2020年第2四半期の業績報告、記録的なスマートグラスの売上に。

第2四半期(2020年4月から6月)のVuzixスマートグラスの収益は前年比で183%増加しました。2019年の同時期と比較して80万米ドルから300万米ドルに増加しました。世界中でコロナウイルスが発生したことで、多くの業種の企業顧客の日常業務に影響が出ており、これにより企業によるスマートグラスの採用が加速しています。四半期に過去最高の230万ドルのVuzixスマートグラスを提供しました。医療向けは、患者のケア、リハビリテーション、手術に関連する遠隔医療と遠隔医療のソリューションを含むVuzixの重要なビジネスセグメントとして浮上しており、病院や医療施設に設備を積極的に設置している医療機器メーカーなどのヘルスケア企業を支援しています。

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2020年第2四半期の業績を報告いたします。

 

下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

 

「当社の第2四半期の収益は、2019年第1四半期から39%増加し、第1四半期から98%増加して300万ドルに達しました。これは、エンタープライズビジネスが加速ペースで拡大し続け、エンジニアリングサービスの売上が、比較可能な2019年の期間と比べて2億ドルに倍増したためです。

世界中でコロナウイルスが発生したことで、多くの業種の企業顧客の日常業務に影響が出ており、これにより企業によるスマートグラスの採用が加速しています。

四半期に過去最高の230万ドルのVuzixスマートグラスを提供しました。これは、前年比183%増加し、2020年の第1四半期から70%増加しました。

主に、新規顧客からの関心があり、COVID-19によって事業運営が影響を受けた既存の顧客からの追加注文によって伸びています。

医療向けは、患者のケア、リハビリテーション、手術に関連する遠隔医療と遠隔医療のソリューションを含むVuzixの重要なビジネスセグメントとして浮上しており、病院や医療施設に設備を積極的に設置している医療機器メーカーなどのヘルスケア企業を支援しています。」

 

次の表は、2020年および2019年6月30日までの3か月間の会社の連結損益計算書データの要約要素をそれぞれ比較しています。

 

 

詳細は下記の英文リリースをご覧ください。

https://ir.vuzix.com/press-releases/detail/1802

 

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Vuzix Corporationについて

 

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。

同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。

VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で166件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。

同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。

1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。

 

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

 



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企業情報

企業名 ビュージックスジャパン株式会社
代表者名 藤井 慶一郎
業種 その他製造業

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