「ご当地怪談ベストフェア」開催決定！ 12月中旬よりフェア参加書店にてスタート、今年は豪華二大特典付き

株式会社竹書房は、2021年12月中旬より、都道府県の怖い話を集めた文庫フェア「ご当地怪談ベストフェア」 を参加書店にて開催いたします。
小社ホラーレーベル「竹書房怪談文庫」ではこれまで、北は北海道から南は沖縄まで、実に４０作以上の「ご当地怪談文庫」 を刊行してまいりました。体験者の実在する実話怪談にこだわり、全国の闇スポット、各都道府県の怖い話を蒐集した「ご当地怪談本文庫」は、【日本の裏ガイドブック】 としてもご好評いただいております。今回はその中でも特に反響の大きかった売上ベスト１０をセレクト 。ご近所の方には、「えっ、あそこが…！」というスリルが味わえ、遠方の方には家に居ながら文庫でトラベル、日本各地の裏観光地めぐりへとご案内いたします。　
そして、対象文庫をご購入の方には、豪華2大特典 をご用意。
まず1つ目は、人気作家10名が所縁の地の怪談を書き下ろした特典ペーパー【日本列島怪めぐり】（全5種）を1冊につき1種差し上げます。
２つ目は、上記ペーパーについているQRコードです。ここから購入者限定で公開される【ご当地怪談ベストフェア特典番組】 を見ることができます。

■ご当地怪談フェアってどんなフェア!?　只今、無料で楽しめるフェア特別番組を公開中！  
作家の川奈まり子さんをゲストに、ご当地怪談フェアの詳細を紹介する特別番組。
少女時代を過ごした地元・八王子の怪異譚を蒐集した『八王子怪談』がヒット中の川奈まり子さんが語る『八王子怪談』の裏話のほか、話題の文庫『八王子怪談』から「ここはどこですか」「エレベーターの赤い女」の２話を朗読でお楽しみいただけます。
朗読は、人気YouTubeチャンネル〈りっきぃの夜話〉でお馴染みのりっきぃさんです。かなり聴きごたえがありますよ！

視聴はこちらから https://youtu.be/P0ypJNA93xM

■フェア対象商品１０作はこちら  
【北海道】恐怖実話　北怪道（服部義史）
【青森県】恐怖箱　青森乃怪（高田公太）
【群馬県】怪談標本箱　雨鬼（戸神重明）
【東京都】八王子怪談（川奈まり子）
【石川県】闇塗怪談（営業のＫ）
【長野県】信州怪談（丸山政也）
【京都府】京都怪談　神隠し（花房観音、田辺青蛙、朱雀門出、深津さくら、舘松妙）
【大阪府】大阪怪談（田辺青蛙）
【岡山県・広島県】広島岡山の怖い話（岡利昌）
【福岡県】修羅ノ国　北九州怪談行（菱井十拳）

北海道、東北、関東、北陸、近畿、中国、九州と各ブロック取り揃えていますので、お好きな地域に読書でトラベル可能。どの都道府県も、旅行雑誌には載っていない【裏スポット】が満載です。

■特典１・書き下ろしご当地怪談ペーパー【日本列島怪めぐり】  
　フェア対象商品１０作の著者が、それぞれの所縁の土地の怪談を書き下ろした、ご当地怪談ペーパー【日本列島怪めぐり】。対象商品１冊ご購入ごとにもれなく１種差し上げます。
（ただし、無くなり次第終了。配布方法は各書店様によって異なります）

Ａ　「恵庭の家の話」服部義史（北海道）／「冬女」高田公太（青森県）
Ｂ　「杼」戸神重明（群馬県）／「三伏の夜から」川奈まり子（東京都八王子市）
Ｃ　「天狗の森」営業のK（石川県）／「三角屋根の家」丸山政也（長野県）
Ｄ　「渇水」舘松妙（京都府）／「花博の幽霊」田辺青蛙（大阪府）
Ｅ　「うずしお観光ホテル」岡利昌（広島県）／「牛守様」菱井十拳（福岡県）

ペーパーは全部で５種類。１種につき２話の怪談が収録されていて、５種すべてコンプリートすると日本地図の図柄が繋がる楽しい仕掛けになっています。
 

■特典２・購入者限定公開【ご当地怪談ベストフェア特典番組】  
　上記ペーパーに２つ目の特典として、購入者限定公開【ご当地怪談ベストフェア特典番組】が見られるQRコードがついています。

【出演】
川奈まり子（作家）
下駄華緒（二代目怪談最恐位）
田中俊行（四代目怪談最恐位）

【番組内容】
①ご当地怪談の魅力を語るトークショー
②実話怪談生語り
下駄華緒「淡路島の怖い話」
田中俊行「兵庫県三木市の怖い話」
川奈まり子「東京都八王子市の怖い話」

怪談界をリードする３人がご当地怪談の魅力を語るトークショーのほか、３人がそれぞれ１話ずつご当地怪談を生語りする、ここだけでしか聞けない豪華特典番組です。

■フェア開催を記念して、図書カードが当たるリツイートキャンペーンを実施します  
当フェアの開催を記念したリツイートキャンペーンを開催（11/4～11/18）します。
期間中に該当ツイートのアカウントをフォロー＆リツイートすると、抽選で図書カード（1,000円分）が１０名様に当たるキャンペーン。
フェア開催前に、運試し！　図書券をゲットして、12月はぜひ書店に足を運んでみてください。全国各地のご当地怪談があなたをお待ちしております。

この冬、「ご当地怪談」であなたの知らない日本を旅してみませんか？

■竹書房怪談文庫について
「体験者の実在する恐怖譚」にこだわった唯一無二の実話怪談レーベル。ご当地怪談のほか、書き下ろしの怪談文庫を毎月５冊定期刊行中。

▶竹書房怪談文庫公式HP
https://kyofu.takeshobo.co.jp
竹書房怪談文庫既刊600冊のデータベース、毎月開催の公募実話怪談大会など
▶書籍＆文庫の公式note
https://note.com/takeshobo　
毎日連載の実話怪談「ヒビカイ」、田辺青蛙の週刊ご当地連載「北海道の怖い話」など更新中。
▶竹書房怪談文庫公式Twitter：＠takeshobokaidan　https://twitter.com/takeshobokaidan
新刊情報、イベント、キャンペーン情報など怪談文庫の今を発信。
▶竹書房ホラーちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UCFXRn_yaVY_BavmTdm5xg4A
新刊朗読動画から、怪談最恐戦、圓山町怪談倶楽部など怪談イベントの動画を配信中。

■ 株式会社竹書房について 
https://www.takeshobo.co.jp/
1972年設立。麻雀漫画誌「近代麻雀」や、4 コマ漫画等の専門雑誌、書籍、コミック、写真集、DVD などを取り扱う出版社です。