金閣や日光東照宮の修理に使われた、国産・浄法寺漆のトライアルセットを新発売
国内初!稀少な国産の漆をトライアルセットで販売します。日本の漆の約8割を生産する、岩手県二戸市の浄法寺漆・二種類を、5グラムのチューブに加工して販売。高価で漆職人・漆芸家の憧れだった浄法寺漆のエントリー版は国内で初めて。趣味の製作にも丁度いい大きさ。
プレスリリース
2010年9月11日
浄法寺漆産業
松沢卓生
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浄法寺漆産業
稀少な国産漆を、国内で初めて5グラムサイズのチューブで販売
します!『国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット』を発表
− 国内初!金閣や日光東照宮の修復に使われた国産漆のトライア
ルセット −
http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/
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浄法寺漆産業(所在地:岩手県盛岡市 代表・松沢卓生)は、
『国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット』を発表した。
今回 発表する「国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット」は、
次のとおりである。
■製品・サービス詳細
材質:天然漆(浄法寺漆)
内容量:各5グラム(生漆、素黒目漆)
生産者:工藤竹夫(岩手県浄法寺漆生産組合 組合長)
採取年:平成21年
素黒目漆:盛辺(8月採取)生漆:初辺(6月採取)
岩手県二戸市浄法寺町周辺で、地元の漆掻き職人が採取した漆です。
岩手県及び二戸市が創設した、「浄法寺漆認証委員会」による品質
チェックを受け、認証済の漆を使用しています。
■特徴
日本の漆は、岩手県、茨城県、新潟県などで生産されていますが、
岩手県二戸市浄法寺地区は全国の漆生産量の8割以上を占める生産
地です。
限られた国産漆の産地のなかで、漆掻き職人が集団として活動し、
まとまった量の漆を出荷できるのは、浄法寺だけとなっています。
漆を採る作業は決して簡単なものではなく、6月中旬から10月中
旬までのあいだ、デリケートな感覚で取り扱いながら漆を採取して
いきます。一本の漆の木から、150グラムから200グラム程度
の漆しか採れず、採りきった後は伐採してしまいます。まさに職人
の苦労の結晶です。
漆を採取する道具は、カマ、カンナ、ヘラ、そしてタカッポと呼ば
れる掻き樽です。最初に一本の木に約10箇所、カマで皮をはいだ
面にカンナで短く傷を入れます。これは二回目以降の傷つけの基準
点を決めると同時に、木に刺激を与えて漆の分泌を促すためです。
二回目以降は漆を採るための傷を順番につけていきますが、すぐに
乳白色の漆がにじみ出てきます。これをヘラですくってタカッポに
入れるという地道な作業を繰り返すのです。
このようにして9月の終わりまでに採れた漆を辺漆といい、さらに
辺漆は採取時期や性質によって初辺(はつへん)、盛辺(さかりへ
ん)、末辺(すえへん)、と区分されます。10月にはハシゴを使
い木に登って漆を採る「裏目掻き」という作業が始まります。また
、12月には伐採した木の枝から採る「枝掻き」という作業を行う
職人もいます。このような採取方法は日本特有のものです。
「うるわし」「うるおし」が語源ともされる漆。日本では縄文時代
早期、約9000年前も前から使われてきたように、長い歴史と伝
統を誇り、生活に密着した文化を形成してきた漆ですが、現在は経
済的な理由から漆掻き職人も激減、日本で使われている漆の消費量
からすると、国産漆の供給量は2%にも満たないのが現状です。
しかし、浄法寺漆は、漆芸家はもとより、日光東照宮をはじめとす
る日光二社一寺や、岩手の中尊寺金色堂、京都の鹿苑寺金閣などの
国宝・重要文化財の修理・修復になくてはならないものとなってい
ます。
その稀少な漆を、漆職人や漆芸家、愛好家の方々に気軽に使ってい
ただくため、エントリーサイズとして5グラムの漆チューブセット
を販売致します。
ゴミを漉しただけの生漆と、撹拌・加熱加工した素黒目漆(透漆)
のシンプルな2種類のセットです。
【浄法寺漆産業とは】
2009年4月設立。浄法寺漆の精製・加工販売及び浄法寺漆器の小売
を行っている。代表の松沢卓生(マツザワタクオ 38歳)は元岩手
県職員で、2009年3月に県を退職、起業した。小売はネット専業で、
楽天市場にも出店している。
ホームページ
http://www.japanjoboji.com/
【本件の連絡先】
浄法寺漆産業
代表 松沢 卓生(まつざわ たくお)
事務所 〒020-0887 盛岡市上ノ橋町1-46-501
事業所 〒028-6854 二戸市浄法寺町下前田15-3
電話 0195-38-2933 FAX 020-4666-6405
HP http://www.japanjoboji.com
Mail matsuzawa@japanjoboji.com
Blog http://d.hatena.ne.jp/japanjoboji/
Twitter http://twitter.com/japanjoboji
NetShop http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/
以 上
2010年9月11日
浄法寺漆産業
松沢卓生
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浄法寺漆産業
稀少な国産漆を、国内で初めて5グラムサイズのチューブで販売
します!『国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット』を発表
− 国内初!金閣や日光東照宮の修復に使われた国産漆のトライア
ルセット −
http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/
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浄法寺漆産業(所在地:岩手県盛岡市 代表・松沢卓生)は、
『国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット』を発表した。
今回 発表する「国産・浄法寺漆 5gチューブお試しセット」は、
次のとおりである。
■製品・サービス詳細
材質:天然漆(浄法寺漆)
内容量:各5グラム(生漆、素黒目漆)
生産者:工藤竹夫(岩手県浄法寺漆生産組合 組合長)
採取年:平成21年
素黒目漆:盛辺(8月採取)生漆:初辺(6月採取)
岩手県二戸市浄法寺町周辺で、地元の漆掻き職人が採取した漆です。
岩手県及び二戸市が創設した、「浄法寺漆認証委員会」による品質
チェックを受け、認証済の漆を使用しています。
■特徴
日本の漆は、岩手県、茨城県、新潟県などで生産されていますが、
岩手県二戸市浄法寺地区は全国の漆生産量の8割以上を占める生産
地です。
限られた国産漆の産地のなかで、漆掻き職人が集団として活動し、
まとまった量の漆を出荷できるのは、浄法寺だけとなっています。
漆を採る作業は決して簡単なものではなく、6月中旬から10月中
旬までのあいだ、デリケートな感覚で取り扱いながら漆を採取して
いきます。一本の漆の木から、150グラムから200グラム程度
の漆しか採れず、採りきった後は伐採してしまいます。まさに職人
の苦労の結晶です。
漆を採取する道具は、カマ、カンナ、ヘラ、そしてタカッポと呼ば
れる掻き樽です。最初に一本の木に約10箇所、カマで皮をはいだ
面にカンナで短く傷を入れます。これは二回目以降の傷つけの基準
点を決めると同時に、木に刺激を与えて漆の分泌を促すためです。
二回目以降は漆を採るための傷を順番につけていきますが、すぐに
乳白色の漆がにじみ出てきます。これをヘラですくってタカッポに
入れるという地道な作業を繰り返すのです。
このようにして9月の終わりまでに採れた漆を辺漆といい、さらに
辺漆は採取時期や性質によって初辺(はつへん)、盛辺(さかりへ
ん)、末辺(すえへん)、と区分されます。10月にはハシゴを使
い木に登って漆を採る「裏目掻き」という作業が始まります。また
、12月には伐採した木の枝から採る「枝掻き」という作業を行う
職人もいます。このような採取方法は日本特有のものです。
「うるわし」「うるおし」が語源ともされる漆。日本では縄文時代
早期、約9000年前も前から使われてきたように、長い歴史と伝
統を誇り、生活に密着した文化を形成してきた漆ですが、現在は経
済的な理由から漆掻き職人も激減、日本で使われている漆の消費量
からすると、国産漆の供給量は2%にも満たないのが現状です。
しかし、浄法寺漆は、漆芸家はもとより、日光東照宮をはじめとす
る日光二社一寺や、岩手の中尊寺金色堂、京都の鹿苑寺金閣などの
国宝・重要文化財の修理・修復になくてはならないものとなってい
ます。
その稀少な漆を、漆職人や漆芸家、愛好家の方々に気軽に使ってい
ただくため、エントリーサイズとして5グラムの漆チューブセット
を販売致します。
ゴミを漉しただけの生漆と、撹拌・加熱加工した素黒目漆(透漆)
のシンプルな2種類のセットです。
【浄法寺漆産業とは】
2009年4月設立。浄法寺漆の精製・加工販売及び浄法寺漆器の小売
を行っている。代表の松沢卓生(マツザワタクオ 38歳)は元岩手
県職員で、2009年3月に県を退職、起業した。小売はネット専業で、
楽天市場にも出店している。
ホームページ
http://www.japanjoboji.com/
【本件の連絡先】
浄法寺漆産業
代表 松沢 卓生(まつざわ たくお)
事務所 〒020-0887 盛岡市上ノ橋町1-46-501
事業所 〒028-6854 二戸市浄法寺町下前田15-3
電話 0195-38-2933 FAX 020-4666-6405
HP http://www.japanjoboji.com
Mail matsuzawa@japanjoboji.com
Blog http://d.hatena.ne.jp/japanjoboji/
Twitter http://twitter.com/japanjoboji
NetShop http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/
以 上
企業情報
| 企業名 | 株式会社松沢漆工房 |
|---|---|
| 代表者名 | 松沢卓生 |
| 業種 | その他製造業 |
コラム
株式会社松沢漆工房の
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