【日本経済大学】井本勝幸特命教授 ミャンマーの現状について特別授業で報告
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築 明寿香)の井本勝幸特命教授が、6月10日(土)ミャンマーの現状について報告する一般向けの特別授業を行います。
井本特命教授は、2011年にミャンマーの少数民族地域に入り、農業指導や和平交渉に尽力。ミャンマー内戦停戦に貢献され、現地の協力を得て旧日本軍兵士のご遺骨の収集や帰還活動にも取り組まれています。2021年2月のミャンマーで国軍によるクーデター発生後は、内戦が続く中ミャンマーやタイの国境地帯で避難民への緊急人道支援を行なわれています。
2018年に本学の特命教授に就任し、アジア諸国における井本特命教授の実体験やその背後にある歴史や文化、民族、宗教等の問題を教授いただいています。またコロナ禍前には、学生が難民の現状について学ぶタイ・ミャンマーへのスタディーツアーも開催されていました。
https://www.jue.ac.jp/information/kaisai1808/
今回、一時帰国中の井本特命教授が「ミャンマーの現状と日本の対応」と題して、一般向けの特別授業を行います。授業にはどなたでも参加することができます。
井本特命教授 特別授業
日時:6月10日(土)午後1時〜2時半
場所:日本経済大学 KOROKAN 113教室
参加無料(要事前申し込み/定員:先着100名)

井本勝幸 特命教授
昭和39年福岡県生まれ。福岡県立筑紫丘高校、東京農業大学、立正大学卒業。 2011年1月より、単独で反政府ビルマ少数民族地域へ。ミャンマー内戦停戦に貢献し、 現在は、現地の協力を得て旧日本軍兵士のご遺骨調査活動も行なっている。
UNFC(統一民族連邦評議会)コンサルタント
GMSAEDC(メコン川流域圏農業教育開発センター)代表
タイ・日教育開発財団(タイ政府認可財団)最高顧問
NPO法人グレーターメコンセンター(日本政府外務省支援)副理長 一般社団法人日本ミャンマー未来会議代表
多くの人権賞、外務大臣表彰を受賞
■日本経済大学(都築学園グループ / (学)都築育英学園)
代表者:学長 都築 明寿香
都築学園グループは、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし1956年に創立。今年開学55周年を迎えた日本経済大学は経済・経営の実学に特化した2学部6学科18の専門コースを持つ日本有数の留学生を抱える国際色豊かな大学です。
◆ 福岡キャンパス 福岡県太宰府市五条3-11-25
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◆ 東京渋谷キャンパス 東京都渋谷区桜丘町24-5
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企業情報
| 企業名 | 学校法人 都築学園 |
|---|---|
| 代表者名 | 都築 仁子 |
| 業種 | 教育 |
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