豪華!石川の冬の味覚をフレンチで!寒ブリや加賀レンコンなどを、山中漆器の弁当箱に詰め、加賀友禅ハンカチを添えて限定販売します。
石川県の地域食材である加賀野菜、能登野菜や新鮮な魚貝類等を使用した「いしかわ百万石弁当」を2月6日(金)いしかわ伝統工芸フェア(東京ドームシティプリズムホール)にて限定50個、3,000円(税込)で販売します。山中漆器の弁当箱と加賀友禅のハンカチが付いて超お得。お早めにご予約下さい。
石川の冬の味覚をフレンチで「いしかわ百万石弁当」を予約受付中
~星付きシェフの料理を山中漆器のお弁当箱に詰め、加賀友禅のハンカチを添えて~
いしかわ食のモデル地域育成協議会(石川県金沢市鞍月、会長:高山高市)では、石川県の地域食材である「加賀野菜」や「能登野菜」等を使用した「いしかわ百万石弁当」を2月6日(金)「いしかわ伝統工芸フェア」会場(東京ドームシティプリズムホール)にて限定50個で販売いたします。発売価格は3,000円(税込)です。
○ 商 品 名 : 「いしかわ百万石弁当」
○ 仕 様 : 13.5cm角、3段重
○ 販 売 数 : 50個限定
○ 販売価格 : 3,000円(税込)
○ 販 売 日 : 平成27年2月6日(金)
○ 販売方法 : いしかわ食のモデル地域育成協議会へFAX等にて予約下さい。予約締切は「2月2日」です。
「いしかわ伝統工芸フェア2015」会場(東京ドームシティプリズムホール)にてお代と
引き替えにお渡しいたします。予約が販売数に達しなかった場合、当日販売を実施します。
◆ 絢爛豪華 「いしかわ百万石弁当」の特長
○ 食材は個性的な「加賀野菜」加賀レンコン、サツマイモ、「能登野菜」中島菜などを始め、冬の石川の
味覚を代表する「山の幸」のとてまり(肉厚な椎茸)、「海の幸」寒ブリなどを使用予定
※食材は天候などによって変更される場合もあります。
「加賀野菜」とは
加賀野菜とは 昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜。 さつまいも、加賀
れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり打木赤皮
甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊の15品目があります。
「能登野菜」とは
能登野菜とは栽培に30年以上の歴史のある、中島菜、沢野ごぼう、金糸瓜、神子原くわい、小菊かぼちゃ
、かもうりの「能登伝統野菜」と、広く流通・栽培されている、能登かぼちゃ、能登赤土馬鈴薯、能登山
菜、能登白ねぎ、能登すいか、能登金時、能登ミニトマト、能登長なす、能登だいこん、能登ブロッコリ
ーの「能登特産野菜」の16品目です。
○ 味は折り紙付き!ミシュランガイド5年連続で星を獲得しているフレンチのシェフによる調理
石川の食材を調理していただくのは、パリでの修行経験もあり、アグネスホテル東京内のレストラン
ラコリンヌにて6年間料理長を務め、2010年恵比寿にémuN [エミュ]をオープンされた笹嶋伸幸
シェフです。
○ 石川を代表する伝統工芸品「山中漆器」をお弁当容器に使用し「加賀友禅」のハンカチで包んでお渡し
いたします。2つの工芸品は合わせて3千円相当のお品です。お持ち帰りいただき、再利用できます。
「山中漆器」とは
安土桃山・天正年間(西暦1573-1592)に、加賀市山中温泉の上流に諸国山林伐採許可状を持った木地師
らが移住したことに始まり、轆轤挽物木地の分野では、職人さんの質・量とも国内トップの位置にありま
す。伝統的な漆器作りにとどまらず、昭和30年代からは合成樹脂にウレタン塗装を施した近代漆器の生産
に取り組み、伝統漆器と併せた生産額では全国一の座にあります。
「加賀友禅」とは
「加賀五彩」とよばれる臙脂・藍・黄土・草・古代紫の五色で構成され、京友禅より沈んだ色調が特徴で
す。デザインは写実的で、武家風の落ち着いた趣があり、刺繍や箔押しを使わずに「ぼかし」や「虫食い」
などの表現でアクセントをつけています。ぼかしの方法も、京友禅が内側から外に向かってぼかしているの
に対し、加賀友禅は外側から内側に向かってぼかします。
◆「いしかわ百万石」弁当の予約方法
○ 予約締切 平成27年 2月2日(金)17:00 まで
○ 予約内容 住所、氏名、連絡先、予約数量(お一人様3個まで)をご連絡下さい
○ 予 約 先 いしかわ食のモデル地域育成協議会(事務局:(公財)いしかわ農業総合支援機構)
〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目20番地 地場産業振興センター新館4階
電話:076-225-7621(平日9時~17時) FAX:076-225-7622
e-mail:shimiemi@inz.or.jp URL http://www.inz.or.jp/
◆「いしかわ百万石弁当」の受け渡し方法
○ 予約販売分の受け渡しについて
受け渡し日時: 平成27年2月6日(金) 11時頃
受け渡し場所: 東京ドームシティプリズムホール内
「いしかわ伝統工芸フェア」の観光ブース(いしかわマルシェコーナー)
受け渡し方法: まず、担当者へ「お名前」と「注文したお弁当の数」をお伝え下さい。
お代をいただいた後、お弁当をお渡し致します。
○ 当日販売について
予約受付分で50個に満たなかった場合、当日販売を実施します。
確実に入手いただくには、事前予約をお勧めいたします。
【受け渡し場所】
東京ドームシティプリズムホール(文京区後楽1丁目3-61 tel:03-3817-6222)
会場へのアクセスは下記を参照下さい。
https://www.tokyo-dome.co.jp/prism/access/
◆いしかわ食のモデル地域育成協議会について
いしかわ食のモデル地域育成協議会では、平成27年3月の北陸新幹線金沢開通に向け、石川県の代表的な地域食材である「加賀野菜」「能登野菜」等の魅力を県内外(特に首都圏)の皆様へ伝えるため、著名なシェフによる調理や新たなメニュー開発、生産者による販売促進などの事業を展開しています。
社 名:いしかわ食のモデル地域育成協議会 (事務局:(公財)いしかわ農業総合支援機構)
所在地:石川県金沢市鞍月2丁目20番地 石川県地場産業振興センター新館4階
代表者:会長 高山 高市
活用事業:平成26年度日本の食魅力再発見・利用促進事業 食のモデル地域育成事業
Webサイト: http://www.inz.or.jp/ ((公財)いしかわ農業総合支援機構HP)
※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
【本リリースに関するお問い合わせ】 ※詳細情報等ご提供いたしますのでご連絡下さい。
(公財)いしかわ農業総合支援機構内 いしかわ食のモデル地域育成協議会 担当:清水
メール:shimiemi@inz.or.jp 電話:076-225-7621(平日午前9時~午後5時)
FAX:076-225-7622
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | いしかわ食のモデル地域育成協議会 |
---|---|
代表者名 | 髙山 髙市 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |