超異分野学会設立シンポジウム開催のお知らせ
アカデミアと産業界の双方の関係者が参加し、垣根を越えたディスカッションを行う「超異分野学会」設立記念シンポジウムを3月17日(土)に開催します。登壇予定者:(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長 干場弓子様、株式会社ニッピ バイオマトリクス研究所所長 服部俊治様など
株式会社リバネスは、2002年の設立以来分野を超えた若手研究者の研究発表交流を目的とした「超異分野交流会」を実施して参りました。
また、2008年12月に開始した若手研究者応援企業とともに実施しているリバネス研究費も、参加企業が31団体、公募回数は11回、公募数40、採択者数63名(2012年2月末現在)へと、活動が広がりをみせております。
2009年からは超異分野交流会でリバネス研究費の採択者の発表も始まり、ますます活動が活発になっています。このように多くの研究者のみなさまの交流を糧として続けてきた本交流会も、この度第10回を迎えることとなりました。これを機に、交流会の名称を「超異分野学会」と改め、若手研究者応援企業をはじめとした民間企業も参加する形へと発展させます。
アカデミアと産業界の双方の関係者が参加し、垣根を越えてディスカッションすることは、新しい研究のきっかけ、製品開発のきっかけを生み出す上で重要であると私たちは考えております。そしてこの場を作り出すことがこの新しい学会の存在意義であると考えております。研究現場、産業界のそれぞれが持つ「知」を循環させる空間として、この学会を活性化させていくことで将来の科学・技術を発展させていくことが、私たちの使命であるととらえ、邁進してまいります。
この度の超異分野学会では、リバネス研究費の採択者、大学院生、さらには研究を行っている高校生など世代、分野を超えたポスターセッションを実施いたします。さらに、若手研究者応援企業のご担当者による各社が考える分野横断のイノベーション、そしてリバネスがこれから展開しようとしている新しいイノベーションのスタイルについて講演を行います。
1. 概要
【開催名】超異分野学会
〜アカデミア、企業、教育が共存する新しいイノベーションの時代〜
【実施日時】2012年3月17日(土) 10:00〜17:00
【場所】お茶の水女子大学
共通講義棟1号館203号室、204号室、共通講義棟2号館101号室
【定員】200名(シンポジウム)
【スケジュール】
10:00〜12:00 ポスターセッション第一部
12:00〜13:00 休憩
13:00〜15:00 シンポジウム
15:30〜16:30 ポスターセッション第二部
18:30〜20:30 懇親会兼リバネスインターンシップ卒業式
【シンポジウム登壇者(予定)】
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長 干場弓子様
株式会社ニッピ バイオマトリクス研究所所長 服部俊治様
レボックス株式会社 代表取締役CEO 鎌田英洋様
Webサイト:http://bi-ga.com/cho-ibunya/
2.詳細
■ポスターセッション
研究費の採択者どうし、採択者と参加した研究者、採択者と企業担当者で幅広く研究のアイデアをぶつけ合うことで、新しいアイデアを生み出す、新しい製品開発や共同研究のきっかけを作りだすということを目指します。
■シンポジウム
科学・技術の長期的な発展のためには、次代の科学・技術を担う若手研究者とその受け皿となる産業界の有機的なコラボレーションが必須です。リバネスは、2008年より若手研究者応援プロジェクトにおいて多くの企業とともに、既存の枠組みにとらわれない新しいイノベーションを起こす仕掛けを模索して参りました。本シンポジウムでは、これまでの成果を明らかにするとともに、これから10年、更なる深化を目指すために必要な異分野交流について議論します。
<内容>
はじめの挨拶
講演1:新しい研究スタイルの確立に向けた挑戦
株式会社リバネス 研究開発事業部 高橋宏之
若手研究者応援企業講演(予定)
講演者:
株式会社ニッピ バイオマトリクス研究所所長 服部俊治様
レボックス株式会社 代表取締役CEO 鎌田英洋様
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長 干場弓子様
リバネス研究費採択者講演(現在調整中2,3名予定)
講演2:次の10年を創る、分野の垣根を越えた研究×教育のかたち
株式会社リバネス 代表取締役COO 高橋修一郎
3.本リリースに関するお問い合わせ
株式会社リバネス 研究開発事業部 担当:高橋宏之
