ドライバー1本で、和室をオシャレな洋室に即効リフォーム！面倒な張り替えから解放される「ふすまパネル」が新登場、テーブルや間仕切り壁などアレンジは自在

伝統的に使われているふすまですが、多くのユーザーを悩ませているのが、頻発する“張り替え”。手間もコストもかかる上、昨今では職人も減少しています。「ふすまパネル」なら、鴨居にレールを取り付けるだけの簡単設置。ペンキ塗装も可能で、好みの色に塗り替えれば自宅を容易にリノベーションできる製品です。

総合建設業および原状回復工事を主力事業として展開するファーストクラフト株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：永田修一）は、2020年9月1日（火）、張り替え不要のふすま「ふすまパネル」を新発売します。軽量化と強度を備え、女性ひとりでも無理なく取り付け可能な“新時代のふすま”です。

▼　「ふすまパネル」案内ページ：https://firstkraft.co.jp/fusuma/

■ふすまユーザーの悩みは頻発する“張り替え”、職人の数も減少の一途

ファーストクラフトは、2015年に名古屋市にて創業。刻一刻と変化し続ける住宅事情に柔軟に対応できるよう、伝統的な工法と最新技術を組み合わせ、一人ひとりの人生に長く寄り添える家づくりを追求しています。

年間で、1658件の原状回復工事と1869件の暮らしのトラブル緊急対応を実施（※2020年6月現在）。多数の住宅を訪れる中で、伝統的なふすまを使っている家庭では、常に付きまとう面倒な“張り替え“に悩んでいることを知りました。また、ふすまを張り替える職人の数も年々減少しているのが現状です。そこで、ふすま問題を解決し、ストレスのない快適な住まいづくりをサポートしたいと、新商品「ふすまパネル」の開発に至りました。

■ペンキ塗装もOK、好みの色に塗り替えて自宅を簡単リノベーション

「ふすまパネル」は、元々のふすまの鴨居にレールを取り付けるだけの簡単設置。さまざまなサイズに自動調整でき、必要な道具はドライバー1本のみ。レールを付けた後は、ふすまを取り付ける要領でパネルをはめ込み、収まりを調整すれば完了です。

素材は紙製のため軽く、女性の力でも楽に持ち上げることが可能。強度にもこだわり抜いており、従来のふすまのように破れたりする心配はありません。さらに、水拭きやペンキ塗装ができることも画期的なポイント。古臭くあか抜けなかった和室を、カラフルで洗練された洋室へと簡単に生まれ変わらせることができる製品です。

■食卓・家事スペース・勉強机としても活躍、狭い住宅の有効活用を実現

引き戸としてはもちろん、固定すれば壁として使うことも可能。さらに、軽量で取り外しも容易なメリットを生かし、テーブルとして活用することもできるのが、「ふすまパネル」の特徴です。

パネルを外して、別売りの脚にのせれば、ふすまが一瞬でテーブルに変身。食卓や家事スペース、勉強机など用途は自由自在です。限られたスペースの有効活用につながり、日本の住宅の狭さをスマートに解決します。

すでに実用新案登録（登録3225825号）も済ませ、特許も申請中。今後は、全国の不動産オーナーや不動産管理会社に対し、受注を目指しアピールを開始します。また、量販店などには単品での卸も検討。長年にわたって持続可能な建材として、積極的に販路を拡大してまいります。

【ファーストクラフト株式会社について】

本社：〒460-0005 愛知県名古屋市中区東桜2丁目22-18 日興ビルヂング5F

代表者：代表取締役　永田修一

設立：2015年8月

電話番号：052-508-4330