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困窮する子どもを支援してきたNPO法⼈チャリティーサンタが、誕生日のお祝いを諦めた親子へ、誕生日ケーキを届ける取組「シェアケーキ」を開始。寄付400万円を募る。

コロナ禍で貧困が加速する中、困窮家庭を対象におこなった調査では、2割が子どもの誕生日ケーキを諦め、準備できた8割の中にも「子ども3人にケーキはひとり分だけ」といった声もあり、満足に準備できていない家庭が多数いることがわかった。また、誕生日を準備する感情についての設問では、一般家庭に比べて「せつない」と回答した困窮家庭は7倍にもなった。 子どもにとって誕生日は、自分が主役の特別な日。そこで、困窮家庭にも誕生日を通して「自分が大切にされているという実感」を感じてほしいと願い、誕生日ケーキを無償で贈るプロジェクト「シェアケーキ」を開始しました。 初年度は2,000人へ届けることを目標に掲げ、クラウドファンディングを活用し、全国より広く寄付を募ってまいります。

2008年より様々な子どもたちに特別な思い出と愛された記憶を届けている特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタ(所在地:東京都千代田区、代表理事:清輔夏輝)は、2022年7月14日(木)、広く個人・企業などから寄付を募り、保護者ではない第三者がケーキ代金を負担することで、困窮家庭の子どもたちへ誕生日ケーキを届ける新たなプロジェクト「シェアケーキ」を開始しました。初年度は2,000人へ届けることを目標に、ケーキ代を募るためのクラウドファンディングを開始、合わせて公式サイトでの寄付も常時受け付けています。
 

▼ 誕生日のお祝いを諦めた親子へ、大人たちが協力し届ける #シェアケーキ へ応援を!(プロジェクト紹介ページ兼クラウドファンディング)https://camp-fire.jp/projects/596478/

▼ 寄付募集ページ :https://www.charity-santa.com/news/birthdaycakenews/
 

 

■これまでお届けした家庭からの感想(一部抜粋)


「誕生日ケーキをいただき、本当にありがとうございました。こども達は大喜びで、ケーキ屋さんに取りに行く時も終止ニコニコと嬉しそうでした。普段ケーキ屋さんに入ることがないため、こども達はショーウインドウの中に置かれたケーキを食い入るように見ていました。少し恥ずかしい気持ちと、嬉しそうなこども達の様子にこちらまで嬉しくなりました。
 お誕生日の食事はカレーライスと決まっているので、食卓にはカレーライスと真ん中にケーキを飾りました。箱からケーキを取り出した時は、親子共々歓声が上がりました。
 経済的な理由でケーキ屋さんのケーキは買えません。いつもはパンをケーキにし、ロウソクを立てて我慢してもらっていますが、今年の誕生日は本当に幸せな日になりました。こども達の父親からは、誕生日もクリスマスもずっと連絡がないままです。
 私の両親はすでに他界しているため、子ども達にはおじいちゃん・おばあちゃんもいません。今回のように他の方からお祝いの言葉やプレゼントをいただけることは非常にありがたいです。見守ってくれている存在があることが子ども達にとっても、私にとっても大きな心の支えになっています。本当にありがとうございました。」

 


■子どもの誕生日を準備する親から「切ない」「しんどい」の声(一部抜粋)

 

「5歳の息子がいます。息子が1歳の頃から一人で育てていますが、普段の食事にはひもじい思いをさせたくなくて自分なりに一生懸命手料理を作っています。でも、嗜好品となるとなかなか手が出ず、思えばもう4年もケーキ屋さんには足を運ぶことができていないことに気がつきました。」

 

「昨年まではなんとか誕生日のお祝いが出来ておりました。休職以降、何一つ叶えてあげることが出来ず、大変悔しい気持ちです。最初のうちは『コロナがおさまったらね!』と言っていた子供達も、私の体調や状況を察してくれたようで、どこかへ行きたい、何かが欲しい等一切言わなくなってしまいました。こんな思いはさせたくなかったです。」

 

「体操服上下、体育館シューズ、上靴、学年費、校費などを一気に出費してしまいました。休日もどこも連れていけないため、せめて誕生日ケーキは買いたいけれど、経済的に無理です。」

 

 

■困窮家庭の2割が子どもの誕生日ケーキを諦めていたことが判明


経済格差がそれほど大きくないというイメージのある日本ですが、それでも世の中には、貧困の中で生きることを余儀なくされている子どもたちが数多く存在します。さらに追い打ちをかけているのが、2020年から始まったコロナ禍。収入が減った、失業した、といったケースが増え、不安と余裕のなさから、子どもに欲しいものを与えてあげることがこれまで以上に困難になっているのです。

そこでチャリティーサンタでは2021年10-12月、子どもの体験のあり方についての調査を実施しました(有効回答数:2,994世帯)。その結果、困窮家庭は一般家庭に比べて様々なことに格差があることがわかりました。
調査概要はこちら  :https://www.charity-santa.com/news-release/research2021mcf/

 

一般家庭は(ケーキを食べない乳児などを除くと)実質100%が子どもの誕生日ケーキを準備していたのに対して、困窮家庭の2割がケーキ自体を諦めていることが判明。また、誕生日ケーキを準備できた8割の中にも「子ども3人にケーキはひとり分だけだった」「食料寄付で頂いたホットケーキミックスでケーキを作った」「(手作りした)誕生日ケーキにフルーツをのせてあげたかった」「食パンにヨーグルトを塗ってサツマイモを飾ったケーキを用意したが、兄弟の分のケーキが無くて、1番上の子が静かに泣いていた」といった声もあり、満足に準備できていない家庭が多く含まれていることがわかった。
 

 また、誕生日を準備する感情についての設問では、困窮家庭は、相対的に「楽しい」「嬉しい」が減り、「切ない」「しんどい」「お金がかかって大変」が増える傾向がわかった。具体的には、困窮家庭の2割が「せつない」、1割が「しんどい」と感じていると判明。一般家庭の割合と比べると、「切ない」は7倍、「しんどい」は5倍の差となった。

 

 

■あなたの想いをシェアして届ける誕生日ケーキ

 

このような調査結果からも困窮家庭において誕生日ケーキは何よりも優先したいものということが明らかになりました。

そこで私達は、協力してくださる洋菓子店さんと連携し、継続的に誕生日ケーキを届けられる仕組み作りを開始。口に入れるものですので慎重に準備を進め、約1年間の実証実験を行い、運用ルールを作ってきました。

そうして出来上がったものが、貧困をはじめとする諸事情により子どもの誕生日を祝うのが大変な家庭(※)に向け、ホールケーキを無償で受け取れるプロジェクト「シェアケーキ」です。

ロゴにはあなたの手、私たちの手が想いを込めてケーキを支える形をイメージしています。

 

詳細の仕組みについては、プロジェクト紹介ページ(兼クラウドファンディング)をご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/596478/

 

 

■洋菓子店とネット通販を組み合わせることで、全国に対応

プレゼントする誕生日ケーキには、2つの届け方があります。
①全国各地の洋菓子店と連携し、店頭での受け渡し
②ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」と連携し、配送での受け渡し

これらの方法を通じて、日本全国の困窮家庭に対応が可能になり、ご家庭のニーズで選べます。

実際にお届けするケーキ写真。季節によってフルーツの種類等が変わります。

 

■ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp」との連携
 

ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」からは3つのバックアップを得られました。

(1)オリジナルケーキの特別提供
フルーツデコレーションケーキをシェアケーキ特別価格3,000円(税込・送料込)で提供。※通常価格3,800円(税込)+送料1,100〜1,650円

 

(2)NPO法人チャリティーサンタを寄付先として選出
Cake.jpでの商品購入時の「チップ(支援)」機能で集まった支援金がNPO法人チャリティーサンタに寄付されます。そして「シェアケーキ」プロジェクトのケーキ購入・お届けのために活用されます。

 

(3)洋菓子店の募集への助言・協力
全国の約1,500店舗の洋菓子店とのネットワークやこれまでの知見を活かし、チャリティーサンタが洋菓子店を募る際の助言や協力を行う。
 

 

■今後のスケジュール
2022年7月 プロジェクト公開・クラウドファンディング実施
8月  洋菓子店の募集
9月  困窮家庭の応募(※以降毎月継続)
10月 困窮家庭へお届け開始(※同上)

 


■8月より洋菓子店への募集を開始予定
提携先を求めて、全国の洋菓子店へのアプローチも開始します。
初年度2,000台のホールケーキを届けることを目標に、積極的に賛同を呼びかけてまいります。

▼ 洋菓子店様向けお問い合わせフォーム:https://bit.ly/3c4GukN

 


■プロジェクト概要
主催  :NPO法人チャリティーサンタ
実施期間:常時実施
特別協力:ケーキ工房ポム、株式会社Cake.jp
イラスト・デザイン:かわいちともこ
助成  :日本財団

 

※対象となる家庭は、児童扶養手当の受給世帯、就学援助受給世帯、生活保護の受給世帯、またはそれに準ずるような状況にある世帯(プレシングル世帯等)など所得が一定水準以下の子育て家庭です。


■チャリティーサンタの活動について
チャリティーサンタでは、「子どもたちに愛された記憶を残すこと」をミッションとして掲げ、「子どものために大人が手を取り合う社会」を目指し、活動を展開しています。2008年に活動を開始し、2014年にNPO法人化を果たしました。

全国30都道府県42支部で行う「サンタクロースの訪問活動」をはじめ、全国461書店と協働する「ブックサンタ」、全国の困窮する子どもを支援する団体とのネットワークづくりなど多岐にわたって活動しています。現在は、クリスマスにとどまらず、1年を通じて困窮する子どもたちへ愛された記憶を届ける活動の仕組み作りをおこなっています。

【特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタについて】
所在地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-8-9 ニューシティハイツ飯田橋707
代表者:代表理事 清輔(きよすけ)夏輝
設立:2008年9月(NPO法人化2014年4月)
電話番号:050-3586-0859
URL:https://www.charity-santa.com/
事業内容:
・クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが小さな子どものいる家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」
・一般の個人・法人からの寄付を募り、困難な状況にある子ども・保護者へ無償で支援を行う「支援活動」
・他NPO法人、企業や自治体と手を取り合って仕組みをつくる「連携事業」


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:NPO法人チャリティーサンタ
担当者名:河津泉
Email: info@corp.charity-santa.com


 

 



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企業情報

企業名 NPO法人チャリティーサンタ
代表者名 清輔夏輝
業種 その他サービス

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