『古いものを使いまわしてる』 なんて考えが古いかも?中学生が体感した“新しい”価値観とは。リユースPCのリングローが提供する企業訪問
リユースPC事業を展開するリングロー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:碇敏之、以下リングロー)は、2025年4月、岩手県紫波町立紫波第一中学校の生徒6名を受け入れ、企業訪問プログラムを実施しました。この取り組みは、学校現場での“SDGs教育”に貢献しております。企業訪問を通して「ものの寿命」「持続可能な社会とは」を体感的に学び、教室だけでは得られない学びのきっかけを提供しました。
■ 衝撃のビフォーアフターに生徒が驚き
リングローが回収したパソコンの整備前の状態と整備後の状態を比較すると、生徒たちは「えっ、こんなに汚れてるの!?」「これが本当に同じパソコンなの?」と驚きの声を上げました。
「最初は古い物をそのまま売るだけだと思っていたけど、こんなに手をかけているとは知らなかった。見た目も中身も新品とそんなに変わらないなら、中古で十分だと思った」といった声も聞かれ、リユースPCへのイメージがポジティブに変化した様子が印象的でした。
企業訪問だからこそ得られる“リアルな実態”に触れたことが、生徒たちの視野を大きく広げる経験となりました。

■“問い”が生まれるSDGs教育 ―「教わる」より「考える」体験
今回の企業訪問は、SDGs教育として、「なぜリユースPCが必要とされるのか」「どんな人が使うのか」など、「何が“持続可能な社会”に繋がるのか」を考える機会を提供しています。
生徒たちは整備工程やクリーニングの様子を動画を通して追体験。不完全なデータ消去や外観の汚さなどといった不安なイメージから「使いたくない」と敬遠されがちなリユースPCの実態を深く知り、「新しいものじゃなくてもいいって思うと、選べるものが増える」といった考えを深めていました。
■ 他校・他地域へ広がりに期待
リングローでは、こうした訪問プログラムを「教育現場と社会をつなぐ機会の提供」として位置づけ、今後も教育機関・自治体・教育関係者からの要望に応じて受け入れを実施予定です。
「事業の仕組み」や「物を選ぶ視点」を、体験を通じて深める取り組みとして、持続可能な社会の担い手を育む一助になればと考えています。
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企業情報
| 企業名 | リングロー株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 碇 敏之 |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |
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