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OCAのオーガニックカカオ、2025年の採用実績を調査~欧州14ヵ国・22ブランドで採用

株式会社OCA JAPANは、ベトナムで展開するOCAのオーガニックカカオについて、2025年の欧州での採用実績を2026年4月に調査しました。その結果、欧州14カ国・22ブランドでの採用を確認しました。採用先は高級ショコラティエ、Bean to Barブランド、パティスリー、製造用途など多岐にわたり、ベトナム産カカオの品質、産地性、トレーサビリティ、持続可能性が欧州のプロ市場で評価されていることが分かりました。

株式会社OCA JAPAN(代表取締役:野澤浩樹)は、ベトナムで展開するOCAのオーガニックカカオについて、2025年の欧州における採用実績を2026年4月に調査しました。

 

【調査概要】
調査対象:OCAのオーガニックカカオに関する2025年の欧州採用実績
調査期間:2026年4月1日~2026年4月5日
調査方法:オランダのCrafting Market社から提供を受けた販売先一覧データを基に、採用国数、採用ブランド数、用途区分を集計
調査結果:欧州14カ国・22ブランドでの採用を確認

 

調査の結果、OCAのオーガニックカカオは、ベルギー、フランス、英国、スペイン、スイス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、デンマーク、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシアの欧州14カ国・22ブランドで採用されていることを確認しました。

採用先は、高級ショコラティエ、Bean to Barブランド、パティスリー、製造用途など多岐にわたり、OCAのカカオが欧州市場で着実に評価を広げていることが分かりました。

 

今回の調査結果は、単なる輸出実績の報告にとどまるものではありません。ベトナム産カカオの品質、産地性、トレーサビリティ、持続可能性が、欧州のプロフェッショナル市場で実際に評価されていることを、日本の皆さまへあらためてお伝えするものです。

 

これまで日本では、カカオといえば中南米やアフリカを思い浮かべる方が多く、ベトナム産カカオの価値は十分に知られてきたとは言えませんでした。私たちも、ベトナムのカカオを使った商品を日本で展開し始めた当初、「ベトナムでチョコレートが作れるのか」「オーガニックとは何か」といった反応に直面してきました。

 

しかし現在、OCAのカカオは、ベルギー、フランス、英国、スペイン、スイス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、デンマーク、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシアの欧州14カ国・22ブランドで採用されています。資料内でも、欧州全域へ広がる採用マップと実名ブランド一覧が示されています。

また、公開資料では、OCAが選ばれる理由として、風味と産地表現、有機性と自然志向、トレーサビリティ、小ロット対応力、用途の広さが整理されています。さらに、提供可能な原料・製品として、カカオ豆、カカオマス、カカオニブ、未精製カカオバター、カカオパウダー、カカオハスク、各種チョコレートを展開していることも明記しています。

なお、バリア=ブンタウ産のカカオを使用したチョコレートは、2018年のインターナショナル・チョコレート・アワード世界大会(World Final)において、「Baria Organic 92%」がハイカカオのダークチョコレート部門で銅賞(Bronze)を受賞しています。これは、バリア=ブンタウの肥沃な土壌、清らかな水、そして現地のカカオ農家の方々による日々の努力が、国際的な評価につながった一例です。今回の欧州での採用実績も、そうした地域全体の力の延長線上にあるものと、私たちは考えています。
  ※2018年受賞歴は当社保有情報に基づき記載しています。

 

OCAは、自然循環型の農業を軸に、国際オーガニック認証の取得・維持、農園から出荷までの一貫管理、発酵・乾燥工程の徹底管理を重ねてきました。私たちが目指しているのは、OCAだけが評価されることではありません。ベトナムのカカオそのものの価値が高まり、地域全体がさらに進化していくことです。ベトナムのカカオ栽培面積は2011年をピークに大きく減少しましたが、旧バリア=ブンタウ省で約230ha、ラムドン省で約30haの農園を基点に、私たちは再びこの産業に希望を広げていきたいと考えています。
  ※農園面積および栽培面積に関する記述は当社調べです。

 

OCAが目指しているのは、自社単独の成長ではありません。ベトナムという地、そしてアジアという地を、日本とも深く関わりながら、現地の生産者の皆さまと共に、世界に誇れる高品質カカオの一大生産地へ育てていくことです。

 

「カカオといえば中南米やアフリカ」という固定観念を超え、アジアから新たな価値を生み出していく。その実現には、土地の力、水の恵み、生産者の努力、そして品質向上への継続的な挑戦が欠かせません。競い合い、磨き合い、進化を続けることで、ベトナムのカカオ産業に誇りを取り戻す。そして、その熱量を将来的には東南アジア全体へ広げていく。それが、私たちの使命です。

 

株式会社OCA JAPAN 代表取締役の野澤浩樹は、次のように述べています。

 

「ベトナムのカカオは、まだ日本で十分に評価されているとは言えません。しかし今、OCAのカカオは欧州14カ国・22ブランドで採用されています。これは、OCAだけの成果ではなく、バリア=ブンタウの土地、水、そしてカカオ農家の皆さんの努力が、世界のプロに届き始めた証だと思っています。僕は、ベトナムを、そしてアジアを、日本とも深く関わりながら世界有数の高品質カカオ産地へ育てていきたいと考えています。競い合うことで品質はさらに高まり、その流れを東南アジア全体へ広げていきたい。その思いで今回、この実績を公表します。」

 

今後もOCA JAPANは、ベトナム産オーガニックカカオの価値を国内外へ伝えるとともに、アジアのカカオ産地としての可能性を広げ、持続可能な農業と地域産業の未来づくりに取り組んでまいります。

 

会社概要

会社名:株式会社OCA JAPAN
代表者:代表取締役 野澤浩樹
事業内容:オーガニックカカオおよび関連製品の企画・販売・輸出入関連事業
Web:https://www.ocajapan.com/

問い合わせ先

株式会社OCA JAPAN
担当:野澤浩樹
Email:info@ocajapan.com



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企業情報

企業名 株式会社OCA JAPAN
代表者名 野澤 浩樹
業種 食品関連

コラム

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