「減価償却」の実務スキルが0から身につく！『2023年最新版 中小企業のための「減価償却」の実務』3/20(月)発売

会社が事業用資産を購入する場合、全額を損金として処理することはできません。毎年、資産に応じて取得価格を費用化する「減価償却」が必要です。

月刊『企業実務』は、中小企業経営者や経理担当者に向けて『2023年最新版 中小企業のための「減価償却」の実務』を3月20日(月)に発売します。

 

『企業実務』増刊号

2023年最新版 中小企業のための「減価償却」の実務

発行：日本実業出版社　発売日：2023年3月20日発売

定価：2,200円（税込）

※書店ではお求めになれません

 

中小企業経営者や経理担当者が減価償却の実務で直面する課題や悩みを解決するために、減価償却の基礎知識から実務テクニックまで、わかりやすく解説した本書。

さらに、減価償却の計算方法や実践的な例題を使った別表の書き方など、すぐにアウトプットできるような内容も含まれています。

 

■ 目次

　第1章　減価償却の基礎知識

　第2章　減価償却の方法

　第3章　資本的支出の取扱い

　第4章　償却方法の選定

　第5章　取得価額と耐用年数

　第6章　法人税申告書別表の書き方

　第7章　その他の減価償却の知識

　巻末付録

 

■ 著者紹介

望月 重樹（もちづき しげき）

税理士法人羅針盤代表社員。大和銀行を経て2002年税理士試験合格。

税理士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、MAS監査プランナー。起業家のスタートアップや個人事業主の経営・労務管理、法人の税務会計・経営相談・経営計画立案をトータルでサポートしている。

著書に『わかりやすい役員給与の実務処理と節税ポイント』『わかりやすい減価償却の実務処理と節税ポイント』『最新版 開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金』（ともに日本実業出版社）がある。

 

 

 

 

 

■ 企業実務とは

企業実務は、企業の経理・総務・人事などの業務を少人数で兼任する、忙しいバックオフィス担当者に向けた専門情報誌です。

 

経理・総務・人事のすべてをカバーし、担当者の抱える課題を一冊で解決。

企業の発展を支えるバックオフィス部門の強化を目的として、業務の助けとなる法令の解説や実務で使える経理・労務の処理方法を解説しています。

 

　▽企業実務公式HP

　https://www.kigyoujitsumu.net/

 

■ バックオフィスの実務に役立つソリューションを紹介

企業実務ではトレンドを押さえ、バックオフィスの実務に即した記事を掲載しています。

 

また、冊子の他にバックオフィスの人材育成に役立つ「実務セミナー」や、社内制度の整備に活用できる「社内規程・規則」などのデジタルコンテンツをご用意しております。

皆様の業務課題に必要なソリューションをぜひご活用ください。

 

　▽企業実務サポートクラブ会員ページ

　https://www.kigyoujitsumu.com/

 

 

 

 

 

会社概要

所在地：大阪市中央区安土町3-3-9　田村駒ビル5F

設立年：1988年

資本金：4,000万円

事業内容：雑誌・書籍などの出版物の販売／企業経営、産業・経済、教育、文化、技術などに関する情報処理・伝達機器および そのソフトウェアの販売並びにレンタル／Webサイト企画・運営

 

本件に関するお問い合わせ先

企業名：株式会社エヌ・ジェイ・ハイ・テック　広報担当

TEL：03-5225-3813

FAX：03-5225-3823

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