＜調査レポート＞Googleの新ドメイン「abc.xyz」はたった９９円。ドメイン対策新対応について

ドメイン調査・アクセス解析結果を発表。

Googleに正当性があるのか。それともＢＭＷに正義があるのか？

新組織「Alphabet」から見えるドメイン市場と対策について。

【背景】

新規事業をスタートさせると、必ず問題が起きるのは、最近の東京オリンピックの

公式マーク問題でも話題になっており、どうするのか決着がつかない。

こうした中、Googleが新しい組織形態にすると発表。「Alphabet」にするとした事から、

すでに使用しているＢＭＷが問題視。

最終的にどのような決着になるのか、調査・レポートをしました。

【調査報告】

ドメインの単価＆取得情報を公開。

ＢＭＷのサイトアクセス解析も公開。

ドメイン価格表（ムームドメイン）

https://muumuu-domain.com/

サイトアクセス解析（シミラーウェブ）

https://www.similar-web.jp/

Google新ドメイン年間コスト

９９円

https://abc.xyz/

ＢＭＷのサイトアクセスキーワード「alphabet」

９５、８７％

https://www.alphabet.com/

レポート調査ページ

http://www.alphabet.pink/news/28.html

＜特長＞

1：ドメイン取得は世界共通コスト

９９円は激安ですが、１０００円程度あればどのドメインも買える時代

2：ＢＭＷの正当性

９６％近くがキーワード「alphabet」で来ている状態。占有権が可能

3：Googleの調査ミス

世界トップのネット企業なのに、ドメイン調査や根回し対策がしていない

【今後の展望】

検索エンジンであるGoogleを持っている、これからの新組織「Alphabet」。

当然、キーワード「alphabet」で検索すると、Googleが１位に表示される可能性が高く、

ＢＭＷから営業妨害と言われる可能性がある。

ただし、ＢＭＷも巨大企業であるため、しっかりとしたドメイン対策を

実施・実行していたかといえば「ＮＯ」となります。

９９円も出せないというのであれば、笑い話です。

よって、自業自得の部分も少なからずあり、この点が争いの点になる。

【株式会社スリーズコムについて】

本社：〒350-1115　埼玉県川越市野田町1-4-19

代表者：代表取締役　角田和司

設立：2001年1月26日

資本金：300万円

Tel：049-246-1346

Fax：049-246-1407

URL：http://www.namenaire.jp/

事業内容：方法人向けの販促品販売