宝塚市で初。関西エリアで、約4年ぶりの供給となる 高齢者向け分譲マンション。「マスターズマンション宝塚中山 中楽坊」。1月中旬より販売開始。

宝塚市で初めてとなる高齢者向け分譲マンション「マスターズマンション宝塚中山 中楽坊(ちゅうらくぼう)」1月中旬より販売開始。関西エリアで、高齢者向けの分譲マンションが新規供給されるのは、約4年ぶり。ハイネスコーポレーションは、本物件で7棟目の取り組みとなる。

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高齢者向け分譲マンション事業を展開するハイネスコーポレーション株式会社(大阪市中央区。代表取締役社長:緒方一彦)は、出資するマスターズディベロップメント株式会社を通じて、宝塚市で初めてとなる高齢者向け分譲マンション「マスターズマンション宝塚中山 中楽坊(ちゅうらくぼう)」(宝塚市長尾町3番1)を、1月中旬より販売開始いたします。
関西エリアで、高齢者向けの分譲マンションが新規供給されるのは、約4年ぶりとなります。
本物件は、総戸数147戸、JR「中山寺」駅から徒歩15分、東は天神川に面し、南向かいには大阪芸術大学短期大学部のキャンパスがある閑静な環境に位置しております。間取りは1LDK(47.14平米)~2LDK(81.31平米)で、販売価格は2,580万円~5,730万円を予定しております。
当社はこれまで、6棟、約1,200戸の高齢者向け分譲マンションに携わってきており、本物件で7棟目の取り組みとなります。

共用部には、家庭菜園、年中無休のレストラン、大浴場、娯楽室などがあり、病院や介護事業者との提携による医療・介護サービスも整えております。また、介護系の資格を有する管理員や、日常の細かなお手伝いを担うコンシェルジュを配置します。居室は、高齢者にとって安全で使いやすい設備・仕様にするほか、緊急コールボタンを取り付け、すぐに管理員らが対応することが可能です。
高齢者マンションでは、良好で活性化したコミュニティが形成されることが重要で、それは居住者の暮らしだけではなく、マンションの資産価値にも影響する要素となります。「マスターズマンション宝塚中山寺 中楽坊」では、当社がこれまで、高齢者分譲マンション6棟で運営してきた『わくわく倶楽部』を導入し、様々な講座や年中行事、イベントなどを開催、住民同士の自然で豊かな交流を演出していく予定です。

なお、物件名称の「中楽坊」は、日々の暮らしの中にある、見失いがちな、さりげなく、ささやかな楽しみを、非日常の「極楽」と対照させて『中楽』と名付け、そんな『中楽』にあふれるマンションであるという意味を込めております。
販売センターには、高齢者の充実したライフスタイルについて研究・提言を行う、NPO法人「老いの工学研究所」のサロンを併設し、高齢者・高齢社会に関する調査データ、老い方に関する書籍、他物件の『わくわく倶楽部』参加者による手芸や俳句などの作品、宝塚や阪神間の昔の写真などを展示いたします。また、高齢者のお悩みや関心事に沿ったセミナーも継続的に開催し、訪れていただく方々に、高齢期の充実した生き方について気付きや学びのきっかけを提供したいと考えております。

事業主体となるマスターズディベロップメント株式会社は、田中住建株式会社、京阪神リアルエステート株式会社、ハイネスコーポレーション株式会社が出資して設立した法人であります。

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企業情報

企業名 ハイネスコーポレーション株式会社
代表者名 緒方一彦
業種 不動産

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