京都府舞鶴市は、2月15日(木)から東京・有楽町で、舞鶴の銘茶や地酒などの名産品を使ったメニューをワンコインで提供する「おいしい舞鶴お味見フェア」を初開催!

京都府舞鶴市は、移動ソリューションを提供するWILLER株式会社と協力し、首都圏で舞鶴の名産品をワンコイン(500円税込)で提供する「おいしい舞鶴お味見フェア」を初開催します。期間は平成30年2月15日(木)~3月30日(金)までの月曜~金曜の平日限定。場所はJR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩1分・有楽町ビル1階の「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ)。時間はメニューによって異なり、舞鶴茶と銘菓がセットになった「癒しの一服 舞鶴茶セット」が11時~16時。地酒1合と舞鶴かまぼこと漬物がセットになった「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」は17時~19時まで。舞鶴の名産品を使ったセットメニューを首都圏で提供するのは初めてのことです。

平成30年2月14日

舞鶴市観光まちづくり室観光商業課

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海の京都・舞鶴の“おいしいもの”をワンコインで!

来て―な舞鶴2018キャンペーン

「おいしい舞鶴お味見フェア」初開催!

2月15日(木)~3月30日(金)まで、平日限定

東京・有楽町「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」

(有楽町ビル1階)にて

「舞鶴茶セット」と「舞鶴地酒セット」の2品を提供します!

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 京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:

多々見良三)は、移動ソリューションを提供するWILLER株式会社

(代表取締役:村瀨茂高、本社:大阪市北区)と協力し、首都圏で

舞鶴の名産品をワンコインで提供する「おいしい舞鶴お味見

フェア」を初開催します。

 期間は、平成30年2月15日(木)~3月30日(金)までの月曜~

金曜の平日限定。ただし、3月12日(月)・16日(金)・21日

(祝・水)を除きます。場所は、JR・東京メトロ有楽町線

「有楽町駅」から徒歩1分・有楽町ビル1階の「MARUNOUCHI

TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ)。実施時間はメニューに

よって異なり、舞鶴茶と銘菓がセットになった「癒しの一服

舞鶴茶セット」が11時~16時。地酒1合と舞鶴かまぼこと漬物が

セットになった「グイっと一杯舞鶴地酒セット」は17時~19時

まで。料金は各セットとも500円(税込)です。

 

 「おいしい舞鶴お味見フェア」は、舞鶴市が全国に舞鶴の魅力や

歴史を訴求する観光誘客キャンペーン「来てーな舞鶴2018キャン

ペーン」の一環として行うもので、普段は味わえない舞鶴の日本茶、

和菓子、地酒などの名産品を使ったメニューを首都圏で提供する

のは初めてのことです。

 なお、「来てーな」とは、舞鶴の方言で「(舞鶴)おいでよ!

来てください!」という意味です。

舞鶴の地酒「池雲」、舞鶴かまぼこ、
佐波賀だいこんのたまり漬けがセットになった
「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」
(17時~19時まで提供、税込500円)

 

舞鶴茶と銘菓「鶴の里」がセットになった
「癒しの一服 舞鶴茶セット」
(11時~16時まで提供、税込500円)

 

【癒しの一服 舞鶴茶セット:500円(税込)】

 「癒しの一服 舞鶴茶セット」は、舞鶴茶(煎茶)と地元の銘菓

「鶴の里」をセットにしました。お湯は保温ポットに入れ、茶葉は

急須に入れて提供するので、1杯目は香り、2杯目はまろやかさを

楽しむなど、自分の好みにあわせた飲み方を楽しむことができます。

 葉薄で透き通るような色合いが特長の「舞鶴茶」は、市内西部を

流れる一級河川の由良川(ゆらがわ)流域で栽培され、製茶から

袋詰めまで一貫生産しています。舞鶴のお茶の多くは宇治茶の

原料になっており、高級茶の優良産地として高い評価を受けて

きました。煎茶は、主に市内で消費されるため、首都圏で味わえる

機会は少なく、日本茶好きの方におススメのお茶です。

 また、地元では贈答品や進物品の和菓子として知られる銘菓

「鶴の里」は、『舞鶴』の名にちなんで、三角形の切り口を丹頂鶴

に見立て、3色の羊羹で頭・体・口ばし、表面の羽二重餅で羽を

表現しています。「鶴の里」は1本約20cmの棒状の和菓子で、

通常は食べやすい大きさに切り分けるのですが、今回は特別に

厚めに切り分けて提供します。

 

 

