「環境に配慮した開発を行ってほしい!」という願いを込めた動画を作成したい。女子高生3人組がクラウドファウンディングを使ってプロジェクト開始!

アサヒビールのCSR活動「若武者育成塾」に参加し、「環境と人間の暮らしのバランス」の大切さを学んだ女子高生が、自分たちにできる地球環境を守るプロジェクトとして途上国に対して先進国の反省を踏まえた経済開発を行ってほしいという思いを込めた本格的な動画を作成することを決意!これからを担う子供たちにも伝わるようにとアニメーションなどを使った動画作成の費用として必要な約60万円を手にするためにクラウドファウンディング「READY FOR?」にチャレンジ。この熱い思いを多くの方に知っていただき、支援していただきたいと思っています。クラウドファウンディングページhttps://readyfor.jp/projects/cambodia-wakamusya-umesystem 9/14から開始予定です

和歌山市にある今年度文部科学省よりSGHアソシエイト校の指定を受けた私立中高一貫の女子校である和歌山信愛中学校高等学校(所在地和歌山市屋形町2-23 校長:森田登志子)の高校2年生の生徒3名が2015年9月14日(月)よりクラウドファウンディングサービス「READY FOR?」にて、「環境に配慮した開発を!」という願いを込めた動画を作りたい!のプロジェクトを開始予定です。

 

「環境に配慮した開発を!」という願いを込めた動画を作りたい

https://readyfor.jp/projects/cambodia-wakamusya-umesystem

 

クラウドファウンディングにチャレンジする和歌山信愛高校チームの3人です

本プロジェクトでは、アサヒビール主催の「若武者育成塾」に参加して、「環境と人間の暮らしのバランス」の大切さを学んだ和歌山信愛高等学校チーム3名が、12月20日にアサヒビール本社で実施されている成果発表会に向け、これから発展していこうとする途上国に対して、先進国これまで行ってしまったような環境を顧みない経済発展ではなく、環境保全を念頭においた上で豊かな社会の実現を目指してほしいという願いを込めた動画を作成することを目指しています。

和歌山県には生物多様性を維持し、環境にストレスをかけない永続可能な農法として世界農業遺産への認定を目指している「梅システム」という農法があり、その思想を中心軸に据え、子供たちにも届くようにアニメーション等も使いながら言語が理解できなくても伝わる動画作成を目指しています。

しかし、動画の作成には多額の費用がかかり、高校生が自由になるレベルのお金では実現できるものではないことが分かりました。途中で断念も考えたのですが、TVドラマ「ナポレオンの村」がきっかけでクラウドファウンディングの活用を思いつきました。

動画編集に関しては力を貸していただける方をすでに見付けておりますが、やはりアニメーション作成などにはどうしても費用が発生してしまいます。ぜひとも女子高生の熱い思いを形にするチャンスをいただけないでしょうか?多くの方からのご支援を期待しております。

なお、彼女たちは12月20日の成果報告会の後、学校の海外研修に参加し、カンボジアで現地ボランティアを実行します。その際にも作成動画を持参し、一人でも多くのカンボジアの明日を担う若者へ思いを届けたいと意気込んでいます。

 

1口3,000円から支援を受け付けており、10,000円以上の支援をいただける場合は動画のエンドロールに支援者として名前を載せる権利やカンボジア研修旅行でのお土産セットなどのリターンを受け取ることができます。

なお、本プロジェクトは10月13日(予定)までに、目標金額の600,000円に到達した場合のみ、成立するものとします。

 

 



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企業情報

企業名 和歌山信愛中学校高等学校
代表者名 森田 登志子
業種 教育

コラム

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