Facebookを活用した「レシピ・コンテスト」テスト運用第２クール、審査結果発表！

報道関係者各位
プレスリリース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年7月15日
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社グリーゼ
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　　　　　　　　　Facebookを活用した「レシピ・コンテスト」
　　　　　　　　　　　　７月５日　審査結果発表！
　　　　　　　　 http://www.facebook.com/recipe-contest
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◆要約◆
株式会社グリーゼ（東京都中央区日本橋、代表取締役：込山民子）は、Facebook（フ
ェイスブック）を活用した「レシピ・コンテスト」のテスト運用、第２クールを開催。
７月５日に審査結果を発表した。

実名登録制のFacebookを利用することで、信頼できる参加者を募り、質の高いレシピ
を集めることができる。さらに集まったレシピはWebサイトやメールマガジンのコン
テンツに幅広く活用できるとして注目を集めている。

◆本文◆
株式会社グリーゼ（代表取締役：込山民子）は、Facebook（フェイスブック）を活用
した「レシピ・コンテスト」のテスト運用、第２クールを開催。７月５日に審査結果
を発表した。

グリーゼで提供しているのは、レシピを集めることに機能を特化したシンプルなFace
bookページ。エントリー者全員に、企業からレシピ開発用の食材を配布。エントリー
者はオリジナルレシピを開発し、写真とともに「レシピ・コンテスト」ページに投稿
する。

　　　　　　　　　　　●レシピ・コンテスト　Facebookページ
　　　　　　　　　　 http://www.facebook.com/recipe-contest

今回、レシピ開発用の食材を提供したのは、高知県土佐市の白木果樹園（店長：白木
浩一）。高知特産のフルーツや加工品を販売している。今回のコンテストでは、初夏
が旬の柑橘類「小夏（こなつ）」を題材とした。

　　　　　　　　　　　　●白木果樹園
　　　　　　　　　　　 http://www.rakuten.co.jp/buntan/

１人あたり、平均２．７レシピが投稿され、なかには６つのレシピを投稿した参加者
もいた。その中から「店長感激！de賞」に選ばれたのは、以下の３レシピである。

・「サラダ寿司　in　小夏カップ」
・「小夏ひんやり三層ムース」
・「鳥もも肉の小夏ソース煮」


■レシピ・コンテストのメリット

１）実名登録制のFacebookを使うことにより、質の高いレシピを集められる
２）既存のコンテストページを使うことによって、開催までのスタートが早い
　　また、Facebookページの立ち上げコストが抑えられる
３）１人で複数のレシピを投稿する場合が多く、費用対効果が高い

集まったレシピは、企業のWebサイトやメールマガジンのコンテンツに幅広く活用で
きる。また、グリーゼの「レシピ・コンテスト」は、７月初旬発売の書籍『Facebook
ページ プロフェッショナルガイド』に事例として掲載。Facebookの活用例として注
目を集めている。

今秋には、コンテストを開催したい企業を一般から募集。随時、開催をスタートして
いく予定。さらには、コンテストエントリー者から優秀な人材を獲得し、レシピライ
ターのネットワーク確立にも力を注いでいく。

【株式会社グリーゼについて】
株式会社グリーゼ　（Gliese Co.,Ltd.） http://www.gliese.co.jp/
〒103−0027　東京都中央区日本橋3-2-14　日本橋KNビル４Ｆ
代表取締役：込山民子（こみやまたみこ）

【このリリースのお問い合わせ先】
電話：03-5201-3033　　FAX：03-5201-3712
メールアドレス： contact@gliese.co.jp
担当：福田多美子（ふくだたみこ）