新刊『ストーリーで学ぶ会社の仕組み』会社で必要なことはこの本で学べる：5月2日発売

■書籍タイトル

『ストーリーで学ぶ会社の仕組み』会社で必要なことはこの本で学べる

5月2日、全国販売開始｜現在予約受付中

＜本文と画像＞

https://genbu-shobo.com/pr20210427/

■『ストーリーで学ぶ会社の仕組み』会社で必要なことはこの本で学べる‐について

会社で働くためには知識や心構えが必要となるが、それ以前に【会社の仕組み】を理解していなければ、その本質を捉えることが難しくなる。本書は、ストーリー仕立てで主人公と一緒にリアルな現場を疑似体験しながら、会社組織で働くための基礎知識や考え方などを学ぶことができる一冊である。

＜トピックス＞

突然、大企業への出向を言い渡された主人公・和田君。これまでに経験したことがない業務やトラブルと向き合うことになる。その新たな職場では学ぶことが多く、それを自分の会社でも活用できるのではないかと考え始める。いかに出向での経験を活かして知識やスキルアップを図るのか。

主人公と一緒にリアルな現場を疑似体験することで学べることの多い本書は、会社の規模も関係なく、メーカー勤務の人たちにぜひ身につけて欲しい知識が満載となっている。全体がストーリー仕立てなので読みやすく、専門的な知識でも分かりやすいような解説も掲載している。

■著者：田中利秋

大阪生まれ。京都大学大学院卒業後、松下電工株式会社（現パナソニック）に入社。研究部を経て、建材関連の新商品開発に従事し、幸田工場（愛知県）に転勤。その後、子会社であるナショナル建材工業株式会社（現パナソニック内装建材株式会社）に出向になり、製造、生産技術に従事し「ものづくり」を通じ、自己の成長を感じる。その後、門真本社に転勤となり、システムキッチン事業部長、経営執行役などを歴任。その後、パナソニック電工テクノサービス株式会社（現パナソニックＬＳテクノサービス株式会社）社長となり、ＣＳ・ＥＳについて学ぶ。定年後、ＭＢＡを取得し、現在、中小製造会社を対象に経営コンサルタンとして奮闘中。コンサルタント先の会社では、方針管理の導入、戦略検討、工程・品質改善、社員教育、新たに発生する課題・問題点の解決、さらに、本書に記した内容の指導により着実に利益を増やせる経営体質に変革してきた。