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サクラ出版、『女神の誕生日』シリーズ第11巻を刊行 10月15日より3日間限定でKindle版を無料配信

電子書籍出版支援を手がけるサクラ出版(所在地:神奈川県川崎市、代表:河原サクラ)は、女性起業家の事業継続支援を目的に、インタビューブックシリーズ『女神の誕生日』を2025年1月より展開しています。このたび、シリーズ第11巻となる『親の支配を越えて、自由に生きる 小宮紹江の物語』をKindleストアにて刊行しました。2025年10月15日(水)より3日間限定で、Kindle版を無料ダウンロードいただけます。

 ◇「女神の誕生日」シリーズをはじめた背景 近年、起業数は減少傾向にある一方、女性起業家の割合は増加しています。 中小企業庁「中小企業白書2024年度版」によると、2012年の起業数は男性約81%、女性約19%だったのに対し、2022年には男性約78%、女性22%と、女性比率は上昇しました。 一方で、廃業数は増加傾向にあります。帝国データバンク「全国企業休廃業・解散動向調査(2024年)」によれば、2020年の休廃業・解散件数は56,103件、2024年には69,019件に達しました。こうした背景から、女性起業家にとっても「持続可能な事業運営」の重要性がいっそう高まっています。


◇「女神の誕生日」シリーズについて 本シリーズは、女性起業家の歩みを1冊ごとに記録する電子書籍シリーズです。 

特徴は以下の3点です。 

① 河原サクラが主人公にインタビューし、物語形式で綴るため読みやすい
② 生い立ちから起業までを描くことで、人柄や信念が伝わる 
③ 文字数は約1万5千字で、短時間で読める

 Amazon Kindleで販売し、電子書籍は99円、プリントオンデマンド版は980円で提供しています。 


【あらすじ】

兵庫・神戸に生まれ、親の過干渉や否定のなかで育った小宮紹江さん。
「私なんかダメだ」と自己否定を抱えながらも、国際協力や人材育成の現場で「人を支えたい」という想いを育んできました。
子育てや介護、仕事との両立に苦しむなかで出会ったのが、催眠療法(ヒプノセラピー)。
親への恨みや重荷を手放し、自分の人生を取り戻すきっかけとなりました。
現在は心理セラピストとして『親子の関わり改善ラボ』を立ち上げ、
「親の影響に縛られず、自由に生きられる人を増やしたい」と活動を続けています。

 

 

【今後の展望 】
サクラ出版は、2025年中に20冊、2030年までに100冊の『女神の誕生日』発刊を目指しています。


 Amazon販売ページ: シリーズ全体:https://hanaco.jp/C5NhLrH
第11巻『親の支配を越えて、自由に生きる 小宮紹江の物語』:https://amzn.asia/d/d9qS34e


■ 著者プロフィール:
河原サクラ 1963年4月3日生まれ。長野県松本市出身、神奈川県川崎市在住。 短大卒業後、東証一部上場企業にて役員秘書を務めたのち、夫の転勤で渡米。 アメリカでの生活を経て帰国後、複数業界でキャリアを重ね、2020年に独立。 現在はサクラ出版代表として、女性起業家の出版支援を行っている。
 



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企業情報

企業名 サクラ出版
代表者名 河原サクラ
業種 新聞・出版・放送

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