『北海道移住ドラフト会議』球団決定＆選手募集中／道内13の自治体・企業が球団に！北海道への移住検討者（＝選手）を募集中

その他サービス

2019年9月14～15日に、昨年に続き『北海道移住ドラフト会議2019』が札幌市で開催されます。「移住ドラフト会議」は、プロ野球のドラフト会議のように、人材（移住者）を求める企業や自治体を「球団」、移住を検討している人を「選手」と見立てて球団が選手を指名し、1年間の独占交渉権を獲得します。複数の球団が同じ選手を指名した場合には、くじ引きで独占交渉権の争奪を行います。従来の移住フェアのように移住希望者が地域を選ぶのではなく、地域が未来の地域の担い手となる人材を選ぶという新しいスタイルの移住マッチングイベントです。この度、球団となる道内の自治体と企業が決定しました。また、選手（＝北海道移住を検討している方）も募集中です。

この度『北海道移住ドラフト会議2019』（主催：北海道移住ドラフト会議実行委員会「さーもんず」　運営元：株式会社大人）を開催します。「移住ドラフト会議」は、2016年から鹿児島県での開催を皮切りに全国で開催されるなど広がりを見せ、北海道では昨年第1回を開催しました。

「移住ドラフト会議」は、プロ野球のドラフト会議のように、人材（移住者）を求める企業や自治体を「球団」、移住を検討している人を「選手」と見立て、球団が選手を指名をする、移住マッチングイベントです。球団は指名した選手に対し、1年間の独占交渉権を獲得します。複数の球団が同じ選手を指名した場合には、くじ引きで独占交渉権の争奪を行います。従来の移住フェアのように移住希望者が地域を選ぶのではなく、地域が未来の地域の担い手となる人材を選ぶという新しいスタイルの移住マッチングイベントです。

■ウェブサイト／SNS

https://peraichi.com/landing_pages/view/hokkaidoiju

https://www.facebook.com/hokkaidoiju/

■昨年実績

昨年は12球団と24名の選手（一部オンライン参加により指名には不参加）が参加しました。現在5名の北海道移住が決定し（うち2名が球団への就職・移住）、他選手も球団と継続的なつながりをもっています。

参加球団は、石狩市、浦河町、津別町、下川町、標津町、森町などの自治体、札幌近郊の企業など12団体。

★北海道移住ドラフト会議2019球団★

今年は13球団（自治体7、企業・団体6）が参加します。所在地により東西のリーグに分けました。

【東軍】

標津町／津別町／TOKOMURO Lab（浦幌町）／名寄市／（株）美深白樺ブルワリー（美深町）／芽室町／利尻町

【西軍】厚真町／石狩シェアハピシティ計画（石狩市）／グラビス・アーキテクツ（株）（札幌市）／深川市／（株）北海道150年ファーム（札幌市）／（株）MASSIVE SAPPORO（札幌市）