日本僑報社の最新刊『李徳全』、アマゾンで星5つの最高評価

【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊で、オンライン通販・アマゾンジャパンでも好評発売中の『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』に、アマゾンのユーザーから星5つの最高評価を2件、受けていたことが7月24日までにわかった。

最新刊『李徳全』、アマゾンで星5つの最高評価

【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊で、オンライン通販・アマゾンジャパンでも好評発売中の『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』に、アマゾンのユーザーから星5つの最高評価を2件、受けていたことが7月24日までにわかった。

1件は、投稿者「幸せな小鳥」さんからの投稿「日中関係研究の空白を埋めた労作!」で、評価は最高レベルの星5つ。

レビューでは<「党外人士」・「女性」という今まであまり重視されなかった側面から、日中関係を考察した作品。資料も充実(外務省の解禁資料や関係者への聞き取り調査)していて、日中関係の研究者にとっては必読書です>と評価された。カスタマー」さんからの「日中関係が改善するきっかけになる偉人」で、こちらも評価は星5つ。

レビューでは<中国人が日本人の命を救った李徳全氏の功績について書かれています。

日中間の友情を確かめるための羅針盤になる書籍です>と紹介された。

■『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』

著者:程麻、林振江、監修:石川好、訳者:林光江、古市雅子

日本僑報社刊

http://duan.jp/item/242.html

※ アマゾン紹介ページ

http://ur0.biz/ES4h

関連記事、【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、日中国交正常化45周年記念出版となる『李徳全――日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』(程麻、林振江著、日本語版)を刊行した。6月下旬より好評発売中!

――戦後の日中交流は、中国大陸に残された日本人居留民とB・C級戦犯を日本に帰還させることから始まっている。

なぜ、戦犯とされた1000人前後の生存者が無事帰国できたのであろうか。それは、李徳全という、当時中国で最も著名な女性が動いたからであった。李氏の夫は馮玉祥。西北軍閥の将軍で、「クリスチャン・ジェネラル」とも呼ばれていた。

今年(2017年)は、日中が国交正常化して45周年の節目の年である。その記念すべき年に日中関係が正常化する18年も前の秘話が日本と中国において出版される。

李徳全は、日中国交正常化が田中角栄と周恩来の手によって成される1972年9月29日、その五ヶ月前の4月23日に亡くなっている。李徳全は日中国交正常化のために「黄金のクサビ」を打ち込みながら、それを知ることもなく天に召されたのであった――。

戦後初の中国代表団を率いて訪日し、戦犯とされた1000人前後の日本人を無事帰国させた日中国交正常化18年も前の知られざる秘話を初刊行!

どうぞお手にとってご覧ください!



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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