能登町のブルーベリー農家ひらみゆき農園 ソーシャルプロダクツ・アワード2025大賞受賞 3月セレモニー登壇・出展予定で能登の魅力発信 復興の想いを胸に
能登ブルーベリーを栽培・加工まで手がけるひらみゆき農園(代表:平 美由記、所在地:石川県鳳珠郡(ほうすぐん)能登町)では、「能登からブルーベリーを届け続ける」をミッションに掲げ、ブルーベリー栽培を行っています。この度、農園のオリジナル商品「ごろごろ果実の能登ブルーベリー」が、ソーシャルプロダクツ・アワード2025にて大賞を受賞しました。規格外果実を活用していること、実現が容易ではない6次化に取り組んでいること、ブルーベリーの木すべての活用に挑戦する農園の取り組みを評価していただき、3月下旬に執り行われる授賞式にて代表が登壇、加えてブース出展を行います。
◾️ひらみゆき農園について
今年で15年目を迎えるブルーベリー農園。石川県の先端である能登半島の、山間に位置する能登町にて、ブルーベリー栽培と加工品製造を行っています。2024年1月の能登半島地震で被災し一時は存続を悩みましたが、地域の方と支え合い、お客様や取引先様から支援をいただき、事業を続ける決断をしました。夏には能登町で観光農園を運営し、ブルーベリー狩りも行っています。大切な故郷である能登を盛り上げるため、少人数ながらも鋭意取り組んでいます。
◾️「ごろごろ果実の能登ブルーベリー」について
農園のオリジナル商品で、全て手作業で製造しています。大きな鍋にブルーベリーを入れ、果実のみで煮込んだのち、ビートグラニュー糖・レモン汁を加えて仕上げます。風味を際立たせ、料理にも使用できるよう、砂糖不使用・甘さ控えめ(砂糖は全量の30%)の2種類を製造。健康を気遣う方にもご愛用いただいています。震災後は取引先である「ウフフドーナチュ(代表:志賀嘉子、所在地:金沢市)」「きよし農園(代表:多田礼奈、所在地:金沢市)」の支援を受け、代理製造という形で販売を継続することができました。現在は、徐々に生産拠点を能登に戻し始めています。
<商品概要>
商品名:ごろごろ果実の能登ブルーベリー
種類:砂糖不使用・甘さ控えめ(加糖)
内容量:130g
価格:1,512円(税込)
主な販売場所:ひらみゆき農園オンラインショップ
https://hiramiyuki.official.ec/

◾️ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは
SPA は、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/
◾️ソーシャルプロダクツとは
「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
https://www.apsp.or.jp/socialproducts/
◾️ご連絡先・お問い合わせ先
ひらみゆき農園ホームページの「お問い合わせ」フォームまで
https://hiramiyukifarm.com/contact
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/hiramiyuki_farm/
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企業情報
| 企業名 | ひらみゆき農園 |
|---|---|
| 代表者名 | 平 美由記 |
| 業種 | 農林水産 |









