アイキャッチ画像

日本酒プロデュース「酒楽。」。 日本酒ラベルになったテキスタイルデザイン。 2021年 睦月-MUTSUKI- 迎春モデル_12月4日からスタート!

酒楽。月替りの日本酒ラベル 真っ白な木綿に描かれる、 四季と伝統を織り交ぜたテキスタイルデザインを 日本酒のラベルとして纏わせる。 the sakeraku.×BAUHAUSならではの新しい日本酒ブランドです。 古くから日本には暦を美しく表現する言葉がたくさんあります。 そんな言葉たちを用いて、 日本酒の視点から 四季の移り変わりや伝統をトレンドにデザインした 日本のテキスタイルをお届けしていきます。 日本各地の蔵元が丁寧に造り上げる日本酒を、 酒楽のテキスタイルと共にお楽しみください。

 

2021年 年賀のテーマ

睦月-MUTSUKI- 迎春モデル

新たな1年のはじまりに親族一同そろって宴をする。
諸説ある中で、睦月にはそんな意味があります。
今回ご用意した日本酒は、愛知・岡崎の清らかな空気と
豊かな山水がつくる柴田酒造場さんの純米吟醸。
お正月には家族と、友人と、大切な人と、
酒楽。の日本酒とテキスタイルでお祝いしませんか。

 

1. 模様「TEXTILE」

秋を知らせる杉玉模様

酒蔵や酒屋さんの軒先でよく見かける杉玉。
一年を通して店先に下げておくことで、
出来立ての新酒が熟成していくように
杉玉も鮮やかな緑色が段々茶色に変わってきます。
歴史を遡れば、11月になると毎年美味しい酒ができることを祈って
杉玉を新たに飾るのだとか。
今月はそんな日本酒文化の伝統をテキスタイルにしてみました。

 

2. 伊勢木綿

テキスタイルラベルには、綿の一大産地とも称される伊勢で作られる三重県指定伝統工芸品、伊勢木綿の晒(さらし)を使用しています。 明治時代から受け継がれる織機で織り上げられた、素朴でやわらかな最高級の木綿です。

 

江戸時代から今も続いている伝統の布、伊勢木綿。

昔から変わらぬ製法で出来る小巾の反物には、最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)。強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を天然のでんぷんのりで固め、昔の機械でゆっくりと織っているため、一台の機械で一日一反(13メートル)しか織れません。出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力なのです。

 

伝統を新しいかたちに

昔から続く伝統技術を使いながら、現代のエッセンスを取り入れたものを作る。そしてそれは日本人のアイデンティティが感じられるものがいい。またそれは特別なものではなく日常で使えるものがいい。伝統技術の継承や地場産業が発展するという事は、そういったものがその時代の暮らしの中に自然に溶け込む様なものでなければならないと思うからです。そんな伝統素材の新しい可能性を提案していければいいと思います。

 

包んだり、敷いたり。

お弁当や贈りものを包んだり、
日本酒とともに敷物として食卓に彩を添えてみたり。
使うほどに味の出る伊勢木綿に季節をデザインした
酒楽。のテキスタイルを生活に取り入れてみませんか。

 

3. お酒_柴田酒造場

豊かな自然と人々の和が生み出す酒

柴田酒造場のある岡崎市保久町神水は標高350mの山あいにあり清澄な空気と豊かな山水に恵まれた、酒造りに最適な山里。 山から湧出する天然の井戸水「神水」を、洗米から仕込みにいたるまで酒造りの全工程に使用しています。 昔から「和は良酒を醸す」と言われます。当蔵では蔵人たちが気持ちを一つにし、皆で一丸となって酒造りに取り組んでいます。

 

郷_environment

夏は冷涼、冬は厳寒な気候。蔵のある岡崎市保久町神水は標高350mの山あいにあり清澄な空気と豊かな山水に恵まれた、酒造りに最適な山里。この地に溢れる自然すべてが、柴田酒造場を支える宝物です。

 

水_water

飲めばするりと喉を通り抜ける 硬度0.2という極めてやわらかな幻の軟水「神水(かんずい)」。柴田酒造場のある岡崎市保久町神水という地名の由来でもある、山から湧出する天然の井戸水を、酒造りの全工程に使用しています。

 

蔵人_柴田 充恵氏 Shibata Mitsue

杜氏_伊藤 静香氏 Ito Shizuka

 

愛知県産米夢山水を全量使用した、
まろやかで旨みとコクが広がるお酒です。

MUTSUKI 純米吟醸 柴田

品名日本酒、原材料米(国産)・米こうじ(国産)、使用米愛知県産夢山水100%使用、日本酒度+1.0、酸度1.2、アミノ酸1.5、アルコール分15度、内容量360ml、製造元柴田酒造場

 

予約は下記から

https://sakeraku.ocnk.net/page/1372

 

酒楽。について】

株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」

〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302

代表者:代表取締役 渡邉 勝則

設立:1993年4月1日

資本金:1,000万円

Tel:052-955-1161

Fax:052-955-0266

URL:https://sakeraku.ocnk.net

事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース、越境EC、中国市場をメインとしたアジア戦略(2021年春、中国四川省新会社設立)



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 酒楽。
代表者名 渡邉勝則
業種 外食・フードサービス

コラム

    酒楽。の
    関連プレスリリース

    酒楽。の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域