1月22日・29日、東京・広尾のど真ん中【地域と人を繋ぐ】共同オーナー＆コミュニティ型一軒家レストランの内見会＆プロジェクト説明会を開催

クラウドファンディングのMakuakeで支援プロジェクトを実施中であり、開始からわずか1日で目標金額を突破。2月3日のオープン後は消費者と生産者を繋ぐ企画などを予定しています。オープンに先立ち1月22日・29日に内見会＆プロジェクト説明会を実施します。

概要はつぎの通りです。

全国で「地域で自走する事業づくり」を手掛けるGTGP JAPAN Corporation（本社：東京都台東区、代表取締役近藤威志）は、2月3日（月）、創作料理店CASE（ケース）をオープンします。様々な業界で活躍する共同オーナーとともに、「場を基点とした地域と人の関係づくり」を行うこれまでにないレストランです。

オープンに先立ち、クラウドファンディングのMakuakeで30万円の支援金を集めるプロジェクトを実施中ですが、開始からわずか1日で目標金額を突破し、今も尚、支援者は増え続けています。

▼広尾のど真ん中の一軒家レストラン｜Makuake：

https://www.makuake.com/project/case_hiroo/

■料理歴30年のベテランシェフの店をリニューアルオープン

創作料理店CASE（ケース）は、広尾商店街にある小さな2階建ての長屋の一角にあります。2014年にオープンしたシェフ・田中舞をオーナーとするレストラン「cafe.de.mai」（カフェ・ド・マイ）を新たにリニューアルするものです。

料理歴30年以上の田中シェフは、これまで洋食からホテル、フレンチ、高級鉄板焼きといった様々なジャンルで経験を積んできました。CASE（ケース）は、その田中シェフの料理を気軽に楽しむことができる共同オーナー＆コミュニティ型フーディングレストランであり、「美味しい」を中心に地域と人々とを繋ぎます。少額の出資により、広尾の中心部に「私の店」と言える場所を持つことができる喜びを提供する画期的なシステムです。

現在、完全紹介制で集まっている共同オーナーたちは、様々な業界で活躍する方ばかり。上場企業の取締役、投資家、建築家、プロデューサー、マーケター、デザイナー、コンサルタント、ベンチャー経営者、スタートアップ経営者、研究者、現代アーティスト、本物件の大家さんのご子息や地域の生産者、地域おこし協力隊など、たくさんの方に手を挙げていただきました。呼びかけから２日目ですでに20名以上の方からの共感を得ています。

これまで田中舞シェフがすべてを取り仕切っていました。しかし、料理以外のことは各ジャンルに強いスペシャリストである共同オーナーたちに一任せて、シェフは料理に専念することで、さらに料理の質を高めることが可能です。

代表の近藤威志が総務省・地域力創造アドバイザーとして全国を回る中で知り合った人や、共同オーナーとして参画するメンバーが関わる地域の生産者と、都市部の消費者、地域に関心がある方を繋ぐため、店舗でシェフによる創作料理を提供する予定です。

イベントも積極的に行っていく考えで、共同オーナーグループによるクローズドの交流会を毎月実施。地域や生産者とつながるイベント、例えば生産者をゲストに招き、そのこだわりを聞きながらの食事会、様々な地域活動・ライフスタイルを実践する方との食事会、生産地を訪問して現場の見学や作業の手伝いなどを予定しています。

＜創作料理店CASE（ケース）＞

住所：東京都渋谷区広尾5-18-2

電話番号：090-9834-0753

HP：https://www.facebook.com/CASE.Hiroo/

営業時間：午後6時00分～午前12時00分

■クラウドファンディング目標金額30万円は突破、支援は1,000円〜15万円

お店のオープンにあたり、クラウドファンディングのMakuakeで支援のためのプロジェクトを開始。目標金額を30万円と設定しました。すでに目標金額は突破しており、終了日は１月30日（木）となっています。

支援コースは1,000円から15万円まであり、それぞれリターンがあります。詳細はMakuakeで確認できます。

▼広尾のど真ん中の一軒家レストラン｜Makuake：