4/25〜29期間限定の雑貨のセレクトショップ、ときどき ざっかてん開催

ときどきざっかてん事務局（代表：ココルワークス長門園子／所在地：埼玉県草加市）は、4月25日（金）〜29（火・祝）の期間中、荻窪にて『ときどき ざっかてん』を開催いたします。

『ときどきざっかてん』は「暮らしにそっと寄り添うような丁寧に作られたもの」がテーマの雑貨のセレクトショップです。荻窪の空き店舗を利用し、ときどきだけ開店するお店として、今回が初の営業となります。
出展者のほとんどが女性で、１人で店舗を持つにはまだまだ発展途上。一人でお店を持つことはできないけれど、何人かで集まれば、そしてときどきならばできる、という共通項から開催することになりました。

梅の枝で作ったスプーンや、古布を使ったバッグ、ハーブティー、せっけん、絵本作家お手製のオブジェ、福祉作業所の利用者たちが書いてくれたイラストを使ったステイショナリーなど、手作りの作家ものを中心とした品揃えになっており、作家の発表の場、またオンラインショップのリアルな場への新しい展開として、お客様との出会いの場になることを期待しています。

また、出展者のほとんどが福祉にかかわりがあるか、強く興味を持っており、作家やショップが福祉に対して何ができるかの実験の場でもあります。
気軽に立ち寄った雑貨店で手にとった品が実は福祉に通じていた、というような、福祉を身近に感じてもらえるきっかけにもなれば、と思っています。


《ときどき ざっかてん開催の概要》

2008/4/25（金）〜4/29（火・祝）
12：00〜20：00
荻窪駅から徒歩７分、杉並公会堂付近
地図はこちら：http://tokidoki-zakkaten.up.seesaa.net/image/map.jpg

info-tokidoki＠nonoya.net
http://tokidoki-zakkaten.seesaa.net/
会期中のお問い合わせ先：03-3391-2485

会期外のお問い合わせ先：
　ココルワークス
　草加市氷川町211-4
　048-928-8502
（空き店舗利用で普段は人がいないため、住所は公開しておりません。
　会期外はココルワークスへお問い合わせください）



《作家・ショップ紹介》
本天沼工房（木工品／梅の枝のスプーン、黒柿のペンダント）
PIYOKO（布製品／布のバッグ、小物）
浅沼とおる（絵本作家／絵本、人形、手ぬぐい）
etote（紙製品・テキスタイル）
huwahuwasei（木の実やドライフラワーのリース、クラフト）
葉の園（ハーブティショップ　http://www.hanoen.jp/　／ハーブティ、クッキー）
アンデリーズ（健康関連商品　http://www.mutenkabatake.com/　／せっけん、バスソルト）
野乃屋（手作りせっけん　http://nonoya.net　／手作りせっけん）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等

作家・ショップ名（商品ジャンル、URL／今回の出品）


《福祉と雑貨》
・Herb Kitechen Soap
東村山市の福祉作業所『お弁当くらぶ』にて製造している、廃油リサイクルせっけん『Herb Kitechen Soap』を発表いたします。
『お弁当くらぶ』の本業はお弁当の製造販売で、廃食油が出ます。それを再利用したせっけんを古くから作っていましたが、2007年4月から始まった『ハーブとせっけん舎』の支援により、この度リニューアルし、『ときどき ざっかてん』にて初お披露目となります。

・etoteの雑貨
etoteでは、『お弁当くらぶ』に通っている皆さんが書いたイラストをモチーフにした雑貨を手作りしています。
花や動物、電車、時計、スプーンとフォークなど、印象的なイラストを最大限に活かせるようデザインされた、ポストカード、封筒、Tシャツなど、暮らしをちょっと盛り上げてくれる雑貨たちです。
また、『ときどき ざっかてん』のシンボルとしても彼らのイラストを使っています。

・Herb Cookie
埼玉県の社会福祉事業団『つばさの森』とハーバリストのコラボで生まれた『キャラウェイシードのハーブクッキー』。
ハーブの香りをさりげなく残しながらクッキーの甘さとほろ苦さのバランスをうまく調和した作品です。パッケージもギフト向けに対応。限定100個です。



■問合せ先：
ココルワークス
埼玉県草加市氷川町２１１−４
048-928-8502

info-tokidoki＠nonoya.net
http://tokidoki-zakkaten.seesaa.net/

画像素材等、用意いたします。