世界中で読まれている中国児童文学の名作! 豊子愷児童文学全集第1巻『一角札の冒険』、日本僑報社から刊行
世界中で読まれている中国児童文学の名作! 豊子愷児童文学全集第1巻『一角札の冒険』、日本僑報社から刊行日本僑報社の8月3日の発表によると、中国近代文壇を代表する豊子愷(ほう・しがい)の児童文学全集第1巻となる『一角札の冒険』がこのほど、同社から刊行された。http://duan.jp/item/190.html
世界中で読まれている中国児童文学の名作! 豊子愷児童文学全集第1巻『一角札の冒険』、日本僑報社から刊行
日本僑報社の8月3日の発表によると、中国近代文壇を代表する豊子愷(ほう・しがい)の児童文学全集第1巻となる『一角札の冒険』がこのほど、同社から刊行された。
豊子愷は竹久夢二と親交をもち、『源氏物語』『草枕』の翻訳を手がけるなど日本とも深い関わりを持った文人で、芸術家。
世界中の子供たちに愛された豊子愷作品の中から、『一角札の冒険』は因果関係に注目したロジカルな作品を中心に収録。ドミノ倒しのような物語に、思いも寄らない結末が待ち受ける。
漫画家としても有名な豊子愷自ら作成した挿絵も多数収録しており、ノスタルジーを纏った独特な画風で中華民国時代の中国の子供たちや庶民の生活が生き生きと描かれている。
翻訳は、日中翻訳学院武吉塾修了生の小室あかねさん、編集協力に林屋啓子さん。
豊子愷児童文学全集は、全7巻を順次刊行する予定。
【推薦の言葉】海老名香葉子さん(エッセイスト、絵本作家)
中国児童文学界を代表する豊子愷先生の児童文学全集がこの度、日本で出版されることは誠に喜ばしいことだと思います。溢れでる博愛は子供たちの感性を豊かに育て、やがては平和につながっていくことでしょう。
※ 豊子愷児童文学全集第1巻『一角札の冒険』
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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