Digimetrics、QC ソリューション「Aurora 4.0」をリリース!効率的なファイルベースワークフローに対応
ファイルベースのビデオ・オーディオメディアにおけるQCソリューション、「Aurora」の最新バージョンがリリースされました。ウォッチフォルダに条件分岐を設けるなど、効率的なワークフローを実現します!
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
http://www.dpsj.co.jp/news/2012/08/digimetricsqc_aurora_40.html
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:青木 公平略称:DPSJ)は、Digimetrics社(米国オクラホマ州)のファイルベースビデオ・オーディオストリーム品質検査システム「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン「Aurora 4.0」をリリースしたことを発表しました。
映像コンテンツのデジタル化、テープレス化と、ファイルベースワークフローが進む中、作成されたメディアファイルが正確に、且つノイズなどの視覚的な品質の問題がないかを検査する方法として、これまでは目視によるものが一般的でした。
Aurora は、必要な検査項目必要となるパラメータを集合させた“テンプレート”を指定し、メディアファイルに含まれているビデオ・オーディオストリームの、コーデックやコンテナ、キャプション、映像品質、音声品質、放送・映像用各種規格に対して、正しく準拠しているかどうかを解析し、結果のレポートを作成するソフトウェアです。
最新バージョンである Aurora 4.0 は、今まで以上にワークフローの中で使用されることを前提とした新機能と、ラウドネス適合(ARIB TR-B32)といった最新の準拠への対応などが施され、さらに検査速度も向上するように改良されました。
【主な Aurora 4.0 の特長】
-- Smart Templates (スマートテンプレート) -- Aurora が入力されたファイルの特徴を元に、自動的に検査テンプレートを選択できます。QC プロセスに則した分岐ルールを
ユーザーによって構築可能でき、メディアワークフローの QC を円滑にします。
-- Slate Detection (スレート検出) -- Aurora の主な機能と言えば視覚的な異物を検出することでしたが、バージョン 4 からは黒またはフリーズフレーム、無音、カラーバーおよびトーン信号といった特定のアイテムを、コンテンツ内に存在すべきものとして検出できるようになります。コンテンツの識別目的のために使用されるタイトルカード・フレームを指定することもできます。
-- Hot Folder Sorting (ホットフォルダのソート) -- ファイル名やファイル作成日、フォルダに入れられた時間を含むいくつかのアイテムに基づいて、ウォッチフォルダの処理順序をセットすることができます。
-- Abort Error Class (中止されたエラーの取扱) -- ファイルを隔離させる必要があるような全てのワークフローには、特定の欠陥と言えるようなものが常に存在します。Aurora は新たに中止エラーの取扱方法を提供し、通常のエラーフラグの立ったファイルとは別に、中止されたものをどのように取扱うか、中止されたファイルを隔離する場所を指定することができます。
Aurora セレクトケア期間内の全ユーザーは、Aurora 4.0 をご利用いただけます。DPSJ Web サイトのお客様専用ページ(要ログイン)のダウロードページからダウンロードしてアップグレードすることが可能です。
◆ DPSJ オープンデモルーム(8/23 - 8/24)にて展示!
8 月 23 日~ 8 月 24 日に開催されます DPSJ オープンデモルームにて、Aurora 4.0 をご覧いただくことや実際に触れていただいて、操作感などをご確認いただけます。
Aurora だけでなく、DPSJ の様々なソリューションも展示いたしますので、この機会をお見逃しなく!
DPSJ オープンデモルーム(http://www.dpsj.co.jp/seminar/index.html)
■ Digimetrics とは?
Digimetrics ( www.digi-metrics.com )は、DCA 社のビジネス部門のひとつです。2008 年よりファイルベースの QC を焦点に、最新の技術と画期的な開発を行ってきました。近代的にメディアを取扱う組織である放送局やケーブル TV、VOD 配信、ポストプロダクション設備など、世界中で Aurora QC ソリューションは使われ、Hydra Player によってプロフェッショナルなコンテンツのレビュー再生環境が提供されています。
Copyright c 2012, DCA, Inc. All rights reserved.
