ピグマル、燃費記録アプリReCoCaで燃費、ガソリン価格情報の収集を開始。

合同会社ピグマル（本社：東京都中央区、代表社員　伊藤　元、以下ピグマル）は、Androidアプリ「ReCoCa」のアップデートを行い、車種ツイート機能、ガソリンスタンド登録機能を追加しました。また、燃費、ガソリン価格情報の収集機能を追加し、収集した情報の提供を開始します。

ReCoCaはAndroid向けの燃費記録アプリとして2010年9月に公開を開始し、これまで3万回以上ダウンロードされ、2012年7月現在、Google Playで「燃費」の検索結果で一位に表示されています。

今回、ReCoCaの燃費登録時に給油したガソリンスタンドの情報を入力する機能を追加しました。ガソリンスタンドの入力は位置情報を元に近くのガソリンスタンドが表示され(※)、その中から選択します。
また、車種情報を追加することで、ツイート時にブランド名、車種名を含めることが出来るようになりました。

ユーザの燃費記録情報は従来通り端末内のデータベースに保存されると同時に、匿名情報として弊社管理のサーバにアップロードされます。収集された情報はビジネス用途への提供を検討しています。

今後は機能、使い勝手の向上によりユーザのカーライフをサポートすると共に、様々な統計情報を提供することにより自動車関連ビジネスのサポートを行なっていく予定です。

ReCoCa配信サイト（Google Play）
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.itog_lab.android.recoca


※「Android」「Google Play」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※位置情報取得のためのパーミッションが追加されました。