機能性表示食品2,000億円市場を支える、臨床試験企業が包括業務提携。両社ナレッジを最大限活かし、臨床試験業務の主流を築く

2015年機能性表示食品制度の施行後、現在では2,000億円を超える市場規模にまで成長いたしました。未だその流れが衰えることは無く、順調に3,000億円規模まで拡大傾向が続くものとみられています。それに伴い、食品関連臨床試験の引き合いが急激に増えており、アイメックRDとCPCC双方の強みと仕組みを組み合わせて実施することにより、 より多くの食品関連臨床試験を実施できる体制構築を目的に包括的な業務提携を締結しました。

 食とヘルスケア産業で活躍する人材のキャリア支援事業を展開している、株式会社RDサポート(本社:東京都中央区、代表取締役:大澤 裕樹、以下 当社)100%子会社、臨床試験の受託業を営む、株式会社アイメックRD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大澤 裕樹、以下 アイメックRD)は、臨床試験専門のクリニックを併設しているヒト臨床試験機関であるCPCC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大川 勝、以下 CPCC)と臨床試験業務運営に関する包括業務提携を締結しました。

 

■業務提携の背景

 昨年末から本目的に向けて準備を始め、当初は協業という形式でしたが、より結びつきを強くすることで効果を出し続けていく体制を整えるタイミングと判断し、包括的な業務提携を行うことにいたしました。

 

■業務提携の体制

 近年、2015年機能性表示食品制度の施行後、機能性表示食品の市場規模拡大と併せて、食品関連臨床試験の引き合いが急激に増えており、アイメックRDとCPCC双方の強みと仕組みを組み合わせ、実施することにより、より多くの食品関連臨床試験を実施できる体制構築を目的に包括的な業務提携を締結しました。

 CPCCは併設している臨床試験のクリニックでの試験を実施し、アイメックRDは長年の実施でノウハウが構築された外部医療機関での試験実施と、双方の臨床試験実施におけるリソースを互いに効率的に運用することで、試験自体の費用や工数が軽減され、更なる受託増に向けての実施体制を整えてまいります。

 両社の食品臨床試験実施リソースを統合することで質の高さを得、食品CRO業界の活性化に貢献いたします。

 

■両社の特徴

 

【CPCC株式会社】  ▼https://www.cpcc.co.jp/

 CPCCは、2003年の創業以来、食品臨床試験専門のクリニックを併設しているヒト臨床試験機関。臨床試験の立案、プロトコル作成~被験者の募集・管理~クリニックでの検査・測定・診断~専門医師のサポート~データ処理・統計解析~報告書作成・論文投稿までの受託試験業務全体を一貫して実施可能。  

主事業:食品開発支援事業      設  立: 2003年5月

本  社: 〒101-0047東京都千代田区内神田3-3-5 山和内神田ビル4階

代表取締役社長: 大川 勝

 

【株式会社アイメックRD】  ▼https://www.imeqrd.co.jp/

 アイメックRDは、前身のアイメックが2004年の会社設立当初より蓄積された臨床試験受託事業の長年のナレッジを元に、より効果的な臨床試験を提供。そして、治験レベルの高品質な臨床試験ノウハウやリソースを活用するかたちで、食品開発を目的とする臨床試験の受託事業を展開。

主事業: 医薬品・食品開発支援事業      設  立: 2018年1月22日

本  社: 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-6アヴス・プリムス1F・2F

代表取締役社長: 大澤 裕樹

 

これからの食品CRO業界をけん引していけるよう邁進する、アイメックRDならびにCPCC両社の動向にご注目ください。

 

 



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企業情報

企業名 株式会社RDサポート
代表者名 代表取締役 大澤 裕樹
業種 ビジネス・人事サービス

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