務するなかで、現代栄養学に疑問を感じ、日本の「食養」と陰陽調和の料理を学ぶ。1987年、食と健康を考える仲間とともに「いんやん倶楽部」を設立。以来、「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努める。主宰する料理教室では「重ね煮」の調理法や、養生の知恵をとりいれた日本人本来の食を提案。安心できる素材を厳選して、食品からスキンケア用品まで幅広い分野で商品開発・製造なども行う。
主な著書に『おくすりごはん』(家の光協会)、『旬を丸ごと生かす食卓』(講談社)、『こどもの「いのち」を育む旬のおやつ』(クレヨンハウス)など。
【株式会社 新泉社について】
本社:〒113-0033東京都文京区本郷2-5-12
代表者:石垣雅設
Tel 03-3815-1662
Fax 03-3815-1422
URL:http://www.shinsensha.com/
事業内容:出版業
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企業情報
企業名 | 株式会社 新泉社 |
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代表者名 | 石垣雅設 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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