「ドルアーガの塔」など懐かしのゲームブックが電子書籍に! スマホ、タブレットで冒険の旅に出かけよう。amazon kindleから2016年3月1日配信開始!
電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店(本拠地:東京都練馬区)は1980年代に東京創元社から刊行されていた「ドルアーガの塔」三部作シリーズや「展覧会の絵」など、懐かしの名作ゲームブックを電子書籍化しました。2016年3月1日よりamazon kindleにて配信スタートします。ロールプレイングゲームの原点ともいえるゲームブックの中でも珠玉の名作ラインアップをスマホやタブレットでご堪能いただけます。
電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店は1980年代に東京創元社から刊行されていた「ドルアーガの塔」三部作シリーズや「展覧会の絵」など、懐かしの名作ゲームブックをリフロー型の電子書籍化にリメイクしました。2016年3月1日よりamazon kindleにて配信スタートします。
1980年代、全国的に大ブームとなったゲームブックというジャンルがありました。「ソーサリー!」、「ドルアーガの塔」など、当時の子供たちは授業中に隠れて読むほど熱中し、社会現象になるほどでした。その後、ブームは去り、いったんはゲームブックは消え去ったかに見えましたが、根強いファンの支えもあり、いくつかの有名作品は復刊され、電子書籍のゲームブックも登場するようになりました。
そんな中、「ドルアーガの塔」三部作をはじめ、デジタル化が長年望まれていた名作タイトルがついに電子書籍化することになりました。幻想迷宮書店では「ドルアーガの塔」シリーズを皮切りに、「展覧会の絵」、「魔人竜生誕」他、多くのタイトルの配信を予定しています。社会思想社から刊行されていた、「送り雛は瑠璃色の」も配信予定。こちらは、社会思想社版と同様、顔のない村を収載します。スタートラインアップタイトルの価格はドルアーガの塔第3巻「魔界の滅亡」のみ500円、その他の作品は各タイトル400円(いずれも税抜き)となっています。
配信予定タイトルの詳しい内容は公式サイトをご参照ください。
「幻想迷宮書店」
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企業情報
企業名 | 幻想迷宮書店 |
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代表者名 | 酒井 武之 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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