7割が「好き」、3割が「嫌い」?!意外なメイク事情~リサーチレポート~
女性の美を追求する情報サイト「キレイ研究室」を運営する株式会社エネージアは、20代~60代の女性を中心におこなった「メイク」に関するアンケート調査を実施し、調査結果に関連した記事を公開しています。
7割が「好き」、3割が「嫌い」なメイク事情。あなたはどちら?
多くの女性の生活から切っても切り離すことのできない「メイク」。メイク自体に楽しみを見出す方や、逆に苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は、「メイク」に対する好き嫌いと、ベースメイクの目的についての結果をご紹介いたします。
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<調査概要>
・調査名:「メイク」関する実態調査
・調査対象:20~60代の女性 1,490名
・期間:2016年12月20日~2017年1月20日
・調査方法:インターネット調査
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多くの女性がおこなっているメイクですが、メイクに対する気持ちを聞いてみると、約7割(とても好き:15%、好き:22%、どちらかといえば好き:34%)の女性がメイクをすることは「好き」という結果に。
残りの約3割(どちらかといえば嫌い:26%、嫌い:3%、とても嫌い:1%)はメイクをすることに対して「嫌い」と回答しており、程度の差はあれどメイクに対して消極的な気持ちを持つ人が少なからずいることが分かりました。
また、年代別に見ると20代では他の年代に比べて、メイクをすることは「好き」と回答する人が若干多くなる結果となりました。
また、メイクをすることが「好きな人(好き群)」と「嫌いな人(嫌い群)」の2群に分けて、ベースメイクをおこなう目的について調査したところ、「肌の保護のため(好き群:56%、嫌い群:50%)」「身だしなみとしてふつう(好き群:55%、嫌い群:38%)」「美しく魅せるため(好き群:43%、嫌い群:24%)」が多く挙がりました。年代別で見ると、「身だしなみとしてふつう」は年代が高いほど多く、「美しく魅せるため」は若い年代ほど意識しているようです。
更に、メイクをすることが「好きな女性」と「嫌いな女性」に分けると、メイクが好きな女性の方がベースメイクをする目的の該当数が全体的に多くなりました。
選択肢別にみると義務的要因(マナーや保護目的など)に関連する項目については大きな差が見られなかったものの、積極的要因(美しく魅せる、気分が引き締まるなど)に関連する項目においてはメイクが好きな女性の方が多く選択している結果となっています。
メイクをすることが好きな人は、他人から美しく見られたい気持ちや、ポジティブな心理的効果を得られることでメイクを楽しんでいるのかもしれませんね。一方で、メイクをすることが嫌いな人は、メイクを義務的なものだと感じていることが、楽しめない理由になっているのかもしれません。
上記以外の結果については「キレイ研究室」に公開中の記事をご覧ください。
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企業情報
企業名 | 株式会社 エネージア |
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代表者名 | 肥後 香里 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社 エネージアの
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