行動経路記録システム「どこキャッチ」のサービス拡充 新型コロナウイルス感染症対策機能を提供開始! - 自身の行動履歴管理と陽性者情報とのマッチングが可能に -
スマートフォンの地図上で行方不明者の捜索や災害時の情報をリアルタイムに把握し、災害現場の対応を迅速に行うための災害時の支援アプリ「どこキャッチ」(2019年12月リリース)の新機能は、今年に入り感染拡大を続ける新型コロナウイルス対策の切り札となるもので、個人の利用者が無料でスマートフォン内に保存された行動履歴を自身で地図と文字によって記録、管理することが可能。記憶だけに頼らないその確かな情報が感染拡大の迅速な対策、防止に繋がる。また、都道府県(保健所)がシステムに陽性者情報を入力すると自動で行動履歴との自動マッチングが行われる。感染の疑いがある方には、濃厚接触者の可能性と保健所等への問い合わせを促すメッセージが個人情報を扱わずに通知される。利用者は自己判断で医療機関や保健所に相談、行動履歴を提出することが可能。感染症対策の課題のひとつに挙げられる感染経路不明者の対策にも寄与。
システム開発のパスカル(長野県佐久市 代表取締役 井上 隆)は、行動経路記録システム「どこキャッチ」に新たに感染症対策機能を追加し、提供を開始しました。
どこキャッチは、スマートフォンの地図上で行方不明者の捜索や災害時の情報をリアルタイムに把握し、災害現場の対応を迅速に行うための災害時の支援アプリで、2019年12月にリリースしました。
新機能は、今年に入り感染拡大を続ける新型コロナウイルス対策の切り札となるもので、個人の利用者が無料でスマートフォン内に保存された行動履歴を自身で地図と文字によって記録、管理することができます。記憶だけに頼らないその確かな情報が感染拡大の迅速な対策、防止に繋がります。
また、都道府県(保健所)がシステムに陽性者情報を入力すると自動で行動履歴とのマッチングが行われます。感染の疑いがある方には、濃厚接触者の可能性と保健所等への問い合わせを促すメッセージが個人情報を扱わずに通知されます。利用者は自己判断で医療機関や保健所に相談、行動履歴を提出することが可能です。感染症対策の課題のひとつに挙げられる感染経路不明者の対策にも寄与できるものと考えております。
さらに、災害発生時には、災害対策モードに切り替えて使用することができます。自治体、個人利用者共に感染症対策を考慮した情報収集、管理等に活用することが可能です。
陽性者情報との自動マッチングと災害時の情報収集等の利用については、自治体の運用が開始でき次第、ご利用が可能です。
アプリは、App StoreまたはGoogle Playからインストールが可能で、今後、利用状況も参考にしつつ、機能の改善を図るため、アプリ更新の可能性があります。
新型コロナウイルス対策が喫緊の課題として挙げられるなか、本サービスが多くの皆様の新しい生活様式への対応、感染拡大の第2波、第3波への備えのお役に立てられることを願っています。
【株式会社パスカルについて】
本社:〒385-0011 長野県佐久市猿久保881-8
代表者:代表取締役 井上 隆
設立:1984年4月27日
資本金:2,000万円
Tel:0267-66-1991
Fax:0267-66-1994
URL:info@pascal.ne.jp
事業内容:各種ソフトウェアの開発、ASP事業 等
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企業情報
| 企業名 | 株式会社パスカル |
|---|---|
| 代表者名 | 井上 隆 |
| 業種 | その他サービス |