【グイっと一杯 舞鶴地酒セット:500円(税込)】

 「グィっと一杯 舞鶴地酒セット」は、17時から販売するビジネ

スマンやOLなどの大人向けメニュー。

 地酒は、舞鶴市内で唯一の造り酒屋・池田酒造の自社ブランド

「池雲(いけくも)ブランド」の純米酒1合(常温)を、枡と

グラスをセットにした枡酒スタイルで提供します。少し辛口の

「池雲 純米酒」にあわせるおつまみは、魚のまち・舞鶴を代表する

「舞鶴かまぼこ」のほか、舞鶴市佐波賀(さばか)地区が発祥で、

『京の伝統野菜』に認定されている「佐波賀だいこん」を醤油で

漬け込んだ「岸壁たまり漬け」の2品を用意しました。

 明治12年創業の池田酒造は、昭和末期に自家醸造を中止しまし

たが、約10年前に酒づくりを本格的に復活。出荷量も徐々に増え、

地元の地酒ファンや飲食店に支持されています。首都圏では流通

する機会の少ない舞鶴の地酒を、この機会にご堪能ください。

 「舞鶴かまぼこ」は、舞鶴港に水揚げされた近海の新鮮な魚の

すり身をふんだんに使い、二段階の蒸し工程で仕上げ、シコシコ

とした食感が特長のかまぼこです。地元では、家庭で頻繁に

食べられるほか、年末年始の贈答品や進物品にもよく使われ、

関西では“かまぼこと言えば舞鶴”と言われるほど認知度の高い食材

です。厚切りの「塗りかまぼこ」と「焼きかまぼこ」は、何もつけ

ずに「舞鶴かまぼこ」のシコシコプリプリ感を味わってください。

 「佐波賀だいこん」は、水分が少なく、身が引き締まって、根本

部分まで太い形をしていることから、煮物やおでん種に使われる

舞鶴特産のブランド野菜です。出荷できるまでの期間が長く、また

葉は数も大きさもボリュームがあって地表にタンポポのように

広がって育つため、収穫に労力がかかることから、昭和33年頃に

栽培が途絶えましたが、舞鶴固有の野菜を復活させたいとの機運が

盛り上がり、栽培が復活しました。復活した佐波賀だいこんを

3種類の醤油でじっくりと漬けこんだあっさり漬食品工業の

「岸壁たまり漬け」は、ご飯にも、お酒にもピッタリな一品です。

 

 

【「おいしい舞鶴お味見フェア」 概要】

催事名称

 「おいしい舞鶴お味見フェア」

  ※今回が初開催

内 容         

 首都圏では味わえない “海の京都・舞鶴”の銘茶・銘菓・銘酒が、

 気軽にワンコイン(500円)で“お味見”できる「おいしい舞鶴

 お味見フェア」を東京都内で実施します。

場 所         

 MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)

 所在地:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1

     有楽町ビル1階

 電  話:050-5862-5250

 最寄駅:JR・東京メトロ「有楽町駅」下車 徒歩1分

※「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」はこの看板が目印です。

期 間         

 平成30年2月15日(木)~3月30日(金)までの

 月曜~金曜の平日限定

  ※3月12日(月)・16日(金)・21日(祝・水)を除く

提供時間とメニュー

 ■11:00~16:00 「癒しの一服 舞鶴茶セット」

 舞鶴茶(煎茶)と銘菓「鶴の里」の和スイーツのセット。

 舞鶴市内で栽培・製茶・袋詰めまで一貫生産される「舞鶴茶」。

 葉薄の茶葉を浸出したお茶は、透き通ったきれいな色が特長です。

 『舞鶴』の名にちなんだ「鶴の里」は、羊羹と羽二重餅で

 「丹頂鶴」を表現しています。

 厚く切り分けた「鶴の里」は食べごたえ◎、満足感も◎です。

「癒しの一服 舞鶴茶セット」(税込500円)

 

 ■17:00~19:00 「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」

 市内唯一の造り酒屋・池田酒造の「純米酒 池雲(いけくも)」

 1合と、おつまみに舞鶴の特産品2種がセットになった大人

 限定のメニュー。

 少し辛口の「純米酒 池雲」を引き立てるおつまみは、舞鶴港に

 水揚げされた新鮮な魚のすり身をふんだんに使い、シコシコと

 した食感が特長の「舞鶴かまぼこ」と、舞鶴市佐波賀(さばか)

 地区が発祥で『京の伝統野菜』認定の「佐波賀だいこん」を

 醤油でじっくり漬け込んだ「岸壁たまり漬け」の2品。

 かまぼこは<塗りかまぼこ>と<焼きかまぼこ>を厚切りに

 してご提供します。

「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」(税込500円)

価 格         

 「癒しの一服 舞鶴茶セット」「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」

 とも500円(税込)   

主 催         

 舞鶴市、

 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 舞鶴地域本部

 (舞鶴観光協会)

共 催         

 WILLER株式会社

一般からの問い合わせ先

 MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)

 電話:050-5862-5250(平日のみ、10:00~19:00)

 

※写真はイメージです。

※舞鶴観光の情報は「まいづる観光ネット」を参照してください。

 http://www.maizuru-kanko.net/

※状況によって、イベントの内容を変更・中止する可能性があります。

 予めご了承願います。

 

※参考:舞鶴市の紹介

舞鶴市地図

 舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34

(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関)の開庁以来、

日本海側で唯一の軍港都市として発展してきました。

 市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として古い

町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定された

旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が数多く残る

「東地区」を中心に形成されています。

 現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区海上

保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の拠点が

同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。

 また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の引揚者を

迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。平成27(2015)年

10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する

資料570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。

  人口(推計):81,926人(平成30年1月1日現在)

  面積:342.12㎢(平成28年4月1日現在)

  市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)

 



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企業情報

企業名 舞鶴市
代表者名 多々見良三
業種 国・自治体・公共機関

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