日本僑報社の最新刊『目覚めた獅子 中国の新対外政策』、アマゾン予約開始

最新の中国外交戦略を解き明かす『目覚めた獅子 中国の新対外政策』が、日本僑報社から11月初めに発売される前に、アマゾンは10月9日から予約受付開始した。

日本僑報社の最新刊『目覚めた獅子 中国の新対外政策』、アマゾン予約開始

 

最新の中国外交戦略を解き明かす『目覚めた獅子 中国の新対外政策』が、日本僑報社から11月初めに発売される前に、アマゾンは10月9日から予約受付開始した。

著者は中国を代表する経済学者であり欧米からの評価も高い黄衛平氏をはじめとする経済のプロフェッショナルたち(共同執筆者:丁凱、頼明明、劉一姣、宋洋、劉可佳)。

急速な発展を遂げ、新たな段階へ進む中国を具体的なデータと精緻な理論で読み解く。AIIB設立など国際社会での存在感を増す中国は今後どのように振る舞うのか? 日本の今後にも重大な影響力を持つ隣国を理解するために必読の一冊。

13億5千万を越える人口を抱え、覇権主義、経済崩壊論など中国を警戒する声もあがる一方、世界経済を牽引し、特殊な経済システムよって新しい発展モデルを示して来た。光と陰を併せ持つ大国中国を単純な構図で語る事は不可能であり、本書は様々な視点から中国を分析する事でその本質を浮かび上がらせる。

【著者略歴】黄 衛平(こう えいへい)中国人民大学教授であり、国務院特殊津貼者(国の特別手当を享受している専門家)であり、かつて中央政治局委員に講義をした経験を有する。1978年に中国人民大学に入学、世界経済学部の本科課程、大学院課程を経て、1985年ヨーロッパに留学し、帰国後中国人民大学で教職に就く。かつてフルブライト(Fulbright)上級者としてアメリカのスタンフォード大学で研究活動に従事した。主な研究テーマは世界経済、経済発展など。

【訳者紹介】森永 洋花(もりなが ようか)中国吉林省生まれ。2002年留学のため来日。日中翻訳学院の「武吉塾」に入塾して出版翻訳を学ぶ。日中韓フリー翻訳者としてIT、法律及び特許関連を中心に幅広い分野の産業翻訳に携わっている。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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