E-mail : rs@leaveanest.com
TEL : 03-6277-8041 / FAX : 03-6277-8042
また、2008年12月に開始した若手研究者応援企業とともに実施しているリバネス研究費も、参加企業が31団体、公募回数は11回、公募数40、採択者数63名(2012年2月末現在)へと、活動が広がりをみせております。
2009年からは超異分野交流会でリバネス研究費の採択者の発表も始まり、ますます活動が活発になっています。このように多くの研究者のみなさまの交流を糧として続けてきた本交流会も、この度第10回を迎えることとなりました。これを機に、交流会の名称を「超異分野学会」と改め、若手研究者応援企業をはじめとした民間企業も参加する形へと発展させます。
アカデミアと産業界の双方の関係者が参加し、垣根を越えてディスカッションすることは、新しい研究のきっかけ、製品開発のきっかけを生み出す上で重要であると私たちは考えております。そしてこの場を作り出すことがこの新しい学会の存在意義であると考えております。研究現場、産業界のそれぞれが持つ「知」を循環させる空間として、この学会を活性化させていくことで将来の科学・技術を発展させていくことが、私たちの使命であるととらえ、邁進してまいります。
この度の超異分野学会では、リバネス研究費の採択者、大学院生、さらには研究を行っている高校生など世代、分野を超えたポスターセッションを実施いたします。さらに、若手研究者応援企業のご担当者による各社が考える分野横断のイノベーション、そしてリバネスがこれから展開しようとしている新しいイノベーションのスタイルについて講演を行います。
1. 概要
【開催名】超異分野学会
〜アカデミア、企業、教育が共存する新しいイノベーションの時代〜
【実施日時】2012年3月17日(土) 10:00〜17:00
【場所】お茶の水女子大学
共通講義棟1号館203号室、204号室、共通講義棟2号館101号室
【定員】200名(シンポジウム)
【スケジュール】
10:00〜12:00 ポスターセッション第一部
12:00〜13:00 休憩
13:00〜15:00 シンポジウム
15:30〜16:30 ポスターセッション第二部
18:30〜20:30 懇親会兼リバネスインターンシップ卒業式
【シンポジウム登壇者(予定)】
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長 干場弓子様
株式会社ニッピ バイオマトリクス研究所所長 服部俊治様
レボックス株式会社 代表取締役CEO 鎌田英洋様
Webサイト:http://bi-ga.com/cho-ibunya/
2.詳細
■ポスターセッション
研究費の採択者どうし、採択者と参加した研究者、採択者と企業担当者で幅広く研究のアイデアをぶつけ合うことで、新しいアイデアを生み出す、新しい製品開発や共同研究のきっかけを作りだすということを目指します。
■シンポジウム
科学・技術の長期的な発展のためには、次代の科学・技術を担う若手研究者とその受け皿となる産業界の有機的なコラボレーションが必須です。リバネスは、2008年より若手研究者応援プロジェクトにおいて多くの企業とともに、既存の枠組みにとらわれない新しいイノベーションを起こす仕掛けを模索して参りました。本シンポジウムでは、これまでの成果を明らかにするとともに、これから10年、更なる深化を目指すために必要な異分野交流について議論します。
<内容>
はじめの挨拶
講演1:新しい研究スタイルの確立に向けた挑戦
株式会社リバネス 研究開発事業部 高橋宏之
若手研究者応援企業講演(予定)
講演者:
株式会社ニッピ バイオマトリクス研究所所長 服部俊治様
レボックス株式会社 代表取締役CEO 鎌田英洋様
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長 干場弓子様
リバネス研究費採択者講演(現在調整中2,3名予定)
講演2:次の10年を創る、分野の垣根を越えた研究×教育のかたち
株式会社リバネス 代表取締役COO 高橋修一郎
3.本リリースに関するお問い合わせ
株式会社リバネス 研究開発事業部 担当:高橋宏之
E-mail : rs@leaveanest.com
TEL : 03-6277-8041 / FAX : 03-6277-8042
企業情報
企業名 | 株式会社リバネス |
---|---|
代表者名 | 丸 幸弘 |
業種 | その他サービス |
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