Digimetrics、Digi-metrics、Aurora および Hydra は DCA, Incの商標または登録商標です。その他、各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
http://www.dpsj.co.jp/news/2012/08/digimetricsqc_aurora_40.html
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:青木 公平略称:DPSJ)は、Digimetrics社(米国オクラホマ州)のファイルベースビデオ・オーディオストリーム品質検査システム「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン「Aurora 4.0」をリリースしたことを発表しました。
映像コンテンツのデジタル化、テープレス化と、ファイルベースワークフローが進む中、作成されたメディアファイルが正確に、且つノイズなどの視覚的な品質の問題がないかを検査する方法として、これまでは目視によるものが一般的でした。
Aurora は、必要な検査項目必要となるパラメータを集合させた“テンプレート”を指定し、メディアファイルに含まれているビデオ・オーディオストリームの、コーデックやコンテナ、キャプション、映像品質、音声品質、放送・映像用各種規格に対して、正しく準拠しているかどうかを解析し、結果のレポートを作成するソフトウェアです。
最新バージョンである Aurora 4.0 は、今まで以上にワークフローの中で使用されることを前提とした新機能と、ラウドネス適合(ARIB TR-B32)といった最新の準拠への対応などが施され、さらに検査速度も向上するように改良されました。
【主な Aurora 4.0 の特長】
-- Smart Templates (スマートテンプレート) -- Aurora が入力されたファイルの特徴を元に、自動的に検査テンプレートを選択できます。QC プロセスに則した分岐ルールを
ユーザーによって構築可能でき、メディアワークフローの QC を円滑にします。
-- Slate Detection (スレート検出) -- Aurora の主な機能と言えば視覚的な異物を検出することでしたが、バージョン 4 からは黒またはフリーズフレーム、無音、カラーバーおよびトーン信号といった特定のアイテムを、コンテンツ内に存在すべきものとして検出できるようになります。コンテンツの識別目的のために使用されるタイトルカード・フレームを指定することもできます。
-- Hot Folder Sorting (ホットフォルダのソート) -- ファイル名やファイル作成日、フォルダに入れられた時間を含むいくつかのアイテムに基づいて、ウォッチフォルダの処理順序をセットすることができます。
-- Abort Error Class (中止されたエラーの取扱) -- ファイルを隔離させる必要があるような全てのワークフローには、特定の欠陥と言えるようなものが常に存在します。Aurora は新たに中止エラーの取扱方法を提供し、通常のエラーフラグの立ったファイルとは別に、中止されたものをどのように取扱うか、中止されたファイルを隔離する場所を指定することができます。
Aurora セレクトケア期間内の全ユーザーは、Aurora 4.0 をご利用いただけます。DPSJ Web サイトのお客様専用ページ(要ログイン)のダウロードページからダウンロードしてアップグレードすることが可能です。
◆ DPSJ オープンデモルーム(8/23 - 8/24)にて展示!
8 月 23 日~ 8 月 24 日に開催されます DPSJ オープンデモルームにて、Aurora 4.0 をご覧いただくことや実際に触れていただいて、操作感などをご確認いただけます。
Aurora だけでなく、DPSJ の様々なソリューションも展示いたしますので、この機会をお見逃しなく!
DPSJ オープンデモルーム(http://www.dpsj.co.jp/seminar/index.html)
■ Digimetrics とは?
Digimetrics ( www.digi-metrics.com )は、DCA 社のビジネス部門のひとつです。2008 年よりファイルベースの QC を焦点に、最新の技術と画期的な開発を行ってきました。近代的にメディアを取扱う組織である放送局やケーブル TV、VOD 配信、ポストプロダクション設備など、世界中で Aurora QC ソリューションは使われ、Hydra Player によってプロフェッショナルなコンテンツのレビュー再生環境が提供されています。
Copyright c 2012, DCA, Inc. All rights reserved.
Digimetrics、Digi-metrics、Aurora および Hydra は DCA, Incの商標または登録商標です。その他、各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
企業情報
| 企業名 | 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 難波田 哲史 |
| 業種 | 商社・流通業 |
コラム
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社の
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