東京赤坂で小さな本屋・双子のライオン堂は、社会学者社会学者で作家の岸政彦写真集『モータープール』が2025年10月31日発売!!
「百年残る本と本屋」をモットーに東京赤坂で小さな本屋を営む双子のライオン堂(運営:株式会社バンブーラボ(本社・東京都目黒区、代表取締役社長竹田信之)は、社会学者で作家の岸政彦写真集『モータープール』を2025年10月31日から発売しました。社会学者・小説家と活躍する岸政彦による初の写真集。歩きながら見つけた街の風景をフィルムカメラで撮影。185枚のスナップと1篇の書き下ろしエッセイを収録。
「百年残る本と本屋」をモットーに東京赤坂で小さな本屋を営む双子のライオン堂(運営:株式会社バンブーラボ(本社・東京都目黒区、代表取締役社長竹田信之)は、社会学者で作家の岸政彦写真集『モータープール』が2025年10月31日から発売!
岸政彦写真集『モータープール』
社会学者・岸政彦が
フィルムカメラで撮った静かな街の記憶。
185枚のスナップと1篇の書き下ろしエッセイを収録。
そこにあるものは———
『東京の生活史』『大阪の生活史』『生活史の方法』やエッセイ『断片的なものの社会学』、小説『ビニール傘』『図書室』などで活躍される社会学者・小説家として活躍する岸政彦による新境地となる初の写真集を刊行します。
大阪を歩きながら見つけた街の風景をフィルムカメラで撮影。185枚のスナップと1篇の書き下ろしエッセイを収録しました。
さみしくてどこかやさしい写真たちをぜひお楽しみください。
【販売先】
双子のライオン堂をはじめ全国の書店でご注文・ご購入いただけます。
ぜひお近くの本屋さんにてお尋ねください。
各書店の店頭およびオンラインサイトなどでも販売いただいております。お近くに本屋さんがない場合はぜひ合わせてご活用ください。
詳しい販売店に関しては公式サイトをご確認ください。
【概要】
著者:岸政彦
構成:東万里江
ブックデザイン:中村圭佑
発売日:2025年10月31日ごろ
(サイン本に関して下の方で説明)
定価:2500円+税
判型:B6判、並製
ページ:224頁
発行元:双子のライオン堂出版部
【写真 岸政彦】
きしまさひこ/社会学者・作家。京都大学大学院文学研究科教授。主な著作に『同化と他者化─戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社)、『ビニール傘』(新潮社)、『マンゴーと手榴弾─生活史の理論』(勁草書房)、『図書室』(新潮社)、『大阪』(柴崎友香と共著、河出書房新社)、『リリアン』(新潮社)、『東京の生活史』(筑摩書房)、『沖縄の生活史』(みすず書房)、『大阪の生活史』(筑摩書房)、『にがにが日記』(新潮社)、『調査する人生』(岩波書店)など。
【構成 東万里江】
ひがしまりえ/2020年4月、祖父の遺品を販売するために作ったサイト「守屋商店」をきっかけに個人史のインタビューを始める。岸政彦監修『東京の生活史』『大阪の生活史』に聞き手として参加。『写真集の作り方』(熊谷聖司)、『優しい女』(ニンチ)の編集・刊行を手がける。現在は東京のギャラリーPOETIC SCAPEアソシエイトディレクターとして、展示企画やディレクションに関わる。他者との関わりの中で生まれる出来事や変化に注目してさまざまに活動中。
【双子のライオン堂】
東京赤坂にある小さな本屋。「百年残る本と本屋」をモットーに、さまざまな作家や研究者などがおすすめする本を軸に約四千冊を展示・販売。また読者を”主語”に、読書会や本に関するイベントを多数企画し、特に読書会は年間およそ150回以上開催する。近年では出版活動にも力を入れていて、ゆかりのある作家さんや有志のお客さんにも協力してもらいながら文芸誌「しししし」を作ったり、イベントの模様をまとめたリトルプレスを刊行したりする。本屋をただの売り場と考えず、装置やシステムだと捉え直すことで、これまでにない価値、読者との関係構築をいかに提供するか日々創意工夫している。
【本件に関するお問い合わせ先】
双子のライオン堂・竹田
E-mail:info@liondo.jp
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 双子のライオン堂 |
|---|---|
| 代表者名 | 竹田信弥 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
双子のライオン堂の
関連プレスリリース
-
藤井青銅「ラジオな日々【愛蔵版】」制作プロジェクトのクラウドファンディングを開始!2025年5月23日(金)19:00よりスタート/8月30日23:59まで募集
2025年5月21日 10時
-
【東京・渋谷】「SHIBUYA BOOK PICNIC」明日開催!(2024年12月22日(日)11時〜)渋谷ヒカリエ4F ヒカリエデッキにて
2024年12月21日 17時
-
絵本『じゅんびできた?』(文・星野真里、絵・くれよんカンパニー)2024年12月20日発売!(双子のライオン堂書店・出版部)
2024年12月16日 19時
-
2023年11月30日に本屋発の文芸誌『しししし5』刊行決定!同年11月11日に文学フリマ東京で先行発売します。注目は「犬短歌」、新作小説が5作!中綴じ116頁
2023年11月1日 12時
双子のライオン堂の
関連プレスリリースをもっと見る









