クラフトビールバー「BrewDog Roppongi」にて 外国人落語家 桂 三輝氏が全編英語でビールを題材にした創作落語を披露
株式会社ブリュードッグ・ジャパンが展開する「BrewDog Roppongi」(ブリュードッグ六本木・東京都港区)は、3/15(日)外国人落語家の桂三輝(サンシャイン)氏による落語とクラフトビールを融合したイベント「English Rakugo」を開催致します。
式会社ブリュードッグ・ジャパンが展開する「BrewDog Roppongi」(ブリュードッグ六本木・東京都港区)は、外国人落語家の桂三輝(サンシャイン)氏による落語とクラフトビールを融合したイベント「English Rakugo」を開催致します。
桂氏はカナダで劇作家、作曲家として活躍していた折、6代目桂文枝(当時桂三枝)氏の舞台に感銘を受け2008年に弟子入り。上方落語界初、戦後日本初の外国人落語家として活躍しており、海外でも英語、フランス語、スロベニア語にて公演を行っています。落語を通じて日本文化を世界に広げると同時に、在日本カナダ商工会議所(CCCJ)の文化大使も務めています。
桂氏は昨年公演のために渡英した際、スコットランドのクラフトビールメーカー「ブリュードッグ」が運営するオフィシャルバー「ブリュードッグ カムデン」(ロンドン)を訪れ、「ブリュードッグ」の大ファンになりました。
その後六本木にもオフィシャルバーがあることを知り、「BrewDog Roppongi」にも来店。通い続けるうちに店舗スタッフとの間で企画が持ち上がり、2015年1月に初めてのクラフトビールバーで楽しむ異色の落語イベント、「Rock and Roll Rakugo」を開催致しました。この会が大盛況となったことを受け、第2回めとなる今回のイベントが開催される運びとなりました。
今回は「ぜひ英語で落語を聞いてみたい」というご要望にお応えし、全編英語での公演となります。
桂氏ならではのダイナミックかつ躍動感溢れる語りで、ビールを題材にした創作落語を披露します。
イングリッシュスピーカーをはじめ、「英語で聞く新感覚の落語」を体験してみたい方もお楽しみいただけるイベントです。
1時間半の公演には2ドリンクが含まれ、終了後には「BrewDog Roppongi」の20種類の樽生ビールを楽しめるアフタヌーンパーティをご用意しています(パーティーでの飲食は実費)。
【イベント詳細】
イベント名:「English Rakugo 」
日時:2015年3月15日(日)
13:30開場 14:00開演 15:30閉演
場所:BrewDog Roppongi
東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
入場料:3,000円 (2ドリンク付)
申込方法:03-6447-4160へお電話、または店舗へ直接お申込み下さい
(予約状況により受付を終了する可能性がございます)
【補足 1】
BrewDog Roppongi 概要
2014年3月1日 六本木に世界15店舗目となるBrewDogオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」がオープンし、英国のBrewDogバーの味や雰囲気を日本でも体感いただけるようになりました。
いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルであるクラフトビール。その中でも屈指の人気を誇るBrewDogブランドの公式スポットとして、日本で最もインターナショナルかつ流行の発信地である六本木から、新しいクラフトビールスタイルをご提案します(BrewDogオフィシャルバーについては【補足 3】を参照)。
幅広いクラフトビールの品揃えと高いホスピタリティ
「BrewDog Roppongi」では、高いホスピタリティとビールの知識を備えたスタッフが、BrewDogのビール10種(定番6種+随時入れ替わる限定品4種)に加えて世界中から集めたゲストビール10種(日本、英国、アメリカ、イタリア、ニュージーランド、ノルウェー、デンマークなど)、合計20種の樽生ビールを常時ご提供します(他にボトルビールも常時50種程度ご用意)。
内装コンセプト
BrewDogの個性的なブランドイメージを日本でも存分にご体感いただけるよう、店舗の内装をポストインダストリアルスタイルでデザインしました。ヨークシャーの映画館で使用されていたシネマシートの再生品や、ヴィンテージの赤いレザーを用いたチェスターフィールドソファなどをBrewDog UKと同じ英国のサプライヤーから輸入。英国製アンティークレンガを使った7mを超えるバーカウンターも圧巻です。その他、メニューボードには空港のデパーチャーボードの表示方式を取り入れるなど、シンプルながらも随所に趣向を凝らしています。
店舗概要
正式名称:BrewDog Roppongi(ブリュードッグ六本木)
住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
電話番号:03-6447-4160
営業時間:月~木 17:00〜24:00、金15:00~24:00
土・日 11:00~24:00
規模:64坪・96席
アクセス:東京メトロ日比谷線/都営地下鉄大江戸線
六本木駅3番出口・徒歩3分
■ウェブサイト
BrewDog Roppongi http://www.brewdogbar.jp/
BrewDog UK(英語)http://www.brewdog.com/
【補足 2】
「BrewDog(ブリュードッグ)」とは?
BrewDogは2007年4月、スコットランド北東部に位置するフレザーバラにオープンしたクラフトブルワリー(小規模ビール醸造所)です。創業者のジェームズ・ワット(James Watt)はエディンバラ大学で法律と経済を学んだ後、保守的なビールが増えてきたことを危惧し、至高のビールを造ろうと若干24歳でBrewDog PLC(PLC=Public Limited Company/株式会社)を創業しました。
創業から7年を経た現在、ビールの味そのものと並外れたこだわりがファンに支持され、同社の売上高は1900万ポンド(約31億円、2013年)、年間生産量は3万6500hL(2012年)と大きく成長を遂げています。生産量の60以上%を世界32カ国に輸出し、2012年には需要拡大に対応するべく新工場を建設しています。こうしたビジネス手腕が評価され、ジェームズ・ワットは共同創業者であるマーティン・ディッキー(Martin Dickie)とともに、「スコットランド・リーダシップ・アワード2011(The Scottish Leadership awards 2011)」「スコットランド・起業家2009(Scottish Entrepreneur of the Year 2009)」など起業家を対象とした各種の賞を受賞しています。
また、BrewDog PLCは資金調達の面でもユニークな方法を採用し、インターネットを活用したクラウドファンディング「Equity for Punks」で成功を収めています。2013年に行った3回目の同ファンドレイジングでは総額425万ポンドを調達しました。
なぜ今、BrewDogが人気なのか?
BrewDogのクラフトビールは日本国内で2008年より販売が開始され、2013年の販売量は販売開始初年度の12倍に拡大しました。クラフトビールの市場自体も国内外で成長著しく、いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルとして急速にシェアを拡大しています。
BrewDogの看板商品である「パンクIPA」は、ホップを通常のラガービールの40倍以上も投入。IPA(インディア・ペール・エール)の特徴である強い苦味に加え、完成直前にも大量のホップを投入する「ドライホッピング」で生まれた柑橘系のアロマにより、初めて味わう方々に新鮮な驚きを与えます。
職人のこだわりが詰まったBrewDogの手造りのビールは、大量生産ビールの既成概念を打ち破る個性を放ちつつも、クラフトビール初心者の方にも気軽に楽しんでいただける味わいです。また、季節の限定品や特殊な製法で造られたビールなど、定番商品以外にも年間数十種もの異なるビールを醸造しています。そのためビギナーからマニアまで幅広い層の方々に遊び心溢れるクラフトビールの世界をご体感いただけます。
【補足 3】
「BrewDogオフィシャルバー」について
BrewDog PLCではビールの醸造・販売と並行して2010年から、自社ビールと世界中の最先端のクラフトビールをサーブするオフィシャルバーを展開しています。
現在までに英国内で19店舗(スコットランド5、イングランド12、ウェールズ2 )を出店し、2013年には「英国外食産業で最も急成長を遂げた会社(The fastest-growing company in the UK eating and drinking out market)※1」に選出されています。
2015年3月現在、英国外ではスウェーデン2店、ブラジル1店、イタリア2店、スペイン1店があり、BrewDog Roppongiを含めて全世界で合計26店舗を展開しています※2。
※1 http://www.europe.zolfocooper.com/publications/zolfo-cooper-profit-tracker-2013
※2 日本ではBrewDog PLCの直営ではなく、株式会社ブリュードッグ・ジャパンが運営しています
桂氏はカナダで劇作家、作曲家として活躍していた折、6代目桂文枝(当時桂三枝)氏の舞台に感銘を受け2008年に弟子入り。上方落語界初、戦後日本初の外国人落語家として活躍しており、海外でも英語、フランス語、スロベニア語にて公演を行っています。落語を通じて日本文化を世界に広げると同時に、在日本カナダ商工会議所(CCCJ)の文化大使も務めています。
桂氏は昨年公演のために渡英した際、スコットランドのクラフトビールメーカー「ブリュードッグ」が運営するオフィシャルバー「ブリュードッグ カムデン」(ロンドン)を訪れ、「ブリュードッグ」の大ファンになりました。
その後六本木にもオフィシャルバーがあることを知り、「BrewDog Roppongi」にも来店。通い続けるうちに店舗スタッフとの間で企画が持ち上がり、2015年1月に初めてのクラフトビールバーで楽しむ異色の落語イベント、「Rock and Roll Rakugo」を開催致しました。この会が大盛況となったことを受け、第2回めとなる今回のイベントが開催される運びとなりました。
今回は「ぜひ英語で落語を聞いてみたい」というご要望にお応えし、全編英語での公演となります。
桂氏ならではのダイナミックかつ躍動感溢れる語りで、ビールを題材にした創作落語を披露します。
イングリッシュスピーカーをはじめ、「英語で聞く新感覚の落語」を体験してみたい方もお楽しみいただけるイベントです。
1時間半の公演には2ドリンクが含まれ、終了後には「BrewDog Roppongi」の20種類の樽生ビールを楽しめるアフタヌーンパーティをご用意しています(パーティーでの飲食は実費)。
【イベント詳細】
イベント名:「English Rakugo 」
日時:2015年3月15日(日)
13:30開場 14:00開演 15:30閉演
場所:BrewDog Roppongi
東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
入場料:3,000円 (2ドリンク付)
申込方法:03-6447-4160へお電話、または店舗へ直接お申込み下さい
(予約状況により受付を終了する可能性がございます)
【補足 1】
BrewDog Roppongi 概要
2014年3月1日 六本木に世界15店舗目となるBrewDogオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」がオープンし、英国のBrewDogバーの味や雰囲気を日本でも体感いただけるようになりました。
いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルであるクラフトビール。その中でも屈指の人気を誇るBrewDogブランドの公式スポットとして、日本で最もインターナショナルかつ流行の発信地である六本木から、新しいクラフトビールスタイルをご提案します(BrewDogオフィシャルバーについては【補足 3】を参照)。
幅広いクラフトビールの品揃えと高いホスピタリティ
「BrewDog Roppongi」では、高いホスピタリティとビールの知識を備えたスタッフが、BrewDogのビール10種(定番6種+随時入れ替わる限定品4種)に加えて世界中から集めたゲストビール10種(日本、英国、アメリカ、イタリア、ニュージーランド、ノルウェー、デンマークなど)、合計20種の樽生ビールを常時ご提供します(他にボトルビールも常時50種程度ご用意)。
内装コンセプト
BrewDogの個性的なブランドイメージを日本でも存分にご体感いただけるよう、店舗の内装をポストインダストリアルスタイルでデザインしました。ヨークシャーの映画館で使用されていたシネマシートの再生品や、ヴィンテージの赤いレザーを用いたチェスターフィールドソファなどをBrewDog UKと同じ英国のサプライヤーから輸入。英国製アンティークレンガを使った7mを超えるバーカウンターも圧巻です。その他、メニューボードには空港のデパーチャーボードの表示方式を取り入れるなど、シンプルながらも随所に趣向を凝らしています。
店舗概要
正式名称:BrewDog Roppongi(ブリュードッグ六本木)
住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
電話番号:03-6447-4160
営業時間:月~木 17:00〜24:00、金15:00~24:00
土・日 11:00~24:00
規模:64坪・96席
アクセス:東京メトロ日比谷線/都営地下鉄大江戸線
六本木駅3番出口・徒歩3分
■ウェブサイト
BrewDog Roppongi http://www.brewdogbar.jp/
BrewDog UK(英語)http://www.brewdog.com/
【補足 2】
「BrewDog(ブリュードッグ)」とは?
BrewDogは2007年4月、スコットランド北東部に位置するフレザーバラにオープンしたクラフトブルワリー(小規模ビール醸造所)です。創業者のジェームズ・ワット(James Watt)はエディンバラ大学で法律と経済を学んだ後、保守的なビールが増えてきたことを危惧し、至高のビールを造ろうと若干24歳でBrewDog PLC(PLC=Public Limited Company/株式会社)を創業しました。
創業から7年を経た現在、ビールの味そのものと並外れたこだわりがファンに支持され、同社の売上高は1900万ポンド(約31億円、2013年)、年間生産量は3万6500hL(2012年)と大きく成長を遂げています。生産量の60以上%を世界32カ国に輸出し、2012年には需要拡大に対応するべく新工場を建設しています。こうしたビジネス手腕が評価され、ジェームズ・ワットは共同創業者であるマーティン・ディッキー(Martin Dickie)とともに、「スコットランド・リーダシップ・アワード2011(The Scottish Leadership awards 2011)」「スコットランド・起業家2009(Scottish Entrepreneur of the Year 2009)」など起業家を対象とした各種の賞を受賞しています。
また、BrewDog PLCは資金調達の面でもユニークな方法を採用し、インターネットを活用したクラウドファンディング「Equity for Punks」で成功を収めています。2013年に行った3回目の同ファンドレイジングでは総額425万ポンドを調達しました。
なぜ今、BrewDogが人気なのか?
BrewDogのクラフトビールは日本国内で2008年より販売が開始され、2013年の販売量は販売開始初年度の12倍に拡大しました。クラフトビールの市場自体も国内外で成長著しく、いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルとして急速にシェアを拡大しています。
BrewDogの看板商品である「パンクIPA」は、ホップを通常のラガービールの40倍以上も投入。IPA(インディア・ペール・エール)の特徴である強い苦味に加え、完成直前にも大量のホップを投入する「ドライホッピング」で生まれた柑橘系のアロマにより、初めて味わう方々に新鮮な驚きを与えます。
職人のこだわりが詰まったBrewDogの手造りのビールは、大量生産ビールの既成概念を打ち破る個性を放ちつつも、クラフトビール初心者の方にも気軽に楽しんでいただける味わいです。また、季節の限定品や特殊な製法で造られたビールなど、定番商品以外にも年間数十種もの異なるビールを醸造しています。そのためビギナーからマニアまで幅広い層の方々に遊び心溢れるクラフトビールの世界をご体感いただけます。
【補足 3】
「BrewDogオフィシャルバー」について
BrewDog PLCではビールの醸造・販売と並行して2010年から、自社ビールと世界中の最先端のクラフトビールをサーブするオフィシャルバーを展開しています。
現在までに英国内で19店舗(スコットランド5、イングランド12、ウェールズ2 )を出店し、2013年には「英国外食産業で最も急成長を遂げた会社(The fastest-growing company in the UK eating and drinking out market)※1」に選出されています。
2015年3月現在、英国外ではスウェーデン2店、ブラジル1店、イタリア2店、スペイン1店があり、BrewDog Roppongiを含めて全世界で合計26店舗を展開しています※2。
※1 http://www.europe.zolfocooper.com/publications/zolfo-cooper-profit-tracker-2013
※2 日本ではBrewDog PLCの直営ではなく、株式会社ブリュードッグ・ジャパンが運営しています
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企業情報
企業名 | 株式会社ドリンクス・メディア・ジャパン |
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代表者名 | デービッド・クロール |
業種 | 食品関連 |
コラム
株式会社ドリンクス・メディア・ジャパンの
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株式会社ドリンクス・メディア・ジャパンの
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