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行田市でライフ&フードドライブに参画。食品など約105kgを寄付しました~当社の社員有志100人がボランティアで持ち寄り~

株式会社ナスタは、社会貢献活動の一環として、埼玉県・行田事業所で、2025年7月・8月にライフ&フードドライブへ参画し、寄付を行いました。寄付品は長期保存できる食品から日用雑貨まで、多岐にわたります。

ポスト・宅配ボックスのシェアNo.1※1企業の株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川憲嗣、以下ナスタ)は、社会貢献を事業化した「Nasta My Action※2」により、社員が業務時間の10%を使い、地域や社会のために活動することを推進しています。

 

この活動の一環として、埼玉県・行田事業所で、2025年7月・8月にライフ&フードドライブへ参画し、寄付を行いました。寄付品は長期保存できる食品から日用雑貨まで、多岐にわたります。社員だけでなく、パートや派遣社員も含めた有志約100名が持ち寄っており、行田事業所だけではなく、北海道・千歳工場や、大阪・関西物流センターから届いたものも含まれています。

 

7月に行田市社会福祉協議会を通じて寄付した物品は約65kg、段ボール13箱分におよび、同協議会の30年の歴史のなかで最大量を記録したと、驚きと喜びの声をいただきました。8月には行田こども居場所ネットワークにも約40kg、段ボール8箱分の寄付を行いました。

ナスタの活動が埼玉県内に広がり、事業所を構える行田市だけではなく、北本市の社会福祉協議会からもお声かけをいただき、10月に寄付する予定です。

 

寄付品が集まる理由は、事業所内メーリングリストでの発信、各部署へ専用寄付箱の設置、朝礼での呼びかけなど、出勤するだけで自然と寄付に対する意識が上がり、目が向くような仕組みにあります。

また、千歳工場や関西物流センターからの寄付品は、社内ルート便を活用して行田に届けられています。

 

ナスタではこのような物品・金銭面の寄付だけではなく、地域の清掃活動や被災地での泥かき※3、地域の高齢者の方への暑中見舞い送付など、社員自らが体を動かして実施する活動も行っています。全国に11拠点を持つ企業として、その地域に感謝し貢献できるような活動を今後も行ってまいります。

 

■ナスタについて

ナスタは今年で創業95年、住環境に係るプロダクトやサービスを通じて、“すべての人にあたらしいきもちよさ“を提案している企業です。近年では、社会課題となっている物流問題に対して課題解決に取り組み、再配達削減のソリューションとして注目をされている郵便受け・宅配ボックスのプロダクト開発を推進、国や自治体、大手EC企業や物流企業と協働し普及に努め、シェアNo.1※1の実績を獲得。暮らしが大きく変化する現代において、インターホン市場にも新規参入し、新しい価値をお客様へ提供しています。「住むを良く」をコーポレートビジョンに掲げ、今後も課題解決に取り組むリーディングカンパニーとして、皆様に必要とされる企業となれるよう努めてまいります。
 

※1 ナスタ調べ(2024年郵便受け・宅配ボックス市場シェア数及び実績販売数量より推計)

※2 Nasta My Actionホームページ:https://www.nasta.co.jp/socialcontributions/

※3 能登地方 泥かきボランティア プレスリリース:https://www.nasta.co.jp/news/2025/20250500201.html



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企業情報

企業名 株式会社ナスタ
代表者名 小川憲嗣
業種 建築

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