関西初!子どもたちで地域情報誌を創刊します!大阪市の子どもクリエイターたちが、地元を取材し地元の魅力を作る、コロマガプロジェクトスタート!
子どもたちが作るローカルマガジン(コロマガプロジェクト)大阪事務局(所在地:東住吉区杭全YOSIN学院・代表:砂子賢太郎)では、大阪市の子どもたちがプロのクリエイターから学びながら、子どもたちの力で地元を取材し、撮影し、記事を書き、編集し1冊の地域情報誌を創刊します。子どもの好奇心と大人の本気が地域を繋ぎ、子どもたち自身の未来、そして地域や人やお店にスポットライトを当て、創造力の育みと地域資源の活用を目指しています。関西では初となるこのプロジェクトは2023年1月14日大阪からスタート!子どもたちはプロのエディターとデザイナーから講座を受け、ロゴマークをデザインするワークショップを行います。 ※この活動は、持続可能な開発のための教育を推進する組織ESD-jに後援いただいています。 ※取り組みが評価され2018年キッズデザイン賞受賞。
子どもたちと大人のプロのクリエイターとのコラボレーション
子どもたちは取材の前に、大人のプロクリエイター(エディター、ライター、カメラマン、ライター、デザイナー、画家)から記事の書き方や写真の撮り方、デザインや編集など本格的なことを学びます。
自分が好きなように記事を作るのではなく、読者を想像し自分が取材した事を相手にどう伝えるか、クリエイティブの過程を経験できるのが特徴の1つです。プロに触れながら、伝える力、技術、大切さ、楽しさ、難しさを学びながら取り組みます。
取り組みを通して子どもたちが育む、創造力・行動力
知らないことはパソコンやスマホで調べられる現代、地域の事も簡単に調べることは出来ます。しかしそれでは感情が見えづらく、なかなかコミュニケーションを図ることができません。
この取り組みが目指すものはインプット=「取材体験」と、アウトプット=「素材制作」。取材や地域情報誌作り通して、自分で考え自分で選択し伝えたい事を表現していく創造力。興味や好奇心を持って実際に取材する、調べる、書く、話し合う行動力を育みます。子どもと大人が協力して作る1つの地域情報誌がまちとひとを繋いでいきます。
子どもたちが作る新しい地域コミュニティーと地地域資源の活用・発見・活性
子どもたちは未来に希望を持って育って欲しい、衰退していく日本の中の多くの地域がいつまでも活力があり、元気にぎやかな状態であって欲しい、その為には地域で活躍する人材を創出することが重要と考えます。
この取り組みを通して、子どもたち自身が地域資源を見つけてそれを発信する力を身に付けることで、創造力と地域資源の活用を同時に育むことが出来ます。この取材や制作活動を通して経験した事、知り合えた関係が、子どもたち自身で新しいコミュニティーを作っていくきっかけになります。
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企業情報
| 企業名 | YOSIN学院 |
|---|---|
| 代表者名 | 砂子賢太郎 |
| 業種 | 教育 |










