日曜中国語コーナー「漢語角」の「交流の10年」、毎日新聞が大きく紹介
【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が東京・西池袋の公園でスタートした日曜中国語コーナー「星期日漢語角」が今年10周年を迎えるのに当たり、毎日新聞(6月17日付)が漢語角の活動を大きく紹介した。
日曜中国語コーナー「漢語角」の「交流の10年」、毎日新聞が大きく紹介
【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が東京・西池袋の公園でスタートした日曜中国語コーナー「星期日漢語角」が今年10周年を迎えるのに当たり、毎日新聞(6月17日付)が漢語角の活動を大きく紹介した。
タイトルは「漢語角 公園で『ニーハオ』 日中交流の10年」。取材した浜名晋一記者は、実際の交流現場の写真を交えつつ「都会の片隅で始まったささやかな日中交流の試みは、10年を経て参加者延べ2万人を超えるまでに成長した」などと伝えた。
また、大学で第2外国語として中国語を選択し、漢語角に初めて参加した日本の大学生の「実際に(中国人と)コミュニケーションを取るのは楽しい」といった感想を紹介しながら、段編集長の「たとえ政府が対立しても、日中の間には顔の見える交流の場が必要」「全国各地に『漢語角』を作ること(が夢)」という思いを伝えた。
※「漢語角 公園で『ニーハオ』 日中交流の10年」
毎日新聞 2017年6月17日付
https://mainichi.jp/articles/20170617/k00/00m/040/038000c
【抜粋】「はじめまして、ハルビンから来ました。よろしくお願いします」。6月11日の日曜日、中国から来た男子留学生が、たどたどしさの残る日本語で自己紹介した。「漢語角」のルールは至って簡単だ。公園に集った人々が自由にグループを作り、日中両国語で会話する。日本人は中国人に、中国人は日本人に、それぞれ自国語を教えるという仕組みだ。参加費は無料で、活動時間の午後2時から同5時までの間、出入りは自由。雨の日などは近くの喫茶店に場所を移す。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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