上演し続けて7年目、朝劇「恋の遠心力」 新キャストを迎えて、8月からロングラン公演を再開!
朝劇(主宰:野村龍一)にて、2015年8月からロングラン公演中の「恋の遠心力」(作:岡本貴也)を再開することが決定しました。新メンバーを5名加え、また、上演場所も渋谷の新会場に変え、約7ヶ月ぶりに再始動いたします。
朝劇は朝食を食べながらカフェ等の劇場ではない場所で、45分の作品を観劇できるコンテンツです。今までも、仕事前のサラリーマンやOL、通学前の学生、主婦の方々に好評をいただき、7年間複数作品のロングランを続けて参りました。
「演劇をより身近に、特別な体験ではなく、日常の一部として演劇を体験してほしい」そのような思いから「朝劇」は始まりました。丸の内で旗揚げ以来、下北沢、渋谷、西新宿、明大前、恵比寿、銀座など東京を中心に様々な地域に拡がっています。
中でも「恋の遠心力」はカフェ公演ながら「朝劇」最長最多の6年ロングランの計175公演、観客動員数5,000人超 を記録しているなど、エンタメ・演劇業界に型破りな記録を残して参りました。
コロナウイルスの影響で、「恋の遠心力」の前ヒロイン・関谷真由の卒業公演をもって昨年12月より暫しの休演となっていましたが、2021年8月より新キャストを加え、再開をいたします。
新メンバーには、早乙女ゆう、真綾、山脇辰哉、大塚航二朗(無名塾)、岡田帆乃佳(劇団4ドル50セント)の出演、さらに新会場として渋谷にあるレストラン「Trattoria & Bar Rebecca」にて上演することが決定しました。
本作は、日本のエンタメ界が最も注目する作家・演出家である岡本貴也による脚本でSF×ラブコメディ作品。アンドロイドに恋をしてしまった博士、そしてそこに集う人々の遠ざかる恋を描く。
コロナ禍の時短要請における、飲食店や舞台芸術などの「朝へのシフト」の潮流を追い風とし、より沢山の方の朝を素晴らしいものにできるよう、引き続きロングラン公演を続けて参ります。
チケット販売は7月17日(土)10:00~より受付開始予定。
【朝劇「恋の遠心力」公演概要】
【公演名】朝劇「恋の遠心力」
【作】岡本貴也
【日程】2021年8月7日(土)~
【会場】イタリアンレストラン Trattoria&Bar Rebecca(レベッカ)
東京都渋谷区道玄坂2-3-2 大外ビル B1F (各線渋谷駅から徒歩1分)
【出演者】
早乙女ゆう、真綾/大野清志、大塚航二朗/船戸慎士、塩口量平/鎌田亜由美、馬場史子、岡田帆乃佳/森谷勇太、瀬尾タクヤ/野村龍一・山脇辰哉
※公演日によって出演の組み合わせが変わります。
【公演スケジュール】
全公演とも 11:00開場 11:30開演
8月 7日(土) 早乙女ゆう、大塚航二朗、塩口量平、岡田帆乃佳、森谷勇太、山脇辰哉
8月14日(土) 真綾、大塚航二朗、船戸慎士、馬場史子、森谷勇太、山脇辰哉
8月15日(日) 早乙女ゆう、大野清志、船戸慎士、岡田帆乃佳、森谷勇太、野村龍一
8月22日(日) 真綾、大野清志、塩口量平、岡田帆乃佳、森谷勇太、野村龍一
8月28日(土) 真綾、大野清志、塩口量平、馬場史子、森谷勇太、山脇辰哉
【チケット料金】3,500円(全席自由席、1ドリンク+朝ごはん付き)
【チケット販売】
2021年7月17日(土)10:00~受付開始
チケットサイト「Peatix」にて取り扱い
URL:https://asageki-koinoenshinryoku.peatix.com/
【Twitter】@agnishishinjuku
【企画・製作・主催】朝劇
【問合せ】nishishinjuku.asageki@gmail.com
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【早乙女ゆう プロフィール】
ジュノンガールコンテスト出場をきかっけに2013年デビュー後、映像作品を中心に様々なジャンルで活躍中。
2019年には映画「愚か者、HINAのためのセレナーデ」にて 第14回札幌国際短編映画祭 最優秀女優賞を受賞。武正晴監督作品ABEMATV「アンダードッグ」瑞樹役にて出演中。
2022年1月舞台「炎炎ノ消防隊」第二弾出演決定。
【真綾 プロフィール】
児童養護施設で育つ。
2018年頃からSNS上でモデルとして活動を始める。
2021年より俳優としての活動を本格化。
舞台、映像、MVなど活躍の場を広げている。
【山脇辰哉 プロフィール】
1997年4月9日生まれ
「ナチュラルよりもリアルな芝居」を追求することを自分の役者としての目標にしている。生涯の目標は、優しい人間になること。
近年の主な出演作品
ハイバイ『投げられやすい石』
映画『光の輪郭と踊るダンス』
NHKよるドラ『きれいのくに』
【大塚航二朗 プロフィール】
東京都八王子市出身。YagiRock所属。無名塾30期生として仲代達矢に師事。舞台を中心に活動しつつ、近年は映画「祈り-幻に長崎を想う刻-」やテレビ「相棒シリーズ」等、活動の幅を広げている。
【岡田帆乃佳 プロフィール】
1996年9月1日生まれ。愛媛県出身。エントリー総数約5,000人の中から選ばれ、2017年より秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。劇団の中でも群を抜いた演技力を発揮し、外部の舞台においてもその存在感を発揮している。主な出演作に、岡村俊一演出舞台「銀幕の果てに」、カムカムミニキーナ主催「両面睨み節 ~相四つで水入り~」、テレビ朝日「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」など。
【岡本貴也(作) プロフィール】
劇作家・演出家。
主な演劇作品に「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」「ヘブンズ・レコード 青空篇」「WELL 〜井戸の底から見た景色」「暗転セクロス」などがある。
映画「想いのこし」、ドラマ「二十歳と一匹」、小説「運命の人を見つけた、ら」など、執筆作多数。
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企業情報
企業名 | 朝劇 |
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代表者名 | 熊谷 洋幸 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |