伝統文化を身に着ける! 日本の伝統文化「手漉き和紙」と「折り紙」で ずっと使える“和”なカードケースが誕生.
※このリリースは外部サービスとの提携により当サイトで配信している案件のため、内容や形式が当サイトのリリース配信基準とは異なる場合があります。
新潟県から生まれた伝統技術を世界に。 和紙製カードケース「オリンモ」販売開始。 この商品は、下駄やかんざし、扇子などの日本の伝統を再発見しつつ、さりげなく日常やファッションに取り入れる和心をもつ人向けの商品です。手漉き和紙と折り紙という2つの伝統技術が詰め込まれており、日常的に使えるカードケースとなります。 手漉き和紙を生産している(有)小国和紙生産組合(所在地:新潟県長岡市、代表取締役:今井宏明)はオリガミデザイン(所在地:新潟県長岡市)との共同開発製品である「オリンモカードケース」を、2016年2月15日(月)より販売いたします。
オリンモは、下駄やかんざし、扇子などの日本の伝統を再発見しつつ、さりげなく日常やファッションに取り入れたい(取り入れている)人向けの商品です。手漉き和紙と折り紙という2つの伝統技術が詰め込まれており、日常的に使えるカードケースとなります。
手漉き和紙を生産している(有)小国和紙生産組合(所在地:新潟県長岡市、代表取締役:今井宏明)はオリガミデザイン(所在地:新潟県長岡市)との共同開発製品である「オリンモカードケース」を、2016年2月15日(月)より販売いたします。
商品詳細ページhttp://www.oguniwashi.jp/orinmo.html 「オリンモカードケース」で検索
■開発の背景
所在地はものづくり産業都市として栄えてきた新潟県長岡市に位置する小国町。ここは江戸時代以前から伝わる紙漉きの伝統と米作りに彩られたふるさとの町です。
大正4年、新潟県には1000戸を越える和紙業者がいましたが、いまでは約10戸と、減少の一途を辿っています。
しかしながら、我々は日本の手漉き和紙という伝統技術を守りつつ、和紙の可能性を信じ、和紙がより身近なものになるよう挑戦し続けています。そこで、和紙に加え折り紙という2つの伝統を詰め込み現代的にアレンジした「オリンモカードケース」を、ここ長岡市小国町から発信します。
■商品の概要
和紙の原料に清らかな雪解け水から育った小国産楮(自家栽培)を使用。厚手の和紙を使うことで実用性に優れ、柿渋を塗布することで耐久性や質感を高めています。1枚の正方形和紙を折り込むだけの「切り目」「縫い目」のないカードケースです。
◇ラインナップ(4種)
カラー:シブ、アカシブ
暑さ:21匁 層:3層紙 塗布:柿渋 /参考価格:2480円(税込)
■3つの特徴
・日本を代表する2つの伝統が共演
・一枚の和紙を切らずに折るだけで完成。(縫い目もないので広げることも可能)
・紙に塗布することで表面を仕上げる柿渋やこんにゃくなどの自然素材を使用
■今後の展望
コインケースやブックカバーなどにも着手し、オリンモシリーズとしてさまざまなアイテムを取り扱いたいと思っております。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社FARM8 |
---|---|
代表者名 | 樺沢 敦 |
業種 | 食品関連 |
コラム
株式会社FARM8の
関連プレスリリース
-
甘酒マキアートにアールグレイ甘酒?「甘酒カフェ」メニューが続々登場。酒粕専門カフェHacco to go!新潟駅店にて提供開始
2022年3月28日 10時
-
青い夕闇にオレンジの月が浮かぶ!? 日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」にハロウィン限定フレーバーが数量限定で登場!
2021年10月15日 10時
-
【発酵のチカラでカラダを温める!】酒粕のアップサイクルを目指す「Hacco to go!」新潟駅店で冬 季新メニュー「Haccoホットスムージー」を発売!
2021年10月11日 10時
-
酒粕カフェスタンド「Hacco to go!」 3月22日(月) 新潟駅内に新しくOPEN!
2021年3月22日 10時
株式会社FARM8の
関連プレスリリースをもっと